自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

中島みゆき

2006-09-14 | Weblog
 昨日、山崎ハコについて思い出話を書いたが、30年も前のこととて、経過等の記憶が間違ってないかネットで確かめてみた。ネットはこういうとき便利なもので、ネット環境にあることのありがたさだ。
 確かに、山崎ハコのアルバムデビューは75年10月。中島みゆきはシングルこそ75年9月の「アザミ嬢のララバイ」が初であるが、初アルバムは76年4月の「私の声が聞こえますか」である。セカンドアルバム「みんな去(い)ってしまった」は同年10月と、山崎のセカンドアルバム「綱渡り」(5月)の後である。
 ハコが出て、みゆきが出てきたのである。記憶は正しかった。
 みゆきの歌では、今もであるが、「雨が空を捨てる日は」が一番心に残る。その昔、何度聴いたかわからない・・・。そんなことも・・・
 
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