自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

沖縄の顛末(4)

2006-11-16 | Weblog
 さて、レース後は自転車を片付け、参加料に含まれる昼食券でアグー豚丼を食べ、後はレンタカーでチーム3人那覇に向かう。
 那覇の夜は3人完走で、楽しい晩餐。去年のお店「回」で地元名物をいただく。
 翌朝は那覇見物。前回(2年前)は日曜に帰ったので、ホテルと80kmの道と空港しか覚えがない。で、今回は最終便を予約しゆっくり観光。午後便の二人と船員会館で別れてバスで首里城へ。
 首里城をくまなく見て昼食は近くのお店でソーキそば定食。石畳道や玉ウドゥン(王の墓)なども見学の後、国際通りへ。市場見学のあと、やちむん通りで皿や小鉢【写真】の買い物。各5枚計10枚買って、後で山の神に叱られた(2人しか生活してないのに5枚もいらんというのだ)。泡盛も買ってカバンがずっしり重くなり、空港までバスで。これもバス停で待つ暇もなく来たので助かった。早めの夕食を2日前と同じ従業員用の1階の「空港食堂」で食べた。
 機内の臨席はやはり自転車人。市民200にでた愛知県の27歳。高江で足切りだったそうだ。初めての参戦でまたリベンジするといっていた。
 登りが遅いので練習する、と言っていたが、沖縄は山岳というより、アップダウン。インターバルに強い人に向いているのではないかと思う。
 さて、今後だが、130は完走すらできないのは明白。来年はお休み確定。山の神ともお約束。では、次に出るのは還暦記念か。5年後だが、走れるかな?
 
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