病室は
ホテルのツインルーム(シャワートイレ付)
のようだった。小さなテーブルとイス2脚もあった。スペースの関係上か、ワードローブ(金庫付き)は1人分ずつ2つあるものの、1か所にまとめておかれていた。そして、
ベッド周りにカーテンなし
なので、プライバシーゼロ。医師の回診の時に見舞客がいたら出ていくように促されるけれど、同室の患者さんにはどこを手術してどんな状態、というのは丸わかり。
私と同室だったのは、80代半ばくらいの女性。
歩行があまりできなく、トイレに行けないようで、トイレ(おまる)は病室でするのだけれど、そのおまるは
私と彼女のベッドの間
にあった。そこで用を足すにはやっぱりカーテン欲しいわ。
さて、病室に到着してしばらくしたら、病棟スタッフが『
コーヒーか紅茶
飲む?』と聞いてきた。内臓の手術ではないので、手術が終わったらすぐに元通りなのか。
というか、安静にする必要もないのか。
水をお願いしたら『
炭酸あり?なし?
』と、至れり尽くせり。
血圧測定は夕食までは1時間おきくらいに3回、体温測定は1回だった。
途中、執刀医が来たけれど、胸に巻かれた包帯をちらっと見て呼吸に問題がないかを確認後、『明日の朝は僕じゃなくてブレストセンター長が来るんだけど、彼が問題ないと判断して退院ね』と言い、
1分ほどで退室
した。「何か質問ある?」は今回もなし。
そして夕食。ドイツの伝統的な夕食はパンにハムやチーズなので、想像通り。
朝廊下で食事について聞かれたときに『パンは小麦のと全粒粉のと両方で』とお願いしたので、1枚ずつ。チーズも2枚。右側のオレンジ色はフルーツかな、と思って食べたら
かぼちゃ(生姜風味)
だった。
痛み止め2錠用意されていたので、服用して就寝。
が、同室の方が一晩中ガサゴソ(引き出し開けたり締めたり、薬を数えたり)していたのでほぼ一睡もできなかった。翌日は自宅で寝られるのでかまわないのだけれど、カーテンがあればまだ違ったのに、と思わなくもない。
ホテルのツインルーム(シャワートイレ付)
のようだった。小さなテーブルとイス2脚もあった。スペースの関係上か、ワードローブ(金庫付き)は1人分ずつ2つあるものの、1か所にまとめておかれていた。そして、
ベッド周りにカーテンなし
なので、プライバシーゼロ。医師の回診の時に見舞客がいたら出ていくように促されるけれど、同室の患者さんにはどこを手術してどんな状態、というのは丸わかり。
私と同室だったのは、80代半ばくらいの女性。
歩行があまりできなく、トイレに行けないようで、トイレ(おまる)は病室でするのだけれど、そのおまるは
私と彼女のベッドの間
にあった。そこで用を足すにはやっぱりカーテン欲しいわ。
さて、病室に到着してしばらくしたら、病棟スタッフが『
コーヒーか紅茶
飲む?』と聞いてきた。内臓の手術ではないので、手術が終わったらすぐに元通りなのか。
というか、安静にする必要もないのか。
水をお願いしたら『
炭酸あり?なし?
』と、至れり尽くせり。
血圧測定は夕食までは1時間おきくらいに3回、体温測定は1回だった。
途中、執刀医が来たけれど、胸に巻かれた包帯をちらっと見て呼吸に問題がないかを確認後、『明日の朝は僕じゃなくてブレストセンター長が来るんだけど、彼が問題ないと判断して退院ね』と言い、
1分ほどで退室
した。「何か質問ある?」は今回もなし。
そして夕食。ドイツの伝統的な夕食はパンにハムやチーズなので、想像通り。
朝廊下で食事について聞かれたときに『パンは小麦のと全粒粉のと両方で』とお願いしたので、1枚ずつ。チーズも2枚。右側のオレンジ色はフルーツかな、と思って食べたら
かぼちゃ(生姜風味)
だった。
痛み止め2錠用意されていたので、服用して就寝。
が、同室の方が一晩中ガサゴソ(引き出し開けたり締めたり、薬を数えたり)していたのでほぼ一睡もできなかった。翌日は自宅で寝られるのでかまわないのだけれど、カーテンがあればまだ違ったのに、と思わなくもない。