今日はMS錬の日で少しは気にしていたが、起床も遅く、朝食が終わったのが8時とやる気いまいち。むしむしする天気で「老人」にはいささか体にこたえる。
とは言うものの、良い天気で自転車に乗らないで済むはずが無い。
久しぶりに安楽5峠(安楽1本と鈴鹿南林道の3峠とバンドウ越え)を目指す。
こんな天気で脚が回らないので、34-16Tと(39-18Tに相当?)重めのギアでゆっくり負荷をかけながら登る。重いギアが回せなくなるばかりなので、時々は刺激をいれないと。そのうち、30-29Tなんてのが欲しくなるのではないかと恐れる。
鈴鹿南林道の最初の坂も16Tで登ったが、これが限界。あとはフリー。軽いギアは実に楽。と、気を抜いたのがいけなかったのか、事故はこういうときに起きる。
3番目の坂を越えて、下り道だ。濡れた道に落ち葉が集まり、コケが生えているところを見て、「白馬では5人のうち4人が滑ってこけたんだよな」と考えていたとたん、つるっと滑って、こけてしまった。
擦過傷で済んだが痛い目にあった。なさけなし。坂下への下り道は最大限注意して降りる。バンドウの加太への下り坂も、こんな状況では危険極まりないので、止める事に。結局「安楽4峠」で終了。走行62km
とは言うものの、良い天気で自転車に乗らないで済むはずが無い。
久しぶりに安楽5峠(安楽1本と鈴鹿南林道の3峠とバンドウ越え)を目指す。
こんな天気で脚が回らないので、34-16Tと(39-18Tに相当?)重めのギアでゆっくり負荷をかけながら登る。重いギアが回せなくなるばかりなので、時々は刺激をいれないと。そのうち、30-29Tなんてのが欲しくなるのではないかと恐れる。
鈴鹿南林道の最初の坂も16Tで登ったが、これが限界。あとはフリー。軽いギアは実に楽。と、気を抜いたのがいけなかったのか、事故はこういうときに起きる。
3番目の坂を越えて、下り道だ。濡れた道に落ち葉が集まり、コケが生えているところを見て、「白馬では5人のうち4人が滑ってこけたんだよな」と考えていたとたん、つるっと滑って、こけてしまった。
擦過傷で済んだが痛い目にあった。なさけなし。坂下への下り道は最大限注意して降りる。バンドウの加太への下り坂も、こんな状況では危険極まりないので、止める事に。結局「安楽4峠」で終了。走行62km