菊花賞、スリーロールスが勝つ 8番人気、浜中俊騎乗(共同通信) - goo ニュース
またもや武豊が1番人気の馬で沈む姿を見ることになった。
90年代から2000年代前半にかけて、武豊が神憑っていた頃をよく知る者としては寂しい限りであります。
結果的にリーチザクラウンはG1を勝つ器の馬ではなかったとも思うけど、そういう馬に騎乗することになっている時点でかつてとは様相が違っているような気がする。
かつての武豊だったら、今回でいえばイコピコとか、勝ったスリーロールスとか、そういったポジションの馬への騎乗が自然と回ってきて、またユタカかよ…といった感じで勝利をさらっていったはず。
今日のレースのリーチザクラウンも、お世辞にも巧い騎乗とは言えなかった。
勝ち馬もあんまり褒められた競馬ではなかった。
テレビ中継では詳細よく分からなかったけど、審議になった1週目3コーナーの不利の原因になっていたみたいだし、ゴール前ではテレビでもはっきり分かるくらいの斜行。
たまたま後ろから来る馬がいなかったからお咎めなしだったけど、普通なら完全に降着だったのでは。
その割に浜中くんは無邪気に狂喜しており、解説の岡部さんも内心どう思っていたのか…
またもや武豊が1番人気の馬で沈む姿を見ることになった。
90年代から2000年代前半にかけて、武豊が神憑っていた頃をよく知る者としては寂しい限りであります。
結果的にリーチザクラウンはG1を勝つ器の馬ではなかったとも思うけど、そういう馬に騎乗することになっている時点でかつてとは様相が違っているような気がする。
かつての武豊だったら、今回でいえばイコピコとか、勝ったスリーロールスとか、そういったポジションの馬への騎乗が自然と回ってきて、またユタカかよ…といった感じで勝利をさらっていったはず。
今日のレースのリーチザクラウンも、お世辞にも巧い騎乗とは言えなかった。
勝ち馬もあんまり褒められた競馬ではなかった。
テレビ中継では詳細よく分からなかったけど、審議になった1週目3コーナーの不利の原因になっていたみたいだし、ゴール前ではテレビでもはっきり分かるくらいの斜行。
たまたま後ろから来る馬がいなかったからお咎めなしだったけど、普通なら完全に降着だったのでは。
その割に浜中くんは無邪気に狂喜しており、解説の岡部さんも内心どう思っていたのか…