今日は雪が降るという予報のせいで首都圏は多くの路線が朝から7割の本数で運転。常磐線も7割での運転となりましたが、まぁ恐ろしいもんですね。日暮里まで行けたはいいが、山手・京浜東北線が全然来なくて、ホームにまで降りられない状況でした^^;7割といえども、みんなが必死で乗ろうとするから結局電車もなかなか動かなくて、15分くらい電車がこなかった。待ちにしびれを切らした客が、怒りが頂点に達したのか誘導しているJRの職員に言う。
「雪なんて降ってないだろうが!7割にする必要ないだろ!」
「雪が降るから職員みんな休みか?それで7割運転か?」
「昨日は人身事故で遅延、今日は雪が降りますで遅延か」
「あんたらのやってることは職務怠慢です。」
そこまで言い放ってどこかへ行ってしまった…
朝から言うよねぇ~。まぁ言い方が悪いのは間違いないんだけど、共感できるところもある。確かに今日7割運転にする必要はないと思いました。というか昨日の時点で7割運転を発表してたけど、もっとその日の状況を見て徐々に減らしてくとかできなかったんかなぁ。安全な方に倒すのは仕方ないけど、「とりあえず大雪が降るかもしれない、本数減らさなきゃ」という考えでいられたら、朝の通勤は回らないし、できるだけ平常運転をギリギリまで調整するような努力はしてほしい。JRの社会的責任は大きく、とりあえず本数減らして無難に乗り切れるようにしようという考えじゃ、確かに怠慢と言われても仕方ないかも。
今日は山手線に乗っている間、上野で降りる乗客に押し出されて、乗りこもうと思ったら電車がいっぱいで乗れませんでしたorzそしてさらに上野のホームで列の先頭に並んで、強風に乗ってくるみぞれに降られてびしょびしょになっての出社となりました・・・。もう雪は降らなくていいぞ。
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