と、題して先日の日経夕刊に同世代の長谷川眞理子氏(大学教授)がコメント。
彼女が国際シンポで面白い話を聞いたという。
都市生活ではなく、「伝統的な狩猟採集生活をしている人々の間では、女性の筋力や持久力は30歳から65歳ぐらいまで、ほとんど変わらない」、というのである。
「このような体力の維持には、若いころからの訓練が基礎にあるのだが」、体を常につかう肉体労働を続けているからこそ、であろう。最後に氏は「女性はか弱くなどないのである」と結ぶ。
まぁ、か弱き男性としては、この種の話には、あやかりたい。そうか、65歳までは、か。

彼女が国際シンポで面白い話を聞いたという。
都市生活ではなく、「伝統的な狩猟採集生活をしている人々の間では、女性の筋力や持久力は30歳から65歳ぐらいまで、ほとんど変わらない」、というのである。
「このような体力の維持には、若いころからの訓練が基礎にあるのだが」、体を常につかう肉体労働を続けているからこそ、であろう。最後に氏は「女性はか弱くなどないのである」と結ぶ。
まぁ、か弱き男性としては、この種の話には、あやかりたい。そうか、65歳までは、か。

