四日市サイクルスポーツフェスティバル

　今朝の中日新聞には６位までの県内入賞者が掲載されていた。我がチームからは４人。Ｓクラス：リーダー６位、Ａクラス：Ｙさん優勝、Ｂクラス：Ｈさん２位、Ｆクラス：Ｔさん３位。そして、リーダーの息子さんも小学生クラスで６位入賞。
　みなさん、おめでとうございます。（写真はＴさんからいただきました）
　他の方も地元の大会だけにどんどん出場して、表彰式に出て欲しいですね。そういう勝敗には関係ないけど、来年は出ることにしようと思う。

完走祈願

　今日は四日市でレースの日ではあるけれど、沖縄に集中する。
　で、お茶奉仕の山の神が車で出て行くのを見送って、やおら自転車の準備。今日もラフィカ号。先日パンクした後輪のチューブはブチルでなく緑のラテックスなので、エアの抜けが多い。5気圧程度か？でも、フロアポンプも沖縄に向かってしまったし、このままいくこととする。
　今回も「鹿深の道」。心拍計はつけずに、脚の回転に意識を集中。平坦は脚の送り、登りは大腿骨を回すように。安楽越えは21分。まずまず。
　今日は油日神社にお参りすることとした。沖縄の「完走祈願」である。いつもは寄らずに横を通過するだけなので、１年ぶりぐらいに立ち寄る。この神社の荒魂は「天下無双の勝利神」といわれ、甲賀武士（忍者）の氏神様でもある。油の火の神様であり、全国油業界の信仰も厚い。楼門、回廊、拝殿【写真】本殿ともに室町時代で重要文化財。
　お参りはしたものの、３日続けて乗るとさすがに脚に来る。柘植から加太もスピードが乗らない。くたびれてくると脚の運びなどに集中も出来ない。８０ｋｍまではとにかくがんばろうと、結局またもや３h８分台。うーんこれでは不安。走行９０ｋｍ

青山高原秋色深し

　昨日高負荷練習したから（と思っていた）、今日は軽めにしよう、しかし、明日、四日市のレースに出ないから、脚はともかく心拍で追い込んでみたい。ということで登坂練習。ラフィカ号で。
　結局旧美里村役場までデポして、榊原から登ることに。酒屋前から計測。第1ポイント9分10秒でそれほど遅くない。そのあとの山道も昨日の練習が負担でもない。『やや、これは高負荷練習の賜物』と登りながらにやついたが、よくよく考えれば、昨日はホイールを交換したのだった。従ってアルテの13-25ではなく、D/Aの12-25Tが付いている。というと5番目ギアにしていたから、なんと、実際は17Tで走っていたのだ。また、17tは間違いで、これも19Tが正しい。
　負荷練習になっていない！！せめて心拍１７０を維持で登ることとする。時々落ちそうになるのでグリグリと戻す。
　中間点23分、第3ポイント41分10秒とやや遅く、最後の急登を心拍をあげて登る。三重大風力46分58秒、最初の自衛隊分岐47分24秒とそこそこ走れた。やはり追い込まないとだめだ。あと2分縮めないとベスト記録にはならないけど。
　今日は３角点まで行って戻る。青山高原の秋景色を満喫。走行３５ｋｍ
そうそう、書き忘れたが、今日登ったこの県道もこの月曜日（6日）から６月１２日まで通行止めになる。どうも拡幅工事を上部で行うようだ。まさに今年最後の走行でした。来年の６月まで走れないとは、いささか残念。

早くも出荷

　山の神は昨日から２泊の予定で、次女の下宿に行っている。昨年は大学祭に併せて私と二人で行ったのであるが、今年は留守番である。当然ながら、沖縄１０日前には行けません。
　今日はゆっくり起きて、決戦使用にホイールを替えて、９時半から東急ゴルフ場横の坂へ。この秋初めて、朝は寒かったので、長袖のチームジャージを着た。しかしこの時刻になるとやや暑い。下は夏のノースリーブの下着であるが。
　50-16T通しで、坂は最初は元気でぐいぐい行けた。しかし、５回目には脚に来てしまって、後半部分は１７Ｔを使ってしまう。
　4回目には「ＢＨ」に乗った速いやつに抜かれた。今日はあさってのレースの試走連中が多くいた。
　椿へ向かう途中、鷹組の中年男女に会う。「いつもお世話になってます」なんて挨拶される。これだから、チームジャージを着ていると変なことはできない。恥かしいので、先に行かせてもらう。　走行６９ｋｍ
　午後、自転車を沖縄へヤマト便にて荷造り。2年ぶりだが収め方をすっかり忘れていたので、現物あわせで一苦労。やっと収めてガムテープを貼れば、なんと外したサドルが部屋の中で転がっているではないか。もう一度やり直して、クロネコヤマトのお店まで運ぶ。やや早いが、沖縄へ出荷済み。
　

ＩＤカード

　１１月になって「沖縄」のＩＤカードが送られてきた。いよいよだ。一昨年の場合、今頃は準備万端なのだが、今年はそうでもない。バスの時刻もこれから調べるし、試合後の観光もこれから調査する。もって行くもののリストも作り、ヤマト便での自転車発送の準備もしなければだ。
　一連のなかには昼食券もある。そういえば、２年前はゴールしてから、しばらくはぐったりして、ビールも何も食べたくなかったほどだった。やや遅れて「ソーキそば」を食べたが、今年も、そんな状態になっても良いから、自転車に乗ってゴールして食べたいものだ。