徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

中欧旅行-食事編

2005-09-03 21:55:48 | 旅行
旅行の楽しみの1つは食事。日本にはたくさんのレストランがあり、各国の料理を楽しむことができるが、やはり気温や湿度、雰囲気などが違うせいか、その土地で食べる料理は何か違う、と信じている私。でも、グルメではないのであまり解説はできません・・・

<プラハ>
グヤーシュとクネドリーキをプラハ城の近くで食べた。観光地のせいか、イマイチだった。クネドリーキは冷めていたし。
チェスキークルムロフではアヒルの足のローストを食べた。ボリュームたっぷりだったけれど、油っぽくなかったし、おいしかったので完食。
さらに、魚を食べたくなり、鯉と鱒を食べてみた。鯉は予想通り泥臭い、というか、独特のにおいがあった。鱒はフライにされていて、おいしかった。

<ウィーン>
ウィーンといえばウィンナーシュニッツェル。お皿より大きいウィンナーシュニッツェルをオーダー(写真)。おいしいのだけれど、やはり量が多すぎ。半分で十分だった。

<ブダペスト>
何と言ってもグヤーシュ。違うお店で2回グヤーシュを食べたけれど、本場なだけあってとてもおいしかった。グヤーシュスープ、ご飯にグヤーシュを混ぜたもの、とアレンジがされているので私としては2日間、グヤーシュ三昧でも大丈夫そうだった。

お昼に食べ過ぎたりして空腹ではないときはレストランに入るまでもないので、スーパーでお惣菜を買ってホテルで食べた。お惣菜もなかなかおいしかった。
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