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喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



9/3に受験したパンシェルジュ検定は合格でした。準備時間がかなり短くなってしまったが無事合格できてよかった!

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【パンシェルジュ検定】
・受験日時:2023/9/3(日)
 ▼3級 10:30〜10:45(スタートから60分)
 ▼2級 12:40〜12:55(スタートから70分)
・受験地:Web
・受験回数:1
・受験料金:8,980円(ダブル受験割と、食検割を適用)

【成績】
 3級 ベーシック     88/100(合格点70点)
 2級 プロフェッショナル 84/100(合格点70点)
合格率・平均点:不明

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【関連ブログ】
受験前日
受験当日
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この検定は日常生活で、パンを食べたいという気持ちにさせてくれるし、そもそもパン自体が今の時代、我々が生活するうえで食べる機会が多いため、パンと一緒に合わせると良い食材なども学べるので生活が豊かになるという観点からもとても発見が多く、実用性が高いと思いました。この検定を通じて、自分はコーヒー/紅茶/ワイン/チーズなどパンとの相性が良い組み合わせを覚えたいなと思いましたし、ぜひ1級にもチャレンジしてみようという気になりました。

あとは、是非パンを作ってみることもやりたいと思います。私は小学生時代、よくパンを趣味で作っていましたが、その時はレシピ本を見てあまり考えずにやっていたところを、今となっては各調味料の役割とか、なぜ生地を寝かせるのだとか理解できたので、そのあたりを意識して作ってみるとまた違った面白さがあるのではないかなと。リーンなパンも、リッチなパンもどちらも興味があるし、そこにパンに合うコーヒーやワインをそろえられたら最高だな。これを機に、コーヒーやワインも勉強してみようかなと思います。10/16

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パンシェルジュ検定2級・3級を受験。準備時間に不安はあったが今回はオンライン受験にしたので、直前まで詰め込んで何とかテキストの範囲は仕上がったかな。逆にテキストからしか出ないという話なのでテキスト丸暗記ができるならそれが一番いいが、パンの種類とか、パン作りの手順や発酵時間や温度など暗記ポイントは多いので、結構大変。やはり過去問を使って間違えたところから補強していくのが効率よさそう。



まずは3級。受験開始は10:30~10:45で、この時間内に開始しないとそもそも試験ページにつながらなくなるので基本は30分にスタートするつもりで待機。意外と序盤の方で迷う選択肢が多く、やっぱりテキストの読み込みが甘かったなと反省。特に情報の体系的な整理ができていないので、見たことがある数値が並んでいると、「あぁ、このパンの時の発酵時間でどうだったかな」と絞り込んだ後の2択が勘になってしまったりした。それでもサクサクと進んで100問あるも見直しは全問できた。



終了すると、自分の解答をダウンロードできるようになっていて、今後解答例が公表されたら参照できる。70点は取れていると思うが行っても80点くらいか。

2級は12:40~12:55が開始時間。2級はパンの市場傾向の問題が含まれるが、自分が買ったテキストが2014~2015年くらいものだったので、実際のデータが約10年前。この市場変化が大きい中でどう対策しようかと思い、一応調べられる範囲で最新動向をキャッチアップしておいたが、市場動向の問題は全然なかったな。どちらかというと歴史の方に倒してきた感じ。コロナもあって市場変化がテキストの更改のペースにおいつかないから、試験傾向変えてきているのかもしれない。

2級も3級と同じく、80点くらいか。テキストは2級の方が少し厚いくらいだが、そんなに試験としての難易度の差は感じなかったかな。2級はコーヒーに関する問題が10問も出ていて、他に紅茶やワイン、チーズなど日常でも知っておくと役に立つ知識が含まれるから興味を広げるという観点でも2級は楽しんで勉強できる人も多いんじゃないだろうか。パンとコーヒー、パンとワインという組み合わせも自分も少し意識してみようと思ったので、もっと理解を深めていきたいなと思います。


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明日が2級、3級ダブル受験の日だけど、今回は8月が忙しくて思うように時間が取れなかったので本当に直前まで準備不足が露呈していたが、何とかWebで検索できる範囲の過去問を拾って、問題を解いてテキストでわからないところを理解してで一通り範囲は終了。でも、細かいところまでは目が行き届いておらずまだまだ伸びしろを残して今日となってしまいました。

一応3級は80点くらいは取れるはず、2級はどうかなぁ、70点~80点くらいの実力なのでできればもう少し過去問を広げたいところだけど、、、2級はあまり過去問も公開されていないし、如何にテキストを読み込むかであと5点くらいは上乗せできるかな。一応やることはやったので、今から残りの時間で2級のテキストで間違ったところをもう一度解き直して、あとは最後にテキストで線を引いたところを総ざらいして臨む予定。

幸いにもオンライン試験にしているので、明日も時間には余裕があるから、直前まで詰め込んで何とか安全圏に乗せたいと思います。安全圏に乗せるために今日はもう少し詰め込まないと!

この検定自体はとても面白くて、テキスト読んだり、問題を解いていると、パンが作りたい!という気分にさせてくれます。パンとワイン・コーヒー・紅茶との相性なども語られているので、もっとワインやコーヒーのことを知りたいと思えてくるし、興味を広げるには非常に良い検定ですね。合格して、気持ちよくパンを作りたい!w

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最近は会社の研修もあり、自主学習は休んでいたがそろそろ何かやろうと思い、パンシェルジュ検定を受験してみることに。名前の通りパンとコンシェルジュ(相談役)を掛け合わせたわけでパンに関する知識やノウハウを試す検定だが、内容がとても面白そう。パンもよく食べるし、一方で知らないことも多いので色々な気付きを得てパンを食べるのが楽しくなることを期待しています。

今回は2級と3級を受験。オンラインにしました。ダブル受験割と検定割(過去に関連する検定に合格している)が聞いて約9000円だが、オンラインで受験できるので交通費をカットすれば、最近ではコスパは悪くないかな。3級のテキストを取り寄せてみたが、結構知らないことが多い。各国のパンについては、「あ、このパンってこの国から来てるんだ」という風に、多くの発見があって面白いです。2級のテキストはこれから購入しないと。受験日は9/3なので、夏休みまでにはテキストを購入・読破して、8月後半は過去問に入れるよう計画を立てようと思います。

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4/16に受験したITストラテジストは残念ながら不合格でした。
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【令和4年 ITストラテジスト】
・受験日時:2023/4/16(日)
・受験地:つくば国際会議場
・受験回数:1
・受験区分:午前Ⅰ免除

【成績】
午前Ⅰ得点 ***.**点
午前Ⅱ得点 84.00点
午後Ⅰ得点 59点 ※60点で合格
午後Ⅱ評価ランク ー(未採点) ※Aで合格

・午後Ⅰ選択:問1、3
・午後Ⅱ選択:問1
・合格率 :15.5% 

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【関連ブログ】
受験前日
受験当日
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まさか午後Ⅰで不合格とは全くの予想外でした。確実に70点、採点が甘ければ80点は行ったと思っていたのですが、なぜだ!?正直難易度が高くないと思ったので、逆ゲタを思いっきり履かされたと思いきや、午後Ⅰの通過率は66.5%!まさか三分の二に入れなかったとは。。。模範解答と比べても別にズレているようには見えないのだが。でもどう採点されたかはブラックボックスなので、この59点を受け止めるしかありません。いや、でもやっぱり納得いかんなぁ。

多分午後Ⅱはダメだったと思います。それだけにあの論文がBなのかCなのかDなのかは感触を得ておきたかったなぁ。一応ITストラテジストの全貌は確認できましたし、来年また受けようと思いますが、これどう対策したらいいんだろう。本当に国語の試験という印象だったのだが、それで不合格となると国語の勉強からか!?結構自信があっただけにちょっと戸惑いますわ。午後Ⅰもまたしっかり過去問演習するかぁ。午後Ⅱは、章立てを混みで800文字書けるよう対策を練りなおしだな。とはいえ、あまり対策する事項もなさそうなので、来年の2月くらいから午後Ⅰと論文の見直しを始めようと思います。1年に一度に加えて、今回の午後Ⅰのような魔物がいる試験はコスパのバランスとるのが難しいなぁ。

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4月に入ってからは大分時間を費やしてきたITストラテジスト受験、今回が初受験です。昨年合格したネットワークスペシャリストのおかげで午前Ⅰがパスできるのでありがたい。午後Ⅱの論文を頭の中でシミュレーションしながら電車で会場へ。



場所は前回同様つくば国際会議場。自販機の位置も内部構造も大体わかったので今回は迷いませんでしたw場所は201会議室ということで、前回のように机が高いホールではなかったので一安心(前回は机の位置が高くて、あの環境で論文3000文字は正直きついと思っていたので)。席は一番前でなんとなく試験官の動きが気になる位置ですが頑張るぞ!

■午前Ⅱ
昨日過去問をH24まで改めて解いて、既出の問題は全部できるようにしておいたが、R4の過去問を解いたとき新出問題が多くてギリギリ60点だったので、もしかしたら危ないかもという不安があったが、、今回は心配ありませんでしたね。過去問のオンパレードだし、見たことない問題も大体考えればわかる範疇。開始5分で、確実に正解できる問題が15問見つかったので安心して解けました。ここは80点くらいは取れてるだろう。

■午後Ⅰ
こちらから記述試験。大問4つから、2つを選択して90分で解きます。過去問を解いたときは、基本的には合格基準の60点は越えているように見えましたが、時々全然作者の考えと合わなくて4割もとれない問題があるので、大事なのは短い時間でジョーカー問題を見極めて、それを選ばないこと。自分にとってジョーカーの傾向は、物流や在庫管理でID連携するような問題。今回はそんな感じの問題はなさそうだったので、逆に迷った^^;なので直感で問1と問3を選択。ブロックチェーンを活用した電子コンテンツのやり取り系の問題や、アパレルのECサイト販売に関する問題だった。

ほぼ業務でかかわったことは無いジャンルだが、正直今回は過去問に比べて特に国語の問題感が強すぎて、解いていてITの試験なのか?という疑問すら湧いてきた。わからない問題はなかったので、よほど全員ができていて逆ゲタを履くようなことがなければ大丈夫とは思う。NWやSCと比べると知識を使うような問題が少なく、安定して点が取れそうな感じだった。

ここまでは順調!と思ったが、午後Ⅱで2つの予想外に襲われるのであった。。せっかくなので午後Ⅱは論文形式で感想を残しておくことにしよう。

■午後Ⅱ(論文形式で2000文字)
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私の取り組んだ午後Ⅱ試験の感想と、2つの予想外について述べる。
1.私の試験準備状況
 私は4月に入ってから、論文の対策として1日平均して3時間程度の学習に
取り組んできた。具体的には、①コア論文を準備することと、②論文を
実際に手を動かして書いてみることである。この取り組みを行った理由として、
①についてはコア論文を準備することで、本番で予想とは違った問われ方を
しても軸がぶれず一貫性を保つことができるからである。
また、②については120分で約2900文字の論文を書くという試験特性を踏まえると、
スピード感を掴んでおかないと、時間内に書ききれないリスクが高まるからである。
 私は初受験ということもあり、章立ての準備も含めて2つのコア論文を用意し
入念なシミュレーションを行った上で試験に臨んだ。

2.直面した2つの予想外について
 午後Ⅱの大問は3つ用意されており、その中から1つを選択する。各大問は3つの
設問(ア、イ、ウ)から構成され、それぞれ指定の字数制限に従い論述する必要がある。
例えば設問アについては800字で、題材とする企業の課題や事業特性などを論述する。
 試験が開始して30秒とせず、2つの予想外が私を襲った。具体的には以下である。
①解答用紙に字数の余裕が含まれていない
②出題のテーマが、準備持していたコア論文に全く合わない
 ①について、私は事前の準備で設問アについては章立てを除いて約750字で
用意しておいたため、章立てを含めると、800字の解答用紙に収まらない。
開始直後に解答用紙を開いてこのことに気づいた私は、動揺した。
しかし、本予想外は論文構成をその場で変更すれば対処可能なため、深呼吸して
落ち着きを取り戻せるよう工夫した。次に私は問題用紙を開き設問を確認した。
 そこですぐに②の予想外に直面した。なんと私が用意していたコア論文とは
全く毛色の異なるテーマが設問となっていたからである。具体的には、私は近年の
出題傾向を踏まえて、新たなサービス企画によるビジネス立案と、業務効率化の
2つのテーマを用意していたが、今年度の出題はITシステムの改修要望に対する
分析と対策というテーマであった。私はすぐに終わったと直感した。なぜならば、
私のコア論文はシステムを創るという観点に対し、設問は既にあるシステムを
改修するという全くフェーズの異なるテーマだからである。
そこで私は、他の大問を確認して、何とかコア論文が適合できないかを確認した。
しかし、他の大問はより異なるテーマであったため、何とか自力で初めの
大問に沿った論文構成を時間内に決めて論述することを決めた。

3.私が論述した内容と工夫したこと
 コア論文以外のテーマを論述するということを踏まえると、新たに事例を作成
しては時間が不足することが明確であった。そこで私は、自身の業務経験から最も
近い事例を探すこととした。テーマAを3分で選択し、設問ア、イ、ウそれぞれで
記述すべきことを2から3点列挙し、すぐに書き始めることで時間切れにならないよう
工夫した。しかし、ここで論文内で用語が統一できていないという課題が生じた。
途中から用語の統一を意識するよう心掛けたが、前半の部分は時間効率性の観点から
修正を断念する決断をした。
 設問アを約700文字・45分で書き上げ、次のページに進み設問イの論述に
取り掛かった時、新たな問題が生じた。解答用紙の裏面に先ほど論述した内容が
位置していたため、カーボン用紙の要領で、前のページが汚れてしまったのである。
そこで私は、問題用紙を解答用紙の裏に挟み込み、カーボン用紙を問題用紙で受ける
ことで既に論述した内容が汚れないよう工夫した。設問イとウはとにかく問題用紙
に書かれている内容に少しでも触れるよう、キーワードを論述に盛り込み、設問で
問われていることに対し抜け漏れがないよう心がけた。しかし、部分的に強引な
論理展開となってしまい、論理の飛躍が生じてしまった。

4.論文を書き終えての評価と今後の展望
 最終的に私は、120分の中で設問アを700文字、設問イを900文字、設問ウを800文字
で仕上げ、初めて論述したテーマで約2500文字の論文を書ききることに成功した。
最後の1分まで論述していたことから、残念ながら用語の統一、前半で張った伏線の
回収、誤字脱字の確認などは実施できなかったが、自身がここまで書けるという自覚
がなかったため、新しい自己発見につながり満足している。
 上記の他、反省点としては予想外①で挙げた章立てに手が回らなかったことである。
予想外②によりコア論文による予想外①の影響はなくなったのだから、切り替えて
章立てをした上で論述すべきであった。なぜならば章立てがないと、採点者にとって
わかりにくい論文になってしまうからである。
 今後の展望として、章立てをした上で800字に収まるようコア論文の修正と、本日
論述したテーマを再現し、今後の自身のレパートリーとして、対応可能な範囲を拡張
していく予定である。
                              -以上-
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こんな感じで突貫で2500文字を書いてきました。論文の中でも書いたけど、自分にこの短時間で雑とはいえ2500文字を書く能力があるとは。。ITストラテジストの対策を通じて論文作成のスキルは上がったと思います。ただ、さすがに不合格でしょう。一貫性や用語の統一、伏線の回収など、全体の粗さが致命的ですし、さすがに自分の経験をすべて問われていることにリンクさせるのは120分では無理でした。一度書いたら、書き直せない(大量に消して書き直さなければいけないことが多い)というのも大きな制約です。



今日は一日天気が不安定で、昼には雷もなっていたようです。こちらは帰り際の夕焼け。結果はダメでしょうが、結構すがすがしい気分で帰りました。もうすぐGWだ、しばらく羽のばすぞ~。


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リアルタイム更新です。初受験ということでいい経験ができそうだという期待と、手も足も出ない問題が出たらどうしようという不安と、これが終わったらGWに向けた企画を考えようというワクワク感が入り混じった気持ちですw



この1週間は新たに学ぶ知識というのも特になかったので、論文のブラッシュアップ中心に過ごしていました。あとはシミュレーション。想像もしていないようなお題が出る可能性もあるので、当日会場でテンパらないようにあえて過去問の中から、ピンと来ないテーマを探して論文を書いたりしてみました。とはいえ、やっぱり許容範囲というのはありますね。根本が違うテーマが出てきたらさすがにアウトです。例えばグローバル展開の問題とか。この辺りは自分が用意したテーマとはどうやっても適合しないのでそれが出たら潔くあきらめよう^^;

午後Ⅰ、午後Ⅱは当日出たとこ勝負ですが、何気に自信がないのが午前Ⅱ。過去問オンパレードの会と新出問題が多い回で難易度が全然違うので、もしもという時が怖い。一応今から1~2時間くらいで午前問題を総ざらいして、それでもできなかったら運が悪かったということで諦めよう。早く寝て、頭の回転がいい状態に持って行った方が良い結果が出る試験だと思うので24時くらいには寝ようと思います。さぁ、もうひと頑張りだ。

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試験の一週間前となりました。新年度を迎えて仕事もバタバタしている中ですが、何とか時間を見つけて論文の骨子は概ね完成した気がします。今日はしっかりと時間を確保し、10時間勉強してました。気づいた点を列挙。
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【午前Ⅱ】
・IPA特有だが、過去問の使い回しが多く、特に同じような問題が繰り返し出ている。
・一方で最近は進出問題も多く、R4の午前Ⅱは60点ギリギリ。全く油断はできない。
 →一応最終日に、間違えた午前Ⅱは全て復習しておこうと思う。

【午後Ⅰ】
・高得点を取れる場合と、40点くらいで題意が捉えられていない場合があり、差が激しい。
・そのため問題の選択が非常に重要。ただ、実際解いてみないとわからないところもあるので、
 結構運任せなところがある気がする。
・得意はDX関連やITの刷新系。苦手は伝票とか物流とかいろいろなコードが出てくる問題。
 →ただ、これと言って覚えるところがないので、
  問題を解くプロセスと、過去の解答例を見て答え方の勘所をつかんでおく
  くらいしかやることないだけに、やはり運の要素が強い。。

【午後Ⅱ】
・コア論文を2パターン作成。攻めと守りのDXを1本ずつ書いたが、
 攻めのDX(新規サービス立案)があれば、H27の回を除いてほぼカバーできそうなので、
 枝葉のレパートリーを増やしつつ、臨機応変に対応できるシミュレーションが大事
・ただ万一外されたらどうするか?でも今からそのカバーをする時間もないので、DX一本釣りか。
・手書きなので、後から書き直しが聞かないのが怖い。多くの魔物が潜んでいそうな科目という印象。
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ということで、覚えることはあまりなくて、如何に本番で力を出し切れるかがポイントです。正直明日試験受けてもOKです。ここから大きく伸びることもなさそうなので^^;
論文の日々は楽しいような、辛いような。。このブログも長い間書き続けているように、文章を書くこと自体は好きなんですがね、如何せん手書きなので、腱鞘炎が心配です。ということで、この1週間は論文のレパートリーを増やすことと、シミュレーションして過ごそうと思います。

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11/6に受験した、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種・Ⅲ種の結果は合格でした。

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【第33回 メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種・Ⅲ種】
・受験日時:2022/11/6(日)
・受験地:明治大学@御茶ノ水
・受験回数:1
・受験料:Ⅱ種7,480 円、Ⅲ種5,280 円


【成績】
・得点

 Ⅱ種:84/100点(合格点70)
 Ⅲ種:84/100点(合格点70)

・合格率
 Ⅱ種:58.2%(6401名/10998名)
 Ⅲ種:69.4%(3787名/5459名)

【受験の様子】
2022/11/6 受験当日
2022/11/5 受験前日
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結果は、自己採点通りでした。所感は受験当日に書いた通りで、最新傾向の把握ができていませんが、古いテキストと過去問でも似たような問題を確実に正解できれば合格点は取れるものと思います。それにしても会場の人数が多いとは思っていたけど、1万人以上が受験する試験だったのですね。今後もメンタルヘルスについては多くの方が意識して活動していく必要がある分野と思いますし、この試験のおかげで、興味のある資格がいろいろ発見できました。

キャリアコンサルタントなんて面白そうなのだけど、受験料が高いなぁ。衛生管理士は実務経験が必要だし気軽に受験できるものは意外に少ないようですが、機会があれば受験してみたいと思います。


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今後の試験スケジュールを立てていますが、今一番受けたい試験がITストラテジストです。会社の研修でコンサルティング関連を受講しているのですが、その内容とも近いし、問題の内容を見た感じ今後IT関連の提案をしていく上で必要なスキルであることと、個人的にもとても興味がある内容だったので、一度受けてみたいなと思いました。

合格率が15%程度と非常に難関な資格ですし、次が4月であることを考えるとそれまでは別の試験を入れずにITストラテジストに注力しようかなと思います。ITストラテジストを受けるならば、論文の勉強も入るから、それと合わせて10月のプロジェクトマネージャーも受けると来年の試験スケジュールは概ね決まってきそうな気がします。天文宇宙検定と世界遺産検定は受けたいから、その合間でどう盛り込むかだな。

ITストラテジストは中古で2022年度教本を買って、基本は過去問中心で進めようと思います。論文の評価については、どうしても主観が入ってしまうから、いろいろな意見を見るという意味では論文向けに別途1冊購入した方がいいかな。午後Ⅰは少し演習してみたが、ITの知識というよりは、国語の読解的要素が強いので、金融・製造・リテール関連の業務知識を増やしつつ、現文的な解答ロジックに従って過去問の練習を積んでいきたいと思います。まずは論文を1本年内に書いてみて、試験の全体像を体験してから解法を学んでいきたいと思います。午前Ⅱについては2月くらいから固めて行こうかな。


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