自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

沖縄の顛末(1)

2006-11-13 | Weblog
 ようやく、帰宅した。一風呂浴びて「沖縄市民80km」を振り返る。
 2年前と違ったこと。
 (1)夜は寝ることができた。2回目で前回完走しているので、興奮しなかったためか。(2)普久川の登りは抑えた。かがみさんの後を追いかけずに、ゆとりを持たせて登ることができた。(3)このため心拍90%ゾーンへは前回より25分短い42分ですんだ。(4)また、このため全体のコースを速く走れた。体も楽だった。(5)脚の痙攣は高江の少し手前から発生しそうになったが、痙攣止めの「CRAMPSTOP」が効果的だったと思う。しかし慶佐次の登りでなんともなかったので油断、有銘の3段のぼりの坂で最初は左、次のピーク手前で右とふくらはぎが攣ってしまい、堪らず計2回、脚を着く羽目に。だいぶ順位を落とした。この攣りは糸が切れたみたいに一気にきた。
 源河からは一人旅。ゴール1km過ぎて、コナさんが追いついてきた。130kmの集団でスタート地点で見送ったのに、なぜ後ろから来るのか判らなかったが、40km少しオーバーで引いてもらって、横に並んで手をつないでゴール。
 2h45分22秒と2年前より14分35秒速くゴールできた。チーム3人とも完走。かがみさんは市民80km46歳以上で3位と好調でした。
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