3連休を利用してついに陽菜の断乳を開始しました!冬は断乳を避けるべき(母子ともに体調を崩しやすいらしい)というので、この3連休が勝負。
これまで当たり前に飲んでいた母乳が突然飲めなくなるので、赤ちゃんからすれば大ごとな訳です。子供によっては泣くどころでは済まないらしい(脱水症状を起こす可能性もあるから断乳は真夏もよくないらしい)。陽菜は昼寝、就寝前に加え夜中起きたときも授乳で寝かしつけていたことが多かったので、どうなることやら…。
1日目はやはり大泣きだった。「おっぱい」と発生はできないけど「パーイ、パーイ」と泣いて妻にせがみついてくる。見ているこっちはかわいそうにはなるけど、「パイパイとはバイバイなんだよ」と何度も言い聞かせると、「バイバイ」は理解しているみたいで、突然泣きやんだり。でもまた泣き出しての繰り返し。
2日目はもう母乳は飲めないということを理解し始めたのか、陽菜の中でも葛藤が始まっているみたいだった。寝るときに飲んでいた母乳を忘れるため(?)かやたらハイテンションでおもちゃをひっぱり出して遊んだり。明らかに感じが違った。その証拠に何と夜中1時過ぎまでおもちゃで遊んでた。で、最後は力尽きて寝てしまった(自分は情けないことにもっと先に力尽きてしまった…)。夜中起きて、このときは我慢できなかったのかせがみついていたけど、疲れていたのが勝っていたのか何とか寝た。たぶん言葉は理解できてないけど、雰囲気から断乳がわかってて、飲まないように頑張ってるんだなって思ったな。
これまで欲しいものは何でも与えてしまってただけに、大好きだったものを取り上げられるというのは初めてだからその衝撃は余計に大きいだろうな。でも断乳は我慢するということを知るための第一歩だと思う(これから先、我慢しなきゃいけないことは山程ある!)。初めからミルクで育った断乳を知らない自分よりも、断乳を経験してる陽菜はきっと強くなれるはず。後少し辛いだろうけどなんとか乗り切ってくれ!
ちなみに、、、最後の晩餐(授乳)の写真を妻が撮ってはいたが、さすがにここに載せることができないのが残念だ!
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