残り2週間という中で、少しでも知っている単語や四字熟語を増やしている中だが、模擬問題では合格点を2回に1回くらい超えるようになってきた。80%以上が合格ラインなので、2点問題の書き取りや四字熟語が壊滅するとかなり厳しいのだが、各セクションで7割以上取れれば何とか形にはできるようになってきたので、後は細かいところの精度を上げていくところか。
勉強していてちょっとわかりにくいのが、正字と常用漢字の表記がある漢字があったり、瑠璃色と琉璃色のように複数表記が存在する漢字があること。例えば鵠という漢字は、左側が牛なのか告のように下が出ないのか迷わされたが一応準1級であればどちらも正解になるようだが本当だろうか?牢固と牢乎も使い分けがわからないが、解答としてはどちらかしか書かれていてないので、どういうときにどっちを書くのかイマイチわかっていない。。
あとは、止めや跳ねの採点がどれほど厳格なのかがわからないので、「書けた!」と思っても、少し得点は下に見ておいた方がいいことを考慮すると、170点くらいは安定してとれないと安心はできないかな。あと2週間で10点くらいあげて行けるよう頑張りたいと思います。
【課題】
・正字と常用漢字の表記がある漢字の書き分け
・止めや跳ねの採点が厳格であることを前提とした余裕を持った得点圏への学習
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