天気があまり良くないときもあって、絵の方に注力。「晴走雨画」というところか。
アクリル絵具(水彩)で描いているP50号の風景画も細部にかかりだした。あくまで下絵なので、あまり描き込んでもどうかと思うのだけど、23日の絵画教室では、アクリル絵具で90%ぐらいまで描く、と先生。そういわれたが、自分の絵具は買い足しても15色しかないし、アクリル絵具の使い勝手がまだ良くわからないので、そこまで描き込むのはまだ無理ではないかと、思っている。今のところ、色合いも油絵具のようには出せないし・・・。
ただ、今回反省すべきは、キャンバスへのデッサンを概略の荒いまま描きだしたこと。風景だし、形はおおよそでも良いだろうと、描きながら細部を決めていくつもりだったが、なんども描き直し、非効率だった。少なくとも、描きなれてないし、デッサン力に劣る自分には向いてない進め方だった、と思う。
楽しいが、難しい。