喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



・上旬は資格試験2連発
・中盤からはドラクエ11を初めて、毎晩2時くらいまでゲーム(継続中)
・先週は3連休をフルで活用し、新潟へ三世代旅行へ行って翌日へとへとになりながら出社して
・今週は上期の〆関連の業務でてんてこまいになり


と、バラエティに富んだ9月でした。金曜は帰ってきてから疲れてソファに横になったらそのまま寝てしまい、今日は朝6時に目が覚めてドラクエを開始したというダレてはいるが、あまり無駄な時間がないので充実していたと思いますw
今年も残りあと3か月か。

今年中にやりたいことや、手を付けて糸口を探っておきたいものを整理して、ダラダラしないよう過ごしていきたいものです。
・あと1回くらい、例えば紅葉旅行に行きたい
・自転車を買って、りんりんロードを往復したい(できれば宿泊付きで)
・生成AIを取り入れてみて、作業効率化したい(仕事でも、個人でも)
・資格試験(統計検定/世界遺産検定)
・子供の生活習慣改善(ゲームやり過ぎ!)

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今日で今年分のシャインマスカットをすべて収穫完了しました!9/8の収穫が初でしたが、食べごろは9/8から1週間くらいだったと思います。なぜなら9月下旬になるとシャインマスカットの表面が黄緑色を過ぎてうすいそばかすみたいな斑点が出始めていましたからね。今回撮った黄緑色くらいを意識してうまく収穫していきたいと思います。



右の写真はキウイ。シャインマスカットが終わってからも次の楽しみがあるのがうれしい。キウイの収穫は11月上旬からのようなので、大きさはもう普通のキウイだけど、まだ甘みを蓄える時期が続くということだな。あとは、蜜柑もその頃収穫時期を迎える予定。おいしくなるよう管理も最終段階だな。(といっても収穫まで何かすることがあるわけでもないのだが)

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2024年9月7日に受験したG検定の結果は合格でした。
合格率は驚異の75%!自身の点数は詳細不明だが書く分野の得点率を平均すると74%。本番3日前くらいに解いたWebの模試では全然時間が足りなかったので、そこからの挽回具合としては自分なりによく頑張ったと思います。「ディープラーニングの社会実装に向けて:94%」というところは、結構常識で判断できる問題が多かったです。数理・統計が66%と低めだが、今度会社で統計検定の募集を行っているので、そちらでカバーして全体を強化していこうと思います。

----------------------------------------------
■合否結果
=================
【 合 格 】
=================
総受験者数 4,917名
合格者数  3,689名 ⇒合格率75%

■シラバス分野別得点率(小数点以下切り捨て)
1.人工知能とは. 人工知能をめぐる動向. 人工知能分野の問題:72%
2.機械学習の具体的手法:78%
3.ディープラーニングの概要:74%
4.ディープラーニングの手法:76%
5.ディープラーニングの社会実装に向けて:94%
6.数理・統計:66%
7.法律・倫理・社会問題:60%

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嵐のような大雨からスタートした新潟佐渡旅行も、昨日は晴れ間もでてきていよいよ今日が最終日。振り返ってみると、佐渡ってフェリーで時間もかかるし、観光施設も夕方17時くらいまでしかやっていないので、ちゃんと回るには1泊2日では全然足りないです。そんなわけで今日も朝からフルで観光していきます。せっかく佐渡に来たんだから、ちゃんと街を観光しないともったいない!





⑮相川めぐり(6:10-7:15)


といっても早朝から散歩にいくのは父くらいですがね。相川の町並みは、70分コースや90分コースなど散策路も豊富。メインの世界遺産は後でみんなで行くとして町並みの方を中心に回ってこようと思います。



ホテル万長をこのタイミングで初めて正面から見るw民宿の多い佐渡の中ではかなり大きなホテルだと思います。



レンガ調の建物を右折して相川の街へ。すぐに長い階段が現れます。周辺のたてものの古さも手伝って非常に歴史を感じる光景です。



この長い階段の右側にあるのは昔牢獄だったようで、入り口は封鎖されていた。夜は心霊スポットになりそうだ。



階段は結構長い途中で疲れてしまったが、後ろを振り向くと遠くに海が見え景色が良いことに気づく。



海の方にはこの!絶景すぎるだろ。実は歩いている間に雨がぱらつく場面が何度もあり、それでいて太陽もでているのでこんな神秘的な景色が見れたのでした。佐渡×虹、とくと堪能させてもらいました!



この鐘楼は明治初期まで続けられ時計の役割を果たしたそうだ。隣には茶屋があり、そこの広場から虹もよい景色だったな。このあたりアップダウンあるが、昔ながらの町並みが続きます。



版画の美術館は開館中と看板がでていましたが、さすがに6時台ではやっていないですよね。看板のしまい忘れかな。昔の小学校のような雰囲気です。



史跡佐渡奉行所跡の復元が公開されている。意外と相川の街も見学できるところは多そうだな。





さらに登ると、佐渡金山への道につながった。なるほど、今日は後からこの道を通るんだな。左手に駐車場があり、そこから北沢浮遊選鉱場跡が見下ろせるのかなと思ったが、残念ながら全貌を見ることはできなそうだ。何のための駐車場なのだろうか?ここに記念碑が立っている益田孝は佐渡の相川出身であり、近代日本を支えた代表的総合商社、旧三井物産の初代社長だそうな。



2008年の時には世界遺産登録を目指していたのか。そこから16年、悲願がかなってよかったですね。佐渡を観光している最中は、どこも世界遺産登録をお祝いするのぼりがたくさん立っていましたからね。



このあたりで大分遠くまで来てしまったのでホテルに戻ります。来た道を戻るのではなく、通ってこなかった道を通って帰ろうと思ったら、ずいぶん遠回りしてしまったようだ。この辺りも景観保存地区になっているんだろうな。



高台から見下ろす街並み。相川の散歩はアップダウンありますが、歴史的な建築物も多くて歩いていて楽しいです。近くに泊まったらぜひ。



昨日はスーパーつるやで夕食を買ってホテルで食べて済ませてしまったが、当初の予定では、こちらの店で食べる予定でした。でも、従業員不足で休業だったらしい。いやぁ、買ってきておいて正解だったな。(佐渡は遅くまでやっているところがないから、食べ損ねるところだった…)



相川の商店街。明らかに営業していない店が多いが、世界遺産登録をきっかけにまたここが賑わってくれることを祈ります。



さて、ホテルに戻って朝食の準備。今日はお昼にフェリーに乗ることを考えると、ゆっくりしている時間があまりないのが実情。こんないい旅館だから10時ギリギリまでのんびりしたいところではありますがね。。

(朝食 7:30-8:35)


なんと珍しいことに、旅館での料理を食べるのはこの旅行はこれが初めて!1泊目は素泊まり、2泊目は朝食のみなので何だかんだこの朝食は超楽しみでしたw内容も豪華!わかめのしゃぶしゃぶが、歯ごたえ抜群で美味しかったな。わかめと海藻だけでかなり量が多かったので、割とみんなすぐにお腹いっぱいになったようですw



佐渡のご当地グルメ「いごねり」。これは陽菜が食べてみたいってずっと言っていたのだが、スーパーでは売っていなかったので、この朝食で食べられてよかった。でも味は微妙だったな。醬油をかけて食べるであっていたのかな?そのまま食べるとほとんど味がありません。



ということでおかわりもしてデザートも食べて満腹。陽菜はご飯を茶わん3杯、味噌汁2杯に他にもたくさん食べていて一同を驚かせたのだった。俺と同じくらい食べていたんじゃないか?

(チェックアウト 9:10)


一息ついて、名残惜しいがチェックアウトの時間。明日仕事じゃなければもっと遅い便でゆっくり帰るのもアリなんだけどな。旅館を出るとすっかり天気はよくなっていました。さすがにもうこれから雨は降らないだろうな。まずは先ほどの散歩でも近くを通った北沢浮遊選鉱場跡を見てきます。



⑯北沢浮遊選鉱場跡(9:25-9:40)


ここは、天空の城ラピュタにも似ていることから佐渡のラピュタとも言われているらしい。昔の建物の遺構にはありがちですが、ここの遺構も見事でした。佐渡にこんな場所があったとは!







普通に宝箱とか置いてあってもおかしくない雰囲気ですよね。逆光でしたが思わず息をのむ迫力!「ほぅ~~すごいわ」って感じです。



解説も豊富で、こちらの鋳造工場は、溶けた金属を流し込んで、様々な種類の機械部品を製造する施設だったとのこと。1つ1つ歴史が詰まっているんですね。



こちらは昭和15年にできた泥鉱濃縮装置跡。戦争のちょっと前と言うとそんなに古く感じません。佐渡の相川金銀山が閉山したのが1989年というから、まだ30年ちょいくらい前の遺構なんですよね。たった1世紀でこんな迫力ある遺構ができるなんて。。驚きました。





いやぁ、本当にどこから撮ってもすばらしい写真が撮れていいスポットでした。佐渡金山は有名だけど、こういった遺構や古い町並みが楽しめる佐渡ってものすごいポテンシャルを秘めているなと思いました。ここは行ったほうがいいですね。



⑰佐渡金山(9:50-10:50)


お次はいよいよ佐渡金山。この旅行のメインの1つです。北沢浮遊選鉱場跡からすぐです。まだ早い時間だからか、駐車場は空いていて一番近いところに停めることができた!



ここで驚きの事実が!なんと昨日までの大雨の影響で2つあるうちの1つである「道遊坑 明治官営鉱山コース」が浸水しており見学中止になってしまっていた!他の地域では、鍾乳洞が入れないとかよく聞くのでここでも起こり得るよなぁ。。ということで、「宗太夫坑 江戸金山絵巻コース」を楽しんできます。いやぁ、片方だけでも見学できてよかったと思わないと!



なお、坑道の内部は10℃程度。やばい、上着持ってきていないんだよな。半そでで突入だ!



結構寒いが何とかなりそうだな。坑道の中は人形を使って当時の採掘の様子を分かりやすく解説されていた。高いハシゴも、切り立った岩場もあるので、普通に作業中に怪我したり、亡くなった人もたくさんいるんだろうな。けが人を運び出すのも相当大変だったろうと思います。



深く掘るとやはり水が湧き出てくるので、掛樋という筒を使って、外に運び出していたようだ。気が遠くなるような作業ですね。まぁそれもそのはず。かつては海底に沈んでいたと言われる、金銀鉱床。300万年前に顔を出したそうです。佐渡ヶ島自体が、隆起してできた島なのですね。りっくんは雷マークみたいだと思ったよと言ってました。確かに!



ちなみに、人形は音声付きです。「早く地上にでて酒が飲みてぇなぁ、馴染みの女と会いてぇなぁ」みたいな。たしかに暗い地下にこもって仕事しているわけですから、やりたいこともできずしんどいものだったんでしょうね。現代の働き方改革が少しでも適用されていたら良かったのだろうけど。今の時代に働けている自分は幸せものだと思います。





坑道自体はそれほど長くないが、解説を見て考えながら進むと30~40分くらいかかりそうです。でも道遊坑がやっていないからこれで終わりとするとやっぱりちょっと物足りないわ~



宗太夫坑を抜けると資料館が。佐渡金山だけでなく、奉行跡の話などこの周辺の歴史に関するものもある。



有名スポットである金塊持ち上げ体験。やはりここは長い列ができていました。ストップウォッチを押して1人30秒挑戦できます。



伊豆の土肥金山に比べると大分小さな金塊だが、大人が片手で持ち上げるのはかなり厳しい重さだった。一応何とか持ち上げたが、、、あまり無理すると次の日右手首が動かなくなると困るので、ほどほどにしておこう。



金塊持ち上げ体験の隣には、また体験坑道が!?と思ったが、こちらは数メートルくらいのこじんまりとしたものだった。でも、見どころが充実していたなと思います。



お土産コーナーでは金も売ってます。金はどんどん高騰していて、もう天井だろうと思っていたところからさらに上がってきていますからね。次に金山に見に来たときにどうなっているか!?楽しみにしておきます。坑道が1つしか見れなかったので、大分時間に余裕があるがフェリー乗り場までも遠いし、早めに出るかな。TOP写真は、帰り際にゲートを通る直前に撮った集合写真です。今回の旅行は意外と集合写真が撮れなかったので、貴重だw(スマホスタンドでももっていかないと中々セルフタイマーで写真とりにくくなってしまった)



道遊の割戸は見どころの1つであるが、宗太夫坑の見学コース側にあるので、今回は見ることができなかった。一応第三駐車場から少し見えるようなので、駐車場から遠目だが見学。これで佐渡金山、今回見れる範囲は全部見学できたと思います。



意外と時間はあるので、帰り際に少し寄り道して、気になるところをちょっと見て行こうと思います。こちらは広い水田地帯。佐渡ヶ島でも稲作が盛んなのですね。昨日の雨のせいか、稲が倒れていてちょっと心配に。





カーナビに「佐渡大観音 昭和殿」という文字がでてきたので、ちょうど帰り道だったし少し寄ってみたが、、これは既に廃墟になっているようだな。。ちょっと中を覗くと拝観料500円ということで、昔は観光もしていたんだろうが、やはり運営者がいなくなったりするとこうなってしまうんだろう。



⑱佐渡空港(11:40-11:50)


そしてこちらも今は営業停止ししている佐渡空港。同じく帰り道付近なので寄ってみました。観光客はいませんでしたが、今も管理人が配置されているようで電気がついていました。



でも世界遺産登録をきっかけに観光客が今後増えるとフェリーだけではまかなえなくなるでしょうから、空港の復活は十分あると思います。施設の中には、空港カードがおいてあったり、観光のチラシがおいてあったり観光アピールはされていたので今後に期待です。

さて、まだ少し時間があるので、みんなフェリーターミナルでお土産を買いたいというので、ターミナルの乗降場へ。ぐるっとループになっているのだが、ここが結構車があって通りにくかった。専用の駐車場がちょっと離れているから、みんなちょっと停めたくなるんでしょうね。



⑲佐渡ジオパークセンター(12:05-12:15)


自分と父以外は買い物に行っているので、待っている間少しの時間を使って、フェリーターミナル前のジオパークセンターへ。



昨日乗ったおけさを見たり、佐渡の歴史のビデオを見たりと、佐渡を去る前にいい復習になったかな。そろそろフェリー乗り場に向かわないといけないからみんなを迎えに行こう。





再びループの乗降場に行って、そのままフェリー乗り場へ。よく考えたらフェリー乗り場って詳細の場所がわかっていないが、看板を頼りに問題なく行けた。時間になるまで待機所に停車するが、新潟港のように細い道を進むことなく、大通りから左折してすぐに停車場があったので助かった。



⑳佐渡フェリー(おけさ) (12:30-15:10)




帰りのフェリーは人が多くて室内の席が全然空いていなかったので外の席にバラバラで座ることに^^;まぁ天気も良いし、外に座るのもいいものだ。相変わらずウミネコがかっぱえびせんを狙って船のまわりを飛んでいる。そんな光景も含めて佐渡ヶ島から離れていくのは名残惜しかったな。



帰りのフェリーは天気はよかったけど、行きのフェリーよりもよく揺れた気がする。ちなみに船酔いもちょっと心配だったが、吐きそうになるほどにはならなかった(ちょっとお腹がムカムカした感じはあったけど)。



ちなみに行きの「ときわ」と、帰りの「おけさ」を比較すると、ときわの方は席が少なかったように思う。席ではなく、寝そべるような部屋が多かったかな。ゲームセンターもときわの方が充実していた気が。2等席しか見ていないけど、1等席や特等だとまた違うんだろうか。



本来は、フェリーの中で食事でもしようかと思っていたが、朝食が多かったからか一同あまりお腹が空いていない。軽く軽食として、たこやきや佐渡ソフトクリームなどをそれぞれで食べたのだった。





気が付いたら新潟港が近くに。ここから実家へ父母を送って行って、自宅まで帰るので5~6時間の長旅かぁ。気を付けて帰るぞ!

(15:54 新潟西ICから高速イン)


帰りは国道7号から高速に乗るあたりで、一本道を間違えて逆方向(村上方面)に行ってしまうも急いで軌道修正^^;3連休の最終日だし、関越道もどこかで絶対渋滞しているだろうなと思っていたが奇跡的に渋滞はなかった。昨日まで大雨だったことも影響しているのかな。渋滞したら帰りが22時をこえる可能性もありましたからね、渋滞がなくてよかったです=3

(夕食 赤城高原SA 17:45-18:30)


あまり時間に余裕はないがお昼が中途半端だった分、夕食はちゃんと食べて行こうかと思い赤城高原SAへ。この辺りは父がくわしく、「もつ煮が有名なんだよ」と。それならもつ煮をいただきますか。



飲食店はいくつか入っていたが、塩ホルモン定食がおいしそうだったので注文。もつなのにさっぱりしている感じでおいしい!キャベツの千切りとの相性もよかったです。よし、このまま足利まで一気にいくぞ。

エピローグ(19:23 足利着)


北関東道は当然渋滞もなく順調に実家到着。実家によって一休憩していきたいところではあるが、このまま帰っても21時半は過ぎてしまうと思うので、明日学校があることを考えると一刻も早く帰る方が優先だな。ということで、30分ちょっとには出発!久しぶりの三世代旅行で楽しかった!また行こう。

(21:23 自宅着)


そして目標としていた21時半前に到着。佐渡のフェリーからを移動と考えると実に9時間の移動ですか。時間だけでいうと青森を越えますね。それだけにやはり2泊3日の旅行といっても、フルで観光できる時間は実質1.5日分くらいだったかなと。まぁ今回で主要なところは回れたので、次に行く機会があればちょっとマイナーなところや北部含めて回ってこれたら良いかなと思います。

旅の振り返りは、また全員の投票が終わってからにします。

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2日目の今日も朝から雨。今日は佐渡汽船に乗って佐渡に渡り、佐渡中心の観光を予定しています。そのためにも佐渡汽船がちゃんと動いているかが気になっていたが、深夜に運行しますというメールが出ていたので一安心か。。午後からは雨があがるようなので、何とか佐渡の観光が傘なしで進められればいいなと思います。



新潟市内にいる間はずっと雨は確定だが、せっかく新潟駅周辺にいるので、萬代橋と新潟駅を見て行こうと思い、有志の父を誘って朝6時から早朝散歩です。


新潟駅周辺散策(6:15-7:10)



歩き始めこそ雨が弱まっていたかと思ったら、いきなり強く降ってきたりかなり不安定な天気だった。地面も水たまりだらけで、これは朝から足が濡れて気持ち悪いわ~。まずは萬代橋から見てきます。



新潟の街を歩いているとコンビニはローソンが多いことに気づく。というかローソンなんでこんなに固まっているの?大通りに出ると屋根がついた歩道もあり、そのあたりうまく使って進んでいきます。



⑦萬代橋(6:25)




萬代橋に到着!最上川に架かる有名な橋だが、観光名所というには特に何もない。。とりあえずわたってみるか。黄土色の濁った大量の水が流れているが、おそらく今日は水かさも多いし、普段はもっときれいな川なんだろうな。



反対側にはホテルオークラ。ここで朝食やランチもできるが、なかなかのお値段だな。



橋に沿って続く遊歩道に降りて、道路の反対側から戻ることに。このまま新潟駅に行っちゃおう。新潟駅自体は出張で2~3回は行った記憶があるが、駅前を歩いたことは無いしせっかくだから改めて見てきたいと思っていました。



⑧新潟駅(6:55)




あれ、新潟駅は舗装中なんだろうか?通勤者や警察官がたくさん歩いていました。昨日はラーメン屋を見つけなければ新潟駅内の飲食店街で食べるのもアリかなと思っていたけど、意外とチェーン店が多かったのでそれほど選択肢はなかったかも(新潟まで来たのだから新潟の地物を食べたいと思っていたので)



ホテルに戻って7:10か。佐渡汽船は9:25発で、30分前には乗船準備を完了してくださいと書かれていたので、朝食を食べて急いでチェックアウトの準備をしないと!しかしりっくんはしばらく起きなかった。。昨日買っておいた朝食をいただく。自分は納豆巻と華風サラダ。りっくんはメロンパンとおくらのお浸しを刈っていたが、おくらのお浸しが気に入ったようで妻の部屋にも送り届けていたりしたwそんな時間の余裕は君にはないはずでは!?

(8:20 チェックアウト)


今回は3部屋に分かれているので、時々状況を確認しながら何とか8:20にチェックアウトが完了。みんな傘を車に置いてきてしまったのと、そんな中荷物を運ぶのは大変なので、自分が車を持ってきてホテルに寄せて効率よく積み荷していきます。



さぁ、向かうはフェリー乗り場!時間は結構余裕だけど、道が朱鷺メッセへの道や駐車場への道などいくつか分岐していたので、間違って入らないよう気を付けないと。



フェリー乗り場に到着。事前に電子メールで送られているQRコードを見せれば、手続きなしでチェックインできるようだが、あいにく自分がそれに気づいていなかったので、車検証をもって受付に行きます。行きと帰りの乗船券を発行してもらえるのと、佐渡で買い物をするときに割引してもらえる割引券をもらえるので、手続きする価値はあるかも(ただ今回は使うところがなかった。。。)。



雨は相変わらずだが、この強雨が過ぎればいよいよ後ろに雨雲はいなそう。フェリーに乗っている間はいくら降ってくれても構わないのでここ3時間で降らせつくしてほしいと思います。



⑨佐渡フェリー(ときわ) (9:10-12:00)


到着順に駐車して、前から順番にフェリーに乗せていきます。ふぅ、何とかフェリーに乗せることはできたな。これで一安心です。ちなみに、車を駐車場に置いてフェリーは人だけ乗って、佐渡に着いたらレンタカーに乗るという案もあったけど、この天気と荷物の量を考えると圧倒的に車ごとフェリーに乗るのが最適解だということが実際に旅行してみて判りました。ちょっとだけ値段は高くなるけど、利便性を考慮して車ごとフェリーに乗るに越したことはありません。



エスカレーターで客室へ。2等は指定席ではないので自由席か、毛布をしける広い部屋かの2択。普通に席の方に座りました。ちなみに3階~5階が客室になっているが、2等は4階にも部屋があります。最上階はさすがに1等と特等、スイートのみ。



出発前にせっかくだからデッキに出るとすごいウミネコの数。船内でかっぱえびせんを売っていて、それをあげている人が結構います。だから寄ってきているのか。ほんの数10センチ前のウミネコを見れるのは面白いが、バサバサ飛び立つときにぶつからないかちょっと心配だったな。





9:25いよいよ出発!視界は悪いが、ゆっくり進んでいきます。自分は乗船している間は、昨日寝不足だったせいもあり、半分以上寝ていましたが、ゲームセンターや、屋上のラウンジなどいろいろと散策してきて楽しかったです。天気がよければデッキに出て潮風を楽しむというのもよさそうだけど。



着くころには雨も止んできて、空が明るくなってきた。ついに長い雨が明けるのか!?ちなみに雨がやんでも気を付けないといけないのが土砂崩れ。佐渡も大分地盤が緩んでいるだろうから念のため土砂崩れの警戒レベルを見てみたら全域ともほぼ紫。結構海沿いの道も走るから、これはちょっと怖いな。能登半島ではトンネルが土砂崩れで埋まったり、行方不明者もかなり出ているので、他人事ではありません。(とはいえ、ここで引き返すわけにも行かないが。。)





おけさ灯台が見えてからまもなくして到着。さて、いよいよ佐渡ヶ島だ!



着いたら早速昼食と思っていたが、どうも陽菜が好きな佐渡ヶ島ユーチューバーの"けえ"という方が一日署長でイベント参加してるらしく、そこに行きたいとのこと。おんでこドーム というところで12時までイベントをやっているようだが、、なんせ船が11:55着ということで5分すぎている!間に合うか?と思ったが残念ながら間に合わなかったようです。フェリーターミナルで、グッズが売っているというのでそちらに立ち寄ったらなんと最初から1時間近く時間が押してしまった。貴重な佐渡ヶ島の観光時間が。。


昼食 キッチンよろこんで(12:50-13:45)


昼食をスキップするという案もありましたが、さすがに佐渡に来たのだから海鮮は食べて行かないと。ということで、「キッチン よろこんで」へ。2組待ちでしたが、それくらいなら全然いい方かな。





15分くらい待って入店。一番人気はブリカツ丼で、2位が地魚刺身定食。みんなどちらかにしたが、父だけブリ漬け丼にした。このブリ漬け丼の食べ方をマスターにレクチャーしてもらったがこれが面白かった!
・大葉は、2枚に割いて、さらに割いて4枚に、さらに割いて8枚に、16枚に、32枚に、64枚に。香りを嗅いで?いい匂いでしょう?
・1枚目はご飯をまいて食べる、これでお寿司のような味になる。次にユッケにして食べて。
・ユッケのたれをかける時は、「おいしくなぁれ」と口にしながらかける。これだけでおいしくなる。
・ブリカツ丼を食べる前に、あまくてサクサク?のような合言葉をいう


いやぁ、以前筑波山で食べたゐだを思い出しました。鴨を焼いて「おいしくなぁれ」というのはまさにデジャブ。ジャムおじさんもしょっちゅうこのワードを言ってパンをこねている気がしますが料理人には当たり前のおまじないなのでしょうか?もちろん味は最高でしたね。



自分は地魚刺身定食だったが、真鯛、ワカシ(ブリの一番若いやつ)、サバなど全部おいしかったし、久しぶりに地魚刺身という感じだった。ブリカツ丼もうまみが閉じ込められていてサクサクであまだれが絶妙でした。ブリカツ丼は家でも作れそうだし、真似してやってみるかな。サクサクにするには切り身を少し薄めに切るとよさそうです。佐渡に来てよかったと思える昼食でした。

さて、相変わらず1時間押し。元々の予定は、トキの森公園⇒ゴールドパーク⇒宿根木観光(たらい舟体験)と考えていたが、さすがにちょっと時間厳しいな。ゴールドパーク or たらい舟を諦めるとして、佐渡に来たからにはトキは見たいと思ったので、とりあえずまずはトキの森へ。



⑩トキの森公園(14:00-14:55)


着くころにはいよいよ青空が顔を出す。日も出てきて気温が上がってきました。「暑いのも困りものだね」、なんて言いながらなんだかんだで傘が必要ない観光は助かります。大人400円、子供100円で入場。



この公園、トキのことを考えて薬を使っていないので、ハチや、蛇、蚊などがいるようです。特に蚊はたくさんいて、ばあちゃんも4か所刺されたそうな。りっくんは蜂や蜘蛛がいて、喜んでいるのか怖がっているのか大騒ぎでした。



トキ展示資料館の横には黒トキが。カラスのような鳴き声でないていました。鳴き声はカァ~という感じですが、カラスとは音程が違うので聞いていて斬新というか面白ろかったな。トキにもいろいろ種類があるんですね。





日本にいたトキは、2003年の10月10日に亡くなった「キン」と言うトキが最後になるんだ。そうだ。今いるトキは中国から来たものの子孫なんだな。その他トキに関する様々な歴史が展示されていた





記念撮影スポットも多い。トキの着ぐるみも展示されています。



博物館の続きで、順路を進んでいくと左手に実際にトキが生活している小屋がある。近くのおばさんが「昔はもっと近くで見れたんだけどね~」なんて話していた。今はだいぶ遠目に離れてしまっているな、臆病な鳥だと言うから近いと何か支障が出たのかな。





資料館を出て、次はふれあいの広場へ。こちらは望遠鏡で時を近くに見れると言うもの。スタッフが望遠鏡を時が見やすいように設定してくれているので見やすかった。トキってあまり動かないんだな。

スタッフの方に聞いたところ、トキを自然に還すにあたり、野生復帰ステーションにて人の環境に慣れさせる訓練をしたら放鳥しているみたい。他にいろいろな話を聞かせてくれた。
・足輪をつけるのは、トキはオスかメスがわからないから。全てのトキに付けている。
・自然界で590羽くらいいる。中国には7000羽くらいいる。





出口のあたりに置物か本物かわからないような時が2匹いた。遠目だったのでよくわからないけど、母が今動いたみたいこと言うから本物なのかなと思ったけど、その後全く動かなかったから、やっぱり見間違いだったんだろうな。



駐車場の近くにあった枝豆ソフトを食べてみた。佐渡で取れた茶豆を使ってるみたいで、ほんのり枝豆の香りがしておいしい妻の食べていた。ゆずソフトも佐渡さんのゆずを使ったソフトクリームで、こちらはソフトクリームと言うよりはゆずのシャーベットみたい感じで、ものすごいゆずの風味が強くおいしい。ご当地ソフトクリームいいですね!



さぁ、相変わらず1時間遅れの状況。お次は、ゴールドパークに行く予定だったけれども、先取りは伊豆でもできるし、佐渡ではしかできない。おけさのたらい船に乗る方に行くか。時々雨がパラついていたので、念のため電話で確認すると16時半までやってるらしい。16時ぐらいに行きますと言って宿根木の方面へ向かう。



⑪たらい舟力屋観光汽船(15:50-16:20)


道が空いていたため、思ったよりも早く到着。受付はこじんまりとしているのね。駐車場の奥には雨量が多かったからか、きれいな滝も見える。



これがたらい舟か。いくつかコースがあって15分コース25分コース30分コースとあるが、今日は海も荒れているため15分コースのみとのこと。まぁ初めてだし、それでも充分だよな。



予約していたことを伝えると、「予定よりもだいぶ早いね!」と^^;。6人は1度に乗れないので、3人ずつに分かれて乗ることに。救命胴衣も忘れずにつけます。後から思ったが、結構揺れ具合によっては何がたらいに入ってくる可能性はあると思うので、万一を考えて、スマホなどは持って入らないほうがいいかもしれない。



乗ろうとしたら、割と強めの雨が降ってきた。船には、傘も積んであるみたいなので、そのまま乗船。「体重のw1番多い人が真ん中に乗ってください」と言うのに、自分が1番重いかもと体重を気にする母さすがにそれはないでしょう。体重が重い3人が1度に乗ったので、結構たらいは沈んでます。一応4人で350キロまでと言う制限があるらしいが、そこはさすがに大丈夫だな。



船頭さんと会話しながらのタライ舟15分体験、なかなか楽しいです。あそこに見える洞窟の先には、海岸につながってるんですよとか、先日の能登地震のときの影響などの話を聞かせてもらった。



陽菜とりっくんが乗ったたらい船との合流も(トップ写真)。子供もみんな楽しいと言ってました。いきなり雨が降ったりといった中ですが、時刻柄日本海の夕日も見れて、天気が回復してくれたのは本当に良かったと思います。



このライブには今でも漁で使われることがあるみたいです。サザエやアワビなどをこのタラ船から透視スコープで探してとるんですね。ちょうど15分位で、入江の中を1周した感じ。波は荒かったが適度に揺れた感じでちょっぴりスリルもあり、楽しいたらい舟体験でした。



このまま車を置いておいていいとのことなので、隣にある宿根木の町並みを見てきます。



⑫宿根木集落散策(16:25-16:55)


大体の施設は16時で閉まってしまうみたいだけど、まだまだ観光客が多いです。入り口が木に囲まれた要塞みたいになっていて、この構造自体も面白い。道は非常に細くなっていて、古木で作られた家が並んでいます。時間があったら、階段を上って、道を見下ろすと綺麗らしいが、だいぶ疲れてきたので、今日はショートコースで回ろうと思います。



歩いていると、すごく毛並みが綺麗な猫がいたり、大雨の影響で増水している水路や、塩と書かれた昔ながらの看板など、いろいろなものを見かける。おばあちゃんが玄関先を掃除していたり、ちゃんと人も住んでるんだな。



このおばあちゃんに、父がまたもやいろいろ質問していたが、やはりこの手の街並みは国からの指定があり、ここに住んでいる人が勝手に外観を変えたり、窓の大きさを変えたりすることもできないようだ。まぁ、その制限があると言うことで、補助金等も出ているみたいだけど。他に端に使われている白っぽい石は広島の尾道から持ってきたものだと言っていた。いろいろトリビアな知識をありがとうございました!





奥には、神社や古い建物や井戸が。佐渡の南部にこんなに歴史的な街並みが残っていたんですね。まだまだ知らないところばっかりだわ。



この辺の建物は、船板を使っていて、とても厚みのある板で、それをふな釘で打って造られているみたいです。こういう景色は今後も残してもらいたい反面、生活者にも生活の制約になってるみたいなので、難しい問題だなぁと思いました。

後は先ほどたらい船の船頭さんに教えてもらった洞窟の先の海岸をちょっと見てこようと思います。あれ、たらい舟は16時半が最終かと思ったら、今から出発する人もいるようだ。事前予約しておけばそのあたりは考慮してくれるのかな?



⑬宿根木海岸遊歩道(16:55-17:15)


この洞窟、すぐに海岸までつながっているのかと思ったら、近くまで行くと真っ暗です。一応洞窟の内部に2つほど明かりがついていますが、ほとんど暗いエリアが多いので、スマホのライトをつけて進みます。



りっくんが大きなフナムシを見つけたが、大量に発生すると、私もちょっと苦手です。でも思ったよりもいなかったかな。虫が苦手な陽菜の両サイドには2人大人がついて何とか毎日進んでいきます。



洞窟を抜けると、そこには広い海岸が広がってました。釣り人とかは結構普通にここに来てるみたいですね。海岸の地質はやや赤めなのが特徴。ゴツゴツしていて、固い岩でできています。水がたまっていてその中にはいろいろな生物が生息してそうです。





青空が反射して、まるで雲の中に立っているような雰囲気。まさか岩場でこんな写真がとれるとは!不思議な空間でした。帰り道もライトをしっかりつけて洞窟を戻る。最初はちょっと不気味だったトンネルも、その先に人がたくさんいたことがわかり印象も変わりました。洞窟を出るあたりでまた他の3人組が洞窟に入っていきました。割と人気のスポットなのかもしれません。

今日は旅館を予約していますが、こちらも夕食は付けていないので、佐渡で人気の回転すし「弁慶」に寄って食べて行く予定。あまり遅くなると混むから早めに移動しよう。



と思ったが、入店して待ち一覧を見たら、17組待ち!70分くらい待つことのことなのでさすがにこれはキツイと思い、少しだけ待ってみたものの諦めることにしたのだった。



ちなみに少し待っている間に近くにあるゲームセンターで時間をつぶしたり、隣のスーパーで何か良い食材があればそれを買って宿で食べようと思ったが、残念ながらお隣のスーパーにはあまり惣菜が売っていなかったので、他を当たることにしました。回転すし行きたかったけど、残念だったなという想いと、お昼に地魚刺身定食を食べていたので、最低限佐渡の海鮮を楽しめたので、昼に食べておいてよかったと思ったのだった。ちなみに、トキのパッケージで有名な佐渡牛乳だけ購入。なんとまぁかわいいパッケージだこと。

(18:40~ 夕食を購入)


で、結局夕食は「佐渡セントラルタウン」というスーパーで購入。ここでは、先ほどのスーパーにくらべて、地物のワラサの刺身があったり、総菜も豊富だったので、とりあえず夕食が購入できてよかった!旅館でワイワイ食べるのも悪くないですからね。これで準備は整った、ホテル万長へ向かいます。



⑭伝統と風格の宿 ホテル万長(19:25 チェックイン)


海辺だからか風が強いな。駐車場はホテルの裏道に続いていて、錦鯉の池を横目にしながら入館。夕食で手間取って大分チェックインの時間も遅くなってしまったな。



今日は部屋の位置の都合上、3名ずつで隣の部屋を確保。実際は308号室と309号室に4名-2名で分かれて寝るのでちょっと狭いけど。

(夕食 19:40-20:05)


お腹も空いたし早速夕食にしよう。各々買ったものを食べる感じだが、こういうのもいいものです。佐渡牛乳は濃厚でおいしかった。自分はカキフライ。ワラサはほとんどりっくんに食べられてしまった。



既に布団が敷いてあったので、テーブルを囲むにはちょっとせまかったな。



さて、デザートもいただいて、20時から1階のロビーでおけさ踊りの実演があるみたいなので行ってみよう。

(おけさ踊り実演 20:10-20:25)


行ってみるとロビーにはすごい数の人が。天気不安定な中ですがさすがは三連休の中日だな。事前にトイレに行こうと思ったら、ちょうどトイレ横の廊下のところでスタッフの方がおけさ踊りの着替えをしているところでしたw



だいたい15分くらいのおけさ踊り実演。だいたいこういうのはビデオ上映が多いですが、生で見れてよかったです。実演が終わった後も、希望者はおけさ踊りを教えてもらえるようで、自分は参加しなかったですが、結構複雑な踊りなんだなと思いました。



そのままお土産漁り。ちょっと後悔があったのが、おけさ踊りが終わるタイミングで、世界遺産のナイトツアーが実施されていたこと。事前予約制で、その場で申し込みもできるようだったが、自分部屋のスリッパで来てしまったのでこのままではさすがに参加できない^^;部屋で履き替えるのも間に合わなそうだし、せっかくの機会だから調べておけばよかったなぁ。それにしてもさすがは「伝統と風格の宿 」というだけはあるな。



で実は、まだまだ伝統と風格が続きますw館内には美術品などの展示があるのでちょっと見てきましょう。奥には陶芸の展示や佐渡出身の芸術家の作品がたくさんありました。やはりトキについて書かれたものも多いな。





りっくんが、「なんか怖い」といって近寄らなかった部屋。宴会場「金山」も美術展示室になっています。美術といっても、古めかしいタンスや、掛け軸などが多く、確かにちょっと変わった雰囲気ではある。



では、そろそろ風呂に行きますかね。その前に、両津港のターミナルで購入した I ♡ 佐渡のTシャツをりっくんに着せてみる。よく似合ってます。明日はこの服を着て観光する予定です。

(風呂 21:10-21:50)


この旅館は、温泉がついていて、室内は沸かし湯だが、露天風呂が温泉になっているようです。佐渡の温泉って意外と少ないから貴重だ。服を脱ぐと昨日の月岡温泉の硫黄の臭いがほんのり残っていた(昨日あがり湯はかけていないのでw)が、ここの温泉は無色無臭だった。相川温泉というようだ。



りっくんとじいちゃんは仲良いですね。髪の毛を乾かしてもらったり、風呂に入っている間もいろいろお話してもらいました。



部屋に戻ってからは、子供は相変わらずスイッチで通信プレーまでやろうとしている。今回は移動も多いし、暇つぶしにいいかなと思って持ってくるのをOKしたが、まさかここまでやるとは。。失敗でしたな。

とりあえず今日で天気が回復して、明日も今日より悪くなることはなさそうです。佐渡が晴れ間の中観光できて本当に良かった。明日は時間次第だが、いよいよ本命である世界遺産に登録したての「佐渡金山」を見てきます。12:45には帰りの船に乗らないといけないから、限られた時間だけど、そんな簡単にこれる場所でない佐渡、最後まで楽しみつくそう!

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久しぶりの3世代旅行は、これまでの旅行の中でもトップクラスの大雨ではないかという状況でスタート。朝は実家の方ではまだ降っていないけど、既に新潟では降り続けているし、今日は太陽を見ることはないだろうな。でもいいんです、たまたま今日は全てインドアの観光地なのでね。元々佐渡ヶ島に行きたいということで旅程を組んでいるので、メインの佐渡ヶ島(2日目からを予定)までに雨が止んでくれることを祈ります。


プロローグ(6:22 セブン発)


昨日のうちに実家に移動しておいたおかげで、ゆっくり寝れました。帰りに実家に寄って帰る分だけ遅くなるけど、やはり初日の朝に余裕があるのは助かります。出発前にみかんと金柑がどうなっているか気になって畑に見に行くりっくん。蚊に刺されないよう気を付けて!



例のごとく朝ご飯はコンビニで調達。なんだかずいぶん時間がかかったな。前日のうちにコンビニで買っておくのがよいかもしれない。



新潟に行くのは実に10年振りで八海山以来か!約10kmの関越トンネルも超久しぶり!ここを通り抜けると大雨かねぇ。。全体を通じて片側通行が多い関越道なのであった(6か所くらいあったぞ。。)。…で、いきなり大雨になることはなかったのだが、やはり新潟市内に近づくにつれ雨脚は強まっていった。。

最初の目的地は日本海マリンピア。新潟で一番の水族館ですね。



①日本海マリンピア(9:10-11:40)


駐車場から降りるだけでびしょびしょになるくらい降ってます^^;これは序の口で昼につれて激しい雨になってくる予報なので恐ろしい。日本海マリンピアでは、JAF会員で20%オフになり1500円のところ1200円で入場できた。これはお得だったな。



きれいなサンゴがお出迎え。新潟の海は透明度が高くきれいだから実際こんな光景が広がっているんでしょうか?



序盤は見ていて勉強になる内容が多かったのでじっくり解説を読みながら進んでいたらみんな先に行ってしまった。深海の定義は200メートルより深いところなのか。海面の0.1%の光の世界なんだとか。リュウグウノツカイはそんなところに住んでいるんだな。





広い水族館で、ゆっくり解説を見ていたから前に追いつくのが大変だったw海中トンネルあり、大水槽ありとさすがは新潟で一番大きな水族館でした。これで1200円はかなりお得だと思います。



ウニのタッチプール。ウニの棘は意外とグラグラしているので痛い!とはなりませんね。





魚だけでなく、海洋生物としてビーバーやアザラシもいます。アザラシの餌付けタイムは、雨のせいで飼育員さんの声があまり聞こえず、ただただ魚を食べるアザラシを見るだけでした^^;丸呑みですよね、味とか感じるのかな?



その流れでイルカショーへ。スタートまで時間があるから、ペンギンでも見てくるか。



ペンギン広場は傘を差していかないといけなかったので、水たまりを通って靴が濡れてしまった。ペンギンは雨に打たれながらポケ~っとしていて気持ちよさそうでしたけどね。



ペンギン広場から戻ると、結構イルカショーの観客が集まっていました。まぁ今日の天気だったら水族館に人は集まりますよね。開演までまっていたら、上から鳥の糞が!風も強いから、こっちに飛んでこないかちょっと心配なんですけど。。





で、程なくしてイルカショーが開演。イルカが大きいからか結構観客席まで水が跳ねて、前から2席目くらいまでは濡れそうでした。この雨でもイルカには特に影響はないみたいです。5頭のイルカが飛んだり、イルカの声を拡声器で拡大して聞いたり、ごくごく一般的な内容と思いますが、久しぶりにイルカショーを見て楽しめました。



気づくともう2時間いるのか。帰りにお土産を見て、イルカの人形を購入。振り返ると今回の旅行では行先でほぼお土産を買っていたような気がする。。ばあちゃんも買ってあげると甘いからなぁ。

お次は過去の新潟旅行の時に行けなかった、新潟ふるさと村へ。



②新潟ふるさと村(12:10-14:35)


さらに雨が強くなってきました。でもここは歩道に屋根があるのでありがたい!ところどころにある水たまりを避けてまずは昼食にしようかな。

昼食 新潟黄金食堂(12:20-13:05)


さすがにこの雨だからか混雑はしていなく、スムーズに入れてよかった。ローストビーフ丼+へぎそばセットが1580円となかなか魅力的だったが、せっかくだから海鮮丼+へぎそばセットにしてみるか。



と思ったらこれが大失敗!海鮮丼といいながら、ネタが、蒸しえび、タマゴ、貝モノ、イカ、サーモン、カツオ?とイマイチ過ぎる!一方、おいしそうなローストビーフ丼!これはローストビーフ丼を選べばよかった!ちなみにりっくんはサーモンいくら丼を頼んで一人で食べきりました。いつも残すりっくんにしては随分食べたな。すごい!



そのまま物産館で買い物。やっぱり新潟だから日本酒!ということで父は地酒漁り。宿で飲むための一本を購入してご満悦です。新潟らしく水槽では錦鯉が泳いでいます。コメ不足が話題になっているが、さすがに米の王国新潟ならコメ不足なんてないかな?と思ったら5kgで3000円とか、やっぱりかなり値段は高かったですね。



お次にファイブワン いいね新潟館へ。こちらでは新潟の冬の暮らしや、大正~昭和時代を再現した生活が展示されています。全般的に面白くここに来たらおすすめの場所です。



1Fは飲食と、作品の展示がメイン。ノッポの外国人の着ぐるみが話しかけてきて、これがフレンドリーで面白い。普通に新潟の旅行の話をしていましたw



3Fまでエレベーターで昇ってそこから降りてくるのですが、ここからが面白いです。





まずは、明治から大正にかけての民家を再現した”雪国の暮らし”。ゲーム漬けになっている陽菜とりっくんに、こういう時代に産まれてきたらゲームなんかないんだからな!というと「無理~!」と。まぁ、私も無理~となるかもしれませんけどね。





見どころの1つ、降雪機。まだ気温が高いからか、速攻で融けてみぞれみたいになっていますが、地面には雪が溜っていて面白いです。子供は降雪機の下に立って随分濡れていましたが、それは寒すぎじゃないか??





続いて大正~昭和の暮らし。「大正・モダニズムの街並み」と、昭和初期からの生活を物語風に表現したジオラマが面白かったです。やっぱり戦争後に一気に変わった感じですね。戦後の高度成長期はやはり今の生活の礎になっていて、すごい時代だったんだろうなと改めて思わされます。



新潟のNo.1のパネル。へぇ、新幹線の停車駅数、チューリップの切り花、金属洋食器の出荷数が1位というのは意外だなと思いました。米菓子の出荷No.1はやはり亀田製菓ですかね、この後せんべい工場に行きたいと思います。



アンテナショップで、一休み。土日限定の生クリームサンドが甘さ控えめでおいしかったみたいです。自分が食べたのは「おこめぜんざい」ぜんざいとおかゆを混ぜたような感じで、結構イケました。村上市のアイス屋さんから取り寄せた抹茶アイスがおすすめだそうで、さすがおすすめだけあって濃厚でクリーミーでおいしかったです。さっきのお昼ご飯からそんなに経っていない中での甘味で満腹満足。

では、ここからせんべい王国に向かいます。ここまで相変わらずの大雨で輪島では災害レベルの警報が出されていますが、新潟では少し雨が弱まってくるのでした。



③新潟せんべい王国 (15:05-15:40)


14年ぶりの来訪。前回来たときは工場見学や解説なんかも聞けて楽しくせんべいを買い物したり食べたりできた記憶があるが、現在はせんべい工場の方は、せんべい焼き体験のみになっているようです。せんべい焼き体験は1800円だし時間も見込んでいなかったので、買い物だけしていこうかな。



ショップは別館になります。たくさんの品が売っているし、軽食が食べられるカフェもある。観光客も多いし、こういうところが米菓子No.1に大きく貢献しているんだろうなぁ。



自分はふるさと村でスイーツは食べてきたから食欲もないが、りっくんが食べていないというのでカフェでソフトクリームを買ってやった。せんべいとソフトクリームって意外と相性がいいかも(塩味と甘味が)



母と妻は結構せんべいを買っていたみたいだな。家で焼くせんべいも。せんべい焼き体験、これでできるじゃん!バーベキューの時とかにやってみるかな。ありがたいことに、せんべい王国を出るころには雨が大分止んできた、弱まっているうちに今日の観光を完了させよう。



④福島潟(16:05-17:00)


こちらも14年ぶり2回目の来訪。ここで外観を見て、陽菜が「高いところにはいきたくない!」と言い張るのと、りっくんもそこに託けて行きたくない!という。こやつら、どうせゲームでもしているんだろうな。嫌々いいながら連れて行くのも大変なので、ここは父母と自分で観光することに。



3階までは無料だが、4階から有料ゾーンになります。でも4階以上の方が景色も良いし、展示内容も充実しているので有料ゾーンは行った方がいいですね。JAF割で100円引きになります。前回来たときは新潟水俣病に関する歴史などが展示されていた記憶があるが、だいぶ展示内容が変わっていたような。



シアタールームでは、周辺の自然が定期的に上映されているのと、福島潟に設置された定点カメラを操作して間接的にバードウォッチングができる。ただこの雨ではほとんど鳥もいなかったな。



話題になったのが、小エビの展示。周辺の生き物の展示の一環だったと思うが、これが非常にリアルで、「これは本物なんじゃないか?」と思わずにはいられなかった。実際は密閉された箱の中にいるので作り物であることは間違いないと思うんだけどな。オニバスも、こんなごついハスがリアルに生息しているのかと驚かされた。



らせん状に登っていくと会議室のようなスペースが。ここで講演会とかいいですね、景色もよさそうだし。





雨も大分弱まっているし、風もないので屋上にも行ってみます。天気が悪くてもいい景色でした。やっぱり福島潟は広いですね。季節によっては花がきれいだと思うし、夕焼けなんかも楽しめると思います。





屋上からの様々な景色。じっくり展示を見ていたからか戻る頃には、閉館のアナウンスが流れていました。こう見学を終えてみると、自分が記憶にある水俣病の情報が展示されていた場所は別の観光地だったんだろうか。

今日の観光地はこれで終了。ホテルは素泊まりにしているので、風呂と夕食は済ませていきます。まずは温泉。念願の月岡温泉がすぐ近くにあるので、そちら入ってきたいと思います!



⑤月岡温泉共同浴場「美人の泉」(17:20-18:20)


月岡温泉はあまり公衆浴場がなく、ざっと調べた感じここくらいでしょうか。エメラルドグリーンの硫黄泉が特徴で、自分もエメラルドグリーン色の温泉というのは初めてでした。りっくんが入れるくらいの温度(40℃くらい)で大人にはもう少し熱い方がいいかもしれないけど、肌はスベスベになるし、いかにも温泉という臭いでよかったです。窓を閉め切りにすると有毒とのことで、「開けっ放しにしてください」という注意書きもありました。



休憩室も充実していて、奥の方に2室くらいありました。天候が悪いからか、意外にも空いていて大広間を1つ貸し切り状態で休憩出来てよかったです。普段は混んでいて、イモ洗い状態になることもあるようなので、タイミングがよかったんだと思います。(温泉自体も自分ら以外は2~3人くらいしかいなかった。)


夕食:麺屋しゃがら(18:55-19:40)


夕食はラーメン屋へ。新潟はラーメン屋も多いし、昼間に別の系列店舗で大盛10円、特盛20円という看板を見て気になっていた店がたまたまあったので、勢いで入ってしまった感じw



しょうゆ系は背脂たっぷりだけど、食べてみると意外とあっさり。味噌系はコクのあるスープに、ピリッとした辛さが合わさってどちらもおいしかったな。どちらも麺が太くて、食べ応えありました。陽菜はあまりお腹が空いていないのか卵かけごはん。自分はさすがに特盛まではやめておいて、大盛+餃子で大満足でした。



地場のスーパーで明日の朝食を買っていきます。ホテルの近くにもコンビニはあるが、また雨が強くなる可能性を考えると、買っていった方が楽だし、スーパーなら地元の食材を使ったものもあるかなと期待を込めて。で、結局自分は納豆巻を買ったという。。笹団子が半額で売っていたので買ってみたが、後から食べてみるとちょっと固くて期待外れだったという。。。やっぱり柔らかいのがいいです。



⑥アーバネックスイン新潟(20:40チェックイン)


遅くなったがようやくホテル到着。駐車場が道を挟んで向かい側にあるということで荷物を置いて、自分は駐車場に停めてきた。道路が特殊なコーディングをされているのか、ハンドルを切るときにギュギュっと音が鳴ってびっくりしたな。駅前のビジネスホテルで結構こじんまりとしたところだが、この9月3連休でも一人6300円という超安価なのはありがたい!





今回初の試みなのが、ホテルの部屋の都合上2名×3部屋という形での予約。部屋割りが難しいところだが、無難に父母ペア、妻陽菜ペア、自分とりっくんペアとした。りっくんはママがいいってずっと言っていたから不服だったろうが、これが一番収まりがいいだろう。部屋のレイアウトはちょっとずつ違っていて、それぞれの部屋探検もおもしろかった。

部屋でテレビを見て、父の買ってきた日本酒を分けてもらって飲んで、持ってきたPCでちょこっと明日の予定を調べて。。と、たいしたことはしていないが、到着が遅かったからあっという間に寝る時間になったな。



駅前ということもあって、夜景スポットもあるのだが、さすがに疲れていたのと、雨が降ってきてしまったので今日は止めておくとしよう。明日はいよいよ旅行の核心部である佐渡ヶ島に入っていきます。午前中まではまた大雨になる予報だが、午後は天気が急速に回復してくるので何とか佐渡ヶ島を傘なしで回れると良いのだが、、、

あと気になるのが能登半島の水害。元旦の地震についで、今回も氾濫して行方不明者が多く出ている状況。能登で雨を降らした雲が、佐渡ヶ島の方にもやってくるわけだから我々も油断できないが、能登はなんという災難だろう。たとえ雨がやんでも土砂崩れなどリスクは高いから気を付けて観光しないとな。

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明日から、三連休を使って新潟と佐渡ヶ島へ行ってきます。母も佐渡ヶ島には行きたかったという点と、陽菜が佐渡ヶ島でお気に入りのyoutuberがいるということで楽しみにしている人も多いので、できるだけ佐渡を楽しめるように気合入れてプランを作っています。



少しでも移動距離を縮めるために今日のうちに足利へ移動。帰るついでにそろばん教室に寄っていきますw今日は幼稚園が場所なので、実家への帰り道だからほぼロスなしなのがありがたい。



幼稚園の駐車場で待機ですが、やはり明日の雨はただ事では済まされなさそうだ。降水確率は100%だし、大雨を覚悟しておかないとな。。。佐渡ヶ島の観光は2日目からなので、本丸の部分くらいはせめて傘なしでまわりたいところです。





夕食は食べてから行くので、道の駅思川のSAKURAという店へ。身近にあるが行ったことなかったな。JAF割でドリンクバーが付くし、定食もおいしそうなものばかりだった。自分は旅行前日だし奮発してすき焼き定食肉は冷凍モノだが全体としておいしかった!



実家について一息。新潟の日本酒があるじゃないか!ということで、予習開始wせっかくなので今回の旅行は日本酒も楽しみたいところです。明日は6時出発だから早く寝るぞ!といって旅行前夜は相変わらずテンションあがって、寝るのは随分遅かった気がします^^;



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9/10からドラクエ11を始めています。ドラクエシリーズは1~7までやっていますが、8からはやっていなく、11は人気が高いというのとSwitchで遊べるということで先日のサマーセールで購入しておきました。23時くらいから始めて2時くらいまで毎晩プレーする日が続いていますが、昔の要素(特に2~5あたり)が所々に含まれていて懐かしい。音楽もそうだし、セリフもそうだし、モンスターも多くは昔から出演しているのが多いですね。もちろんそれでいてドラクエらしいオリジナルストーリーも魅力。2Dモードと3Dモードで遊べるけど、3Dは画像がきれいでリアル度が高いゆえに結構酔いやすい。初日は見事に3D酔いして、2Dモードの方がいいかなと思ったくらいでしたw





命の大樹までたどり着いたが、この後世界崩壊後みたいなのに入って、FF6を思い出しました。スクエニになっているから、バトルなんか含めてFFの要素も昔のドラクエに比べると強く入っているのかなと思ったりします。後戻りになるけど8とか9もどこかのタイミングでプレーしておきたいと思います。

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去年の9月も暑かったが、今年もずっと暑い。。都内では最も遅い猛暑日を記録したようだ。。35℃じゃぁ、、出社したら汗だくですからね。効率よく仕事をするためにもテレワークの方が安定するわ~。



さて、今週末から新潟旅行だが気になるのは天気。どうも大平洋高気圧と中国を覆う高気圧のせいで秋雨前線がちょうど新潟あたりに停滞するようだ。。そのおかげで大雨の予報。今回せっかく佐渡ヶ島に行けると思ったのに、まさかの大雨になってしまうのか!?一応インドアの観光地が今回は多いのだけど大雨だと移動が心配だし、フェリーも大丈夫なのかなと。。高気圧の勢力で大きく左右されそうだから、予報が外れることを祈るしかない!

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8月は体育館が暑すぎて、練習日が9月に振替になったところがあります。それが今日で、3連休で自分も休みということで初めて陽菜のバスケットボール練習を見学してきました。



普通に小学校の体育館を借りてやっているようで、大きな扇風機はあるが、これは暑いだろうな。でも今日は比較的涼しい方だったみたいで自分は助かりましたw



基本インドアでゲーム派なので、運動なんて全然やっている感じしませんが、運動神経はいいのかプレーが安定していてお手本として皆の前で実演したり頑張っていました。ドリブルのフォームもきれいだし、練習試合ではシュートも決めていました。シュートを打つ機会も多かったので得点力あがると良いなぁと感じましたね。体育館についてから練習開始まで時間があって、自由に練習できるので、座って待っているのでなくシュート練習でもしなよとは言ってみたが。でも1時間の練習なので相当疲れるんでしょうね。家にバスケのゴールでも設置してみるのが良いかな。

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