今日、沖縄で預けた自転車が到着した。3日である。速いものだ。
さて、土曜日の大会前日は山の神に送ってもらい、津港7時発の船でセントレアへ。8時50発のANA。隣の席も自転車乗りと思い声をかけると、四日市のK田さん。「沖縄」は初めてという。130km出場。普段はトライアスロンに出場。沖縄よりマレーシアやアジア諸国の方が安いと言う。そんなものかと感心。
一応経験者なので、補給食はどうするのか、と聞くと「130kmぐらいなしでも」というので、「それは無理。脚に来るし、リタイアすることになる」と忠告。会場でパワーゲルなど買うことを勧める。朝食からスタートまで時間があるからスタート前の補給も考えたほうが、とも助言。
那覇空港の空港食堂で昼を食べて、高速バスで名護へ。受付を済ませて送迎バスのでる4時半まで会場で時間をつぶす。日暮れオクマ入り。あらかじめホテルに送ってあった自転車を組む時間を考えると4時までにバスはでてほしい。
しかし、快適なホテルでかがみさん、コナさんと3人でゆっくり食事。酒も控えめに、早めの就寝、移動の疲れもシーサイドスパの気泡風呂で癒された。
北西の風が強く、80kmにとって、追い風基調で有利だな、と期待。
2年前と異なり、夜は良く寝ることが出来た。やはり2回目なので落ち着けたのだと思う。
翌朝まだ暗い中、自転車輸送トラックの付近でK田さんに会ったとき、全く眠ることが出来なかった、と言っていたが、「同じ経験をしたので良くわかる。気を張っているから影響ないよ」と話しておいた。
80kmは最北端の辺土岬近くの寒村の漁港前がスタート。向かい風なのでバスで移動したが宿からは20km弱。足慣らしに良い距離。
スタートラインには9時過ぎから選手も並び始める。あわてて前のほうに並んでいたかがみさんの横へ。普久川の登りの入口、与那までは海岸沿いの平坦。集団走行となる。坂の入口までには前のほうにいたほうが良い。スタートは国際200km、国際高校130km、市民130km、市民200kmの順に先頭集団が通過してからのスタート。10:05が予定だが、やきもきする。なにしろ国際200kmの進行しだいでスタートに影響する。前日この逆風では15分ぐらい遅れるのではないか、と心配したものだ。まぁ少し昨日より風は収まったが、いつ国際があらわれるか、気が気でなかった。
それは思いもかけず、早く来た。「良いぞこの調子」と念じつつ早く各集団が通り過ぎるのを祈る。市民130の第3集団にコナさんがいた。それから市民200kmの先頭集団が来て、スタートとなった。予定より4分ぐらい早い。よーし!(続く)
さて、土曜日の大会前日は山の神に送ってもらい、津港7時発の船でセントレアへ。8時50発のANA。隣の席も自転車乗りと思い声をかけると、四日市のK田さん。「沖縄」は初めてという。130km出場。普段はトライアスロンに出場。沖縄よりマレーシアやアジア諸国の方が安いと言う。そんなものかと感心。
一応経験者なので、補給食はどうするのか、と聞くと「130kmぐらいなしでも」というので、「それは無理。脚に来るし、リタイアすることになる」と忠告。会場でパワーゲルなど買うことを勧める。朝食からスタートまで時間があるからスタート前の補給も考えたほうが、とも助言。
那覇空港の空港食堂で昼を食べて、高速バスで名護へ。受付を済ませて送迎バスのでる4時半まで会場で時間をつぶす。日暮れオクマ入り。あらかじめホテルに送ってあった自転車を組む時間を考えると4時までにバスはでてほしい。
しかし、快適なホテルでかがみさん、コナさんと3人でゆっくり食事。酒も控えめに、早めの就寝、移動の疲れもシーサイドスパの気泡風呂で癒された。
北西の風が強く、80kmにとって、追い風基調で有利だな、と期待。
2年前と異なり、夜は良く寝ることが出来た。やはり2回目なので落ち着けたのだと思う。
翌朝まだ暗い中、自転車輸送トラックの付近でK田さんに会ったとき、全く眠ることが出来なかった、と言っていたが、「同じ経験をしたので良くわかる。気を張っているから影響ないよ」と話しておいた。
80kmは最北端の辺土岬近くの寒村の漁港前がスタート。向かい風なのでバスで移動したが宿からは20km弱。足慣らしに良い距離。
スタートラインには9時過ぎから選手も並び始める。あわてて前のほうに並んでいたかがみさんの横へ。普久川の登りの入口、与那までは海岸沿いの平坦。集団走行となる。坂の入口までには前のほうにいたほうが良い。スタートは国際200km、国際高校130km、市民130km、市民200kmの順に先頭集団が通過してからのスタート。10:05が予定だが、やきもきする。なにしろ国際200kmの進行しだいでスタートに影響する。前日この逆風では15分ぐらい遅れるのではないか、と心配したものだ。まぁ少し昨日より風は収まったが、いつ国際があらわれるか、気が気でなかった。
それは思いもかけず、早く来た。「良いぞこの調子」と念じつつ早く各集団が通り過ぎるのを祈る。市民130の第3集団にコナさんがいた。それから市民200kmの先頭集団が来て、スタートとなった。予定より4分ぐらい早い。よーし!(続く)