自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

落車の多いのは・・・

2006-09-23 | Weblog
 これまで4回と昨日臆面も無く書いたが、レース大会など参加経験の割りに落車が多いのは問題である。うち3回は自爆で、内訳は、「はすり」「クランクが下がっていた」「下向き」で、やってはならないものばかり。
 下手、経験不足なのであるが、結局自分のことしか考えていない、ということである。近頃では集団の中で、周りの選手の様子を観察したり、後ろの気配を感じ取ったりと少しは落ち着いて走れるようになったが、経験の少ないうちは自分のことしか考えないものである。
 レース大会において、ここ4年間は自分の責任による落車はしていない。しかし、練習ではときたま下を向いていたり、他ごと考えていたり危ないこともある。
 「鈴鹿」は落車が多いとか言う人もいるが、落車には原因があり、レース、集団走行のイロハはもっと雑誌やDVDに取り上げられてもいいのではないか、と思う。経験者には当たり前のことが、初心者には血をみないとわからないのものである。
 午前中、椿神社往復、調整走。「11時から回転」を意識して回す練習。大腿を回す意識で。43km
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