4月17日木曜日、明け方に第二子となる長女が誕生しました。
まさに出産予定日当日に生まれたわけですが、16日の夜にヨメと電話で話したときには「まだ兆候ない。週末くらいに生まれるかな~」といった感じ。
電話の後、このブログに一本エントリしたりして、0時過ぎに就寝。
ちょうど寝付いたくらいのタイミングで、「お腹が痛くなってきた」との携帯メールが。
これですっかり眠れなくなって待機していたところ、1時を過ぎて「破水したみたいなので病院に行く」との連絡。
始発の新幹線まで待っていられるはずもなく、車で向かうことにしました。
深夜の環八は嘘みたいにガラ空き(←当たり前)で、関越道もたまに長距離トラックが走ってるくらいでほとんど車もなし。
さすがに徹夜ドライブなので、あまり馬鹿みたいなスピードは出さないように気をつけながら走ったけど、それでも普段に比べるとかなり速いペース。
途中、トイレ休憩の度にヨメに電話を入れると、少しずつ陣痛の間隔は狭まっている模様。
LDR(分娩室)には、義母が長男を連れて一緒に入っているとのこと。
午前4時半、長岡に近づいたあたりから空は白み始め、5時過ぎには「痛い。分娩始まりそう。」との最後のメールが届く。
ちょうど5時半に病院に到着、ナースステーションで場所をきいてLDRに駆け込むと産声が!
仰向けに寝たヨメの胸の上には、まだへその緒が繋がっている赤ちゃんがおり、義母と助産師さんから、つい数分前に生まれたことを教えてもらう。
長男も「赤ちゃん、赤ちゃん」と興味深そうに楽しく声を上げている。
聞けばずっと義母の膝の上に座って大人しくヨメの様子を見ていて、赤ちゃんが出てきた瞬間トコトコとヨメに近づいて行って誕生の瞬間を見届けたとのこと。
タッチの差で間に合わなかった自分の代わりに、長男が出産立ち会いしてくれた、という感じです。
4月17日5時28分、3195gの元気な女の子誕生。
予定日当日に日替わりした瞬間産気づくとは、なんと律儀な子なんだろう…
そのまま木金は会社に休みをもらい、病院とヨメの実家を行ったり来たりしながら過ごし、昨晩帰京。
赤ちゃんは母乳をよく飲み、順調。
2歳になった今まで母親と離れて寝たことがなく、一番心配だった長男も、状況をよく理解しているようでいい子にしててくれるのが何より。
それでも時々「ママといっしょに帰る!」と泣き叫ぶこともあり、やはり彼は彼なりに寂しいのをよく我慢してるのだな、と。
これから大変な日々が始まりますが、まずは無事に生まれてきてくれてよかった。
まさに出産予定日当日に生まれたわけですが、16日の夜にヨメと電話で話したときには「まだ兆候ない。週末くらいに生まれるかな~」といった感じ。
電話の後、このブログに一本エントリしたりして、0時過ぎに就寝。
ちょうど寝付いたくらいのタイミングで、「お腹が痛くなってきた」との携帯メールが。
これですっかり眠れなくなって待機していたところ、1時を過ぎて「破水したみたいなので病院に行く」との連絡。
始発の新幹線まで待っていられるはずもなく、車で向かうことにしました。
深夜の環八は嘘みたいにガラ空き(←当たり前)で、関越道もたまに長距離トラックが走ってるくらいでほとんど車もなし。
さすがに徹夜ドライブなので、あまり馬鹿みたいなスピードは出さないように気をつけながら走ったけど、それでも普段に比べるとかなり速いペース。
途中、トイレ休憩の度にヨメに電話を入れると、少しずつ陣痛の間隔は狭まっている模様。
LDR(分娩室)には、義母が長男を連れて一緒に入っているとのこと。
午前4時半、長岡に近づいたあたりから空は白み始め、5時過ぎには「痛い。分娩始まりそう。」との最後のメールが届く。
ちょうど5時半に病院に到着、ナースステーションで場所をきいてLDRに駆け込むと産声が!
仰向けに寝たヨメの胸の上には、まだへその緒が繋がっている赤ちゃんがおり、義母と助産師さんから、つい数分前に生まれたことを教えてもらう。
長男も「赤ちゃん、赤ちゃん」と興味深そうに楽しく声を上げている。
聞けばずっと義母の膝の上に座って大人しくヨメの様子を見ていて、赤ちゃんが出てきた瞬間トコトコとヨメに近づいて行って誕生の瞬間を見届けたとのこと。
タッチの差で間に合わなかった自分の代わりに、長男が出産立ち会いしてくれた、という感じです。
4月17日5時28分、3195gの元気な女の子誕生。
予定日当日に日替わりした瞬間産気づくとは、なんと律儀な子なんだろう…
そのまま木金は会社に休みをもらい、病院とヨメの実家を行ったり来たりしながら過ごし、昨晩帰京。
赤ちゃんは母乳をよく飲み、順調。
2歳になった今まで母親と離れて寝たことがなく、一番心配だった長男も、状況をよく理解しているようでいい子にしててくれるのが何より。
それでも時々「ママといっしょに帰る!」と泣き叫ぶこともあり、やはり彼は彼なりに寂しいのをよく我慢してるのだな、と。
これから大変な日々が始まりますが、まずは無事に生まれてきてくれてよかった。