徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ストックホルム旅行2-飛行機・空港編その1

2014-06-18 00:00:01 | 旅行


ソクチくんのいとこがストックホルムに住んでいるため、ソクチくんの両親と一緒にストックホルムに遊びに行った。2,3年前、最初に『ストックホルムへ行こう』と話が持ち上がった時は

陸路移動

だったけれど、今回は最初から飛行機利用だったのでよかった。車で移動すると、ストックホルム往復にそれぞれ5日ほど、ストックホルムに3日ほど滞在で、合計すると

2週間

になったから、私は乗り気ではなかった。

今回利用したエアラインはSASエアベルリンも検討したけれど、早朝出発(朝6時)だったし、座席を予約するのは有料、など、あれこれ追加料金がかかり、それほどお得感がなくなったので、SASで普通の時間に出発することにした。

SASでは、スナックは有料だったけれど、

コーヒー、紅茶、水は無料

と、割といい感じのエアラインだった。コーヒーは『お代わりする?』とも聞かれた。


ドイツ出発時、滑走路目前で飛行機が止まり、機長からアナウンスがあった。『原因不明で

レーダーが使えない

ので、離陸までにどのくらい時間がかかるか分からない』と。その数分後、再び機長からアナウンスがあった。『

火災報知機が作動し、スタッフが全員避難した

ため、レーダーが使えない。あと10分はこのまま待機できるけれど、それ以上かかるようだと

給油しにスポットに戻らないといけない

』と。レーダーの故障でなかったのは幸いだけれど、どのくらいかかるんだろう…と思った直後、

離陸スタート

意外にすんなりと離陸できた。

<写真はヴァーサ号博物館>
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