亀井大臣が家族間殺人の責任を大企業に負わせる発言をした件については、このブログでも以前にちょっと触れましたが、統計データを紹介しているブログ記事があったのでリンクさせていただきます。
犯罪統計より(Chikirinの日記)
この記事を読んで、なるほどと膝を打ったのは、人はそんなにむやみに「知らない人」を殺したりしないということ。
確かにねー、全殺人における家族間殺人の割合が多いというのは、社会の治安がいい証拠なんだな。
“身内の犯罪”である殺人が減ってるのは、人間関係が薄くなっているからって見方もなかなか面白いな。
記事の中で、犯罪の認知比率について触れられているけど、世論に影響を与えるのは「マスメディアを通じての認知比率」になるのでしょうな。
昔に比べてメディアも飛躍的に発達したので、子どもへの虐待事件など発生の都度大きく採り上げられる分、統計上は赤ん坊殺しが劇的に減っているにもかかわらず増えている印象が植え付けられる、ということでしょうね。
犯罪統計より(Chikirinの日記)
この記事を読んで、なるほどと膝を打ったのは、人はそんなにむやみに「知らない人」を殺したりしないということ。
確かにねー、全殺人における家族間殺人の割合が多いというのは、社会の治安がいい証拠なんだな。
“身内の犯罪”である殺人が減ってるのは、人間関係が薄くなっているからって見方もなかなか面白いな。
記事の中で、犯罪の認知比率について触れられているけど、世論に影響を与えるのは「マスメディアを通じての認知比率」になるのでしょうな。
昔に比べてメディアも飛躍的に発達したので、子どもへの虐待事件など発生の都度大きく採り上げられる分、統計上は赤ん坊殺しが劇的に減っているにもかかわらず増えている印象が植え付けられる、ということでしょうね。