自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

黒雲にやられる

2021-06-25 | Weblog

 昨日は午前中、絵を描いていて、昼から水沢方面へサイクリング。ところが、JRの駅を過ぎ、河曲の坂を登っているとパンク。タイヤが少し裂けている。チューブ交換し、タイヤの穴の開いているところに、薄いプラスティックの破片をかまして、帰宅となった。走行はたったの18㎞弱。
 ということで、今朝はリベンジ。ホイールを替えて、午前中、昨日予定のルートをたどる。
 花川地区を過ぎると路面が濡れている。306号を西へ横断して、水沢へ抜ける道を走ると、路肩に水たまり、路面はべたべただ。先ほどまで雨が降っていたかのよう。山の方は雨上がりの雲が動いている。
 水沢からの最近お気に入りのところで写真。東の方角に不気味な黒雲。5kmぐらい先かなぁ、などと考え、写真左の道をとる(まだ降られていない)。路面は濡れていて、肌寒い位の気温。木立からは雨水がしたたり落ちる。
 306号が近づくと、大粒の雨がバラバラ降ってくる。306号を東へ横断して、旧道の民家のカーポートで雨宿り。カメラをポリ袋へ収納。小降りになったので、306号で走行開始。
 しかし、再度雨脚が強くなる。たまらず、水沢茶屋町の交差点先の民家のカーポートで雨宿り。ちょっとした豪雨のような降り方で川のように雨水が路面を流れる。こうなるとブレーキやタイヤのグリップ効かないので待つしかない。15分も経っただろうか、小止みになったので走行再開。雲の流れからは南へ行くに限ると、そのまま306号を南進し、堂ケ山へ右折。すると雨はやんで、和無田へ抜けると、路面はほとんど乾いている。
 黒雲は北の方角、西山から桜の辺りで活動中だ。ごく狭い範囲で、強い雨が降っている。写真のような感じに見える時はすぐ近く(1~2㎞)で降っていると考えた方が良い、ということでした。昨日のリベンジだったけど降られたくなければコース変更をすべきだったな、と反省(夏は多少降られても良いけれど、強い雨はリスクを負うからね)。走行46㎞

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