日本学術会議と利益相反と子宮頸がんワクチン問題 2013年12月24日 | 利益相反 その傾向と対策 原発事故以後における利益相反行為の帰結としてもっとも深刻な被害は子宮頸がんワクチン問題であろう。全国の多くの少女たちの人生をズタズタにした。最近の報道でも、グラクソスミスクライン社の社員が、その所属を隠して、「子宮頸がんワクチンで医療費等が12億円削減される」という論文を発表していたことが報道されている。水俣病、カネミ油症、薬害エイズ、子宮頸がんワクチン・・・・モラルも次第に悪化し、利益相反によって引き起こされる事態は深刻化しているとしか思えない。 . . . 本文を読む