自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

我流庵かかかび

2015-12-20 | Weblog
昨日は乗れなかったので、天気も良いし、乗らないとね。でもずいぶん寒くなった。真冬の気温だ、と寒がり爺さんは衣装ケースから、ウィンドブレークタイツなど引っ張り出して着こむ。履くと脚が暖かい。乗る前から暖かいのは御法度なれど、急に寒くなった時には、安堵感を優先。結局、あとで後悔。
8時45分ごろとなってしまったが、家をでて、まずは安楽。
両尾の交差点で6人ほどのグループチャリダーに遭遇。楽しく乗っているようで、先に走ることとなったが、追いついてきたら一緒に、と思っていたが、研修センターまで先行。こちらは今日は蕎麦を食べる予定で、開店時刻に間に合わないかも、と思ったので、先に登ることに。
昨日の調子の悪いのが尾を引いていて、登りもあまり楽しくない。義務的に登るのみ。やはり体の調子がイマイチだ。鹿深の道も気力なしで走るし、なんか、遠乗りを後悔しだした。森精機の前のコンビニで水補給して、アップダウンをこなして、大山田の蕎麦屋「かかかび」へ。久しぶり。
着いたときには亭主が、開店の札を返しに出てきた時だった。なんとか11時半着。ここまで59km。
既に店内(民家だけど)には4人のグループがいた。
注文はいつもの3種盛(1250円)。しかし奥さんから「今日は吟醸がありますけど、4種盛はいかかがですか」と言われ、4種盛に。量的には2人前になる。お値段は1700円と、注文してから小銭入れを見ると、千円札が2枚ある、良かった。
最初は二八、次に十割、その次が粗びき(写真)。ひとつづつ出てくるので、一緒に写真は撮れない。最後に、レモン風味の吟醸。写真を撮りそこなったが、ここの亭主の技量はこの細切りの蕎麦。蕎麦の実だけの繊細な味わい。半分はつゆにつけずにそのままいただく。

後は帰るだけなのだが、裏蝙蝠をよたよた登って、加太、関へ。このあたりから、道路の段差ごとに「うっ」と尻のあたりが微妙な感じになって、ペダルに力が入らない。足先だけで漕ぐようにして、帰宅。走行約112km。 家のトイレで無事終了。
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休息の土曜

2015-12-20 | Weblog
土曜日はお腹の調子が悪く、自転車に乗ることもできず、おとなしくしていた。

体はなんとか動くので、めっきり寒くなってきて、FIT号のタイヤも冬タイヤに交換。車体が軽いだけあって、先週のスパイク号よりは力がいらない。
夕刻、洗った夏タイヤをしまおうと、タイヤチェックをしていると、ネジの頭の取れたのがタイヤに刺さっている。先週のスパイク号のタイヤにも銅線が刺さっていたが、今回は垂直に刺さっているので、これは抜くと空気が抜けるな、と思ったが、抜かないわけにはいかないので、慎重に抜くと、プシューと抜ける。やれやれ、車の中に入れても盛大な音を立てているタイヤを積み込んで、タイヤを購入したタイヤ屋さんへ。
タイヤはこの店でいつも買っているので、修理代も安くしてくれた。
しかし、我が家の車、2台とも刺さったまま走っていたとはね!!
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