仕事も怒涛のように忙しいし、精神的にも張り詰めているのかブログの更新もままならぬ。
と書いたところで、昨夜は4人で飲んでいた。自分より年配の方々。忙しい他に、飲み会のシーズンでもあった。
実際のところ、精神的に忙しいと、なかなかブログも難しい。いつも帰りの電車の中で文章を考えたりするのであるけれど、そういう余裕のあるときは面白いネタも思い浮かべることが出来る。
そういう余裕のない今日は、電車で立ちながら、乗客を観察していた。車内は携帯を覗き込んでいる客が多い。
座席で50台の年配者が一生懸命覗き込んでいる。また、傍らで寄り添うように立って、今時珍しい詰襟の高校生が、自分の携帯を覗き込んでいる風景は、見ていてどことなくおかしく、ちょっとペーソスな風景。まるで親子だ。
この電車に乗っているお客の姿、顔かたち、実に様々な人生風景、観察して、想像を掻き立てれば大衆文学の一こまのようで、朝と違ってしどけなく、帰宅の電車の風景はなぜか庶民の生活臭が充満しているようで面白い。
と書いたところで、昨夜は4人で飲んでいた。自分より年配の方々。忙しい他に、飲み会のシーズンでもあった。
実際のところ、精神的に忙しいと、なかなかブログも難しい。いつも帰りの電車の中で文章を考えたりするのであるけれど、そういう余裕のあるときは面白いネタも思い浮かべることが出来る。
そういう余裕のない今日は、電車で立ちながら、乗客を観察していた。車内は携帯を覗き込んでいる客が多い。
座席で50台の年配者が一生懸命覗き込んでいる。また、傍らで寄り添うように立って、今時珍しい詰襟の高校生が、自分の携帯を覗き込んでいる風景は、見ていてどことなくおかしく、ちょっとペーソスな風景。まるで親子だ。
この電車に乗っているお客の姿、顔かたち、実に様々な人生風景、観察して、想像を掻き立てれば大衆文学の一こまのようで、朝と違ってしどけなく、帰宅の電車の風景はなぜか庶民の生活臭が充満しているようで面白い。