「世界最大のクリスマスマーケット」と言われるシュトゥットガルトのクリスマスマーケットに行ってきた。ここの屋台は屋根にもデコレーションされているのが特徴。「世界最大」と謳うだけあって
相当大きい
マルクトプラッツには屋台がたくさん出ていたけれど、通路は他の街の通路よりも狭い。そして、街中のシュロスプラッツからマルクトプラッツに行く道にも屋台が並んでいた。
売られているものも、金物、掃除道具、帽子などなど、他の街ではあまり見かけないものが多かった。食べるものも、ソーセージやワッフルだけではなく、シュニッツェルや炭火焼の魚、マールタッシェンなどなどバラエティに富んだ品揃え(とは言っても珍しいものはあちこちで売られているわけではないから、売られている場所を探さないといけない)。
私は一緒に行った友達と炭火焼の魚を食べた。
100g=3.5ユーロ
小さめのを買ったから、11.2ユーロ。脂は乗っていたし、炭火で焼いたせいか、とてもとてもおいしかった。
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットは大きいし、品揃えも他の街とは少し違うので、長時間いても飽きない。途中雨が降って寒かったけれど、クリスマス気分が少し盛り上がってきた。