アメリカが盗聴を止めないのであればTPP交渉から離脱すべきである 2015年08月06日 | Stop! TPP 国家の干渉や、国境障壁を可能な限り緩め、国家に束縛されない企業による自由で公正な競争を促進することがTPPの一応のタテマエであるはずだ。であるならば、国家が先頭に立って、他所の国の企業の盗聴までしている「大きな政府」の国になど、「公正な競争」を語る資格はないし、そのような国がTPPに参加すること自体、許されてよいはずはない。アメリカが盗聴をするのであれば、日本はただちにTPP交渉から離脱すべきである。 . . . 本文を読む