自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

完走祈願

2006-11-05 | Weblog
 今日は四日市でレースの日ではあるけれど、沖縄に集中する。
 で、お茶奉仕の山の神が車で出て行くのを見送って、やおら自転車の準備。今日もラフィカ号。先日パンクした後輪のチューブはブチルでなく緑のラテックスなので、エアの抜けが多い。5気圧程度か?でも、フロアポンプも沖縄に向かってしまったし、このままいくこととする。
 今回も「鹿深の道」。心拍計はつけずに、脚の回転に意識を集中。平坦は脚の送り、登りは大腿骨を回すように。安楽越えは21分。まずまず。
 今日は油日神社にお参りすることとした。沖縄の「完走祈願」である。いつもは寄らずに横を通過するだけなので、1年ぶりぐらいに立ち寄る。この神社の荒魂は「天下無双の勝利神」といわれ、甲賀武士(忍者)の氏神様でもある。油の火の神様であり、全国油業界の信仰も厚い。楼門、回廊、拝殿【写真】本殿ともに室町時代で重要文化財。
 お参りはしたものの、3日続けて乗るとさすがに脚に来る。柘植から加太もスピードが乗らない。くたびれてくると脚の運びなどに集中も出来ない。80kmまではとにかくがんばろうと、結局またもや3h8分台。うーんこれでは不安。走行90km
コメント