今月は、離れて暮らす小学校1年生の孫と接する機会が度々ありました。
事情があって我が家に一人で泊ったこともあります。
両親がいる時は親から離れようとしませんが、両親がいないと、「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と言って、私たちの膝の上に坐りに来たり、背中に乗ってきたりします。
それが爺や婆にはたまらない嬉しさとなります。
折り紙やお絵描き、子供用の動物将棋やトランプにも付き合わされます。
適当に負けてやりますが、そうすると図に乗って何度でもさせられます。
孫と遊ぶと疲れます。
でも、爺や婆には嬉しい疲労です。
世間の爺や婆も同じだと思いますが、その可愛い孫を歌った曲に大泉逸郎の「孫」ありますので、今日はその歌をお聴きいただきたいと思います。
「孫」 大泉逸郎