も振り返ってみようと思う。
今回の乗鞍は禁欲的に走ってみた。心拍を180に追い込まないように、息苦しさは感じない程度に走った。
結果は第1CPまでがなかなか遠く感じた。「いつになったら着くのだろう」と思うほどだった。中間点は38分15秒で通過。昨年は33分45秒だった。28分切りどころか30分も危ない、かもと感じた。
しかし、綺麗になった「石畳」のあたりでもいつもほど苦しくなく、周りを見ながら走れる。第2CPも水を受け取り、気分としてはゆとりで通過。
森林限界を越えて、苦しいながらも気持ちは維持、しかし脚がいうことをきかない。今回初めて走りながら遠くの綺麗な景色を眺める「ゆとり」もあったが、肝心の脚がスパートできない。たれるということはなかったので、やはり前半抑えると後半楽というのはその通りであった。
ゴール1km看板過ぎて、後ろから、業を煮やしたように桑名のY田さんに凄いスピードで追い抜かれてしまった。武平で教訓たれたのに、後ろから見ていて、あんまり遅いので叱られたようだった。30分22秒、64位でした。ベストは28分5秒2年前。目標は28分切り、だけど遠い。
(写真はとくさん)
今回の乗鞍は禁欲的に走ってみた。心拍を180に追い込まないように、息苦しさは感じない程度に走った。
結果は第1CPまでがなかなか遠く感じた。「いつになったら着くのだろう」と思うほどだった。中間点は38分15秒で通過。昨年は33分45秒だった。28分切りどころか30分も危ない、かもと感じた。
しかし、綺麗になった「石畳」のあたりでもいつもほど苦しくなく、周りを見ながら走れる。第2CPも水を受け取り、気分としてはゆとりで通過。
森林限界を越えて、苦しいながらも気持ちは維持、しかし脚がいうことをきかない。今回初めて走りながら遠くの綺麗な景色を眺める「ゆとり」もあったが、肝心の脚がスパートできない。たれるということはなかったので、やはり前半抑えると後半楽というのはその通りであった。
ゴール1km看板過ぎて、後ろから、業を煮やしたように桑名のY田さんに凄いスピードで追い抜かれてしまった。武平で教訓たれたのに、後ろから見ていて、あんまり遅いので叱られたようだった。30分22秒、64位でした。ベストは28分5秒2年前。目標は28分切り、だけど遠い。
(写真はとくさん)