りっくんがスイミングに行きたくないという。何でも背泳ぎをしているときに、隣のレーンの子が泳いだ後にできる波が、鼻に入ってしまい溺れそうになるんだとか。確かに鼻に入るとしばらく痛いし、「慣れないうちはびっくりするだろうけど、、何とか頑張っていこう!」というが言うことを聞いてくれない。。
出発の時間になってしまったので、とりあえず行くだけ行って、怖くなったらプールサイドで見学してて、先生にも伝えておくから!ということで何とか連れていき、久しぶりに3階席で状況を見守ってきた。最初の方はちょっと慎重な感じだったけど、やはり元々安定感はあるからか、最後の方には普通に泳げるようになっていたので一安心。観覧席の方を気にしていたから、親指たてて、いい感じだ!って応援していたのだけど、一旦これで大丈夫かな?子供のころの体験は、未知のものが多いし、何が起こるかわからない、怖いというのが多いのだろうな。今回は持ち直せそうだけど、子供の立場になってフォローするのって難しいなと改めて感じたのだった。
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