週末に雪が降り、結構積もった。この冬、2回目の降雪。土曜日はふぶいたりもしたけれど、日曜は比較的天気も良く、大勢の子供がそり遊びを楽しんでいた。
私はものすごく寒がりなので、できる限り外出は避ける。
手はいつも冷たく、ソクチくんには『なんで室温よりも冷たいの?』と言われるけれど、冬場に手が室温より暖かいことなんてめったにない。
さて、去年のクリスマス、私は義父母からは
ブランケット
、ソクチくんからは
ウィンタースポーツ用のアンダーウェア(Extra warm)
をもらった。その前の年は義母の手編みのカーディガンと靴下だった。私がいつも『寒い寒い』と言っているので、年々プレゼントは防寒具にシフトしつつあるらしい。
ドイツの冬は寒いだけあって、防寒具に関しては「素晴らしい!」と思う。ドイツに来たばかりの頃は、日本で購入したものばかりだったので、靴は滑るし、コートや手袋もなんとなく風を通すので寒かった。でも、他の物を知らないので、そういうものだと思っていた。
その後、ドイツで靴を購入してみたら、全然滑らないし、寒くない。手袋も風を通さないから、10分も歩けば手が温まる。ドイツの防寒具って素晴らしい。
去年の秋、革の上着では寒いけれど、次の上着はダウンで、まだ暑い、という時期にMAMMUTのコートを買ってもらった。「真冬に着るにはちょっと寒いかな」と思っていたけれど、まだまだいける。ただ、コートが腰丈なので、
太ももは寒い
けれど。
というわけで、クリスマスプレゼントのアンダーウェアを着てみたところ、
暖かい
さすがExtra warm!
もう1着買ってもらおうと思ったけれど、高いし、そもそもExtra warmの製品は数が少なかったらしく、もう買えないようなので、残念。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます