1月の電気料金明細を見てびっくり!昨年1月の2倍になっていました。2万円を超えたのは初めてなのでちょっと衝撃受けました。確かに昨年は年始に1週間は実家に帰省していたので、そもそも消費電気量が1.2倍くらいにはなっているのですが、ここまで上がるか!?ということで時間帯の料金や、追加でかかるエネルギー賦課などを確認。
結果、「燃料費調整額」。こいつが元凶だと分かりました。2023年1月は電気1kWあたり12.99円かかっていて、これが昨年1月は-0.53円だったから、単純に1kWあたり13.5円くらい高くなったわけね(実際の金額でいうと燃料費調整額だけで7000円上がっている)。。うちは、エコキュートも使っているので、夜間の電気料金が安いプランを使っているけど、これじゃ夜間が安いからってすべての時間帯に13.5円上乗せされるから、お得でもなんでもないなぁ。オール電化の家はだいたい、夜間にエコキュートでお湯を沸かすから、オール電化の家には、この「燃料費調整額」は天敵です。燃料費調整額が高騰しているのは、燃料費があがっているからで、ウクライナ情勢の影響が大きいようです。
これでもうちは、リビングで集まって生活しているので基本的にエアコンは1台稼働なのでまだまだ安い方なんだけどな。子供部屋にエアコン入れたり分かれて生活している家庭はもっと影響あるだろうと推察。。領収書などを全部Web化してしまったけど、たまには見ないとびっくりすることになってるから、なんだかんだで紙で届くというのもすぐ気づける点では良いのかなとも思いました。2月からは政府の補助がでるので、下がるようですがしばらくはウォッチしておこうと思います。
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