雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

曲がっている鉄橋ほか  三木雑感

2019-09-24 07:52:01 | みっきぃふるさとふれあい公園
★全国の鉄橋はみんな直線で曲がっていないようである。

曲がっている鉄橋』は、
全国で一つだけ、神戸電鉄の美嚢川に掛かっている鉄橋』だけだというが、

調べてみたら、そうでもないようだが
珍しい』ことには変わりはないようである。

 


 こちらは車内からの映像だが確かに曲がっている。



 
カメラマンにも人気があるようで、
特に三木城址から見るとこんな映像になるらしい。

  
 



★曲がった鉄橋もいいのだが、『三木城址そのもの』もなかなかよくて、
Google Mapからの位置状況はこんな感じになるのである。




 
以下は私がずっと以前に撮った三木城址の写真』からである。









なかなか風情があって、なかなかイイ。
 


★本題に戻って全国の曲がっている鉄橋の写真から

 確かに、こんな鉄橋もあるのだが、




  


『曲がっている鉄橋』は珍しいことには違いないようである。



★『三木城址』も兼ねて、まだご覧になっていない方は、
三木にも遊びに来られたらいい。


 三木は旧いまちでその通りなのだが、

 新しいものでは、こんな『みっきっこランド』も出来ていて、

 


それは私がジムに通っている、『総合体育館の横』なのだが、
昨日は朝8時半にはこの広い駐車場が『クルマで満杯』だったのである。



そんな方たちにとっては、やはり『三木の新しいもの』に魅力を感じるのかも知れない。
昨日は体育館で全国の剣道大会が行われて、1000名ほどの子供たちが集まったようである。


入場料・駐車料が無料というのが『三木の魅力』でもある。
この駐車場がいっぱいになっても、
周辺には幾らでも無料駐車場がある、普通では考えられない環境なのである。
 
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三木山森林公園の四季  ミズヒキ

2019-09-02 06:37:21 | みっきぃふるさとふれあい公園
★昨日の神戸新聞に『三木山森林公園の四季(2)ミズヒキ』と題して、
 こんな写真と記事が載っていた。



    
    



昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がった三木山森林公園。
外来種を駆除し、芝生広場をかつての草原に戻す取り組みなどが奏功し、カヤネズミやニホンアカガエルといった多様な生物が定着した。
ミズヒキ その名は飾りひもから
 木漏れ日が差す「もみじ谷」に、卵形の赤い花が40センチほどの茎に連なる。
ミズヒキという名はそのまま贈答品や正月飾りに付ける飾りひも「水引」に由来する。
三木山森林公園で見られるのは例年8月ごろで、万緑に鮮やかな赤色が目を引く。
開園前から自生していたと見られ、水路の周辺に群落を成している。

     
     

 というのである。
 三木山森林公園は、私が『一番好きな公園』である。
 かっては、犬の散歩にもよく来たし、
  孫たちがまだ小さい頃に、一緒によく来た公園である。

 自然がそのまま残っていて、その周回路なども自然のままである。
 こんな芝生の広場もあるのだが、それを自然の草原に戻そうとしているらしい。
 久しぶりに行ってみたら、草が生えるまま放置されていた。

     
 

    
★『ミズヒキ』という名前も初めて聞くし、公園に行けば必ず歩くと言ってもいいお気に入りの『もみじ谷』にその花は群生していると書いてあるので、
これはこの目で見ておかなくてはと、早速行ってみたのである。

 気を付けて見ないと、見過ごしてしまうような『小さな赤い花』である。
 ホントにカメラを近づけて撮らないと写真には写らないくらいなのである。




 

普通に写すとこんな感じで、確かに赤い花は見られるのだが、多分殆どの人が見過ごしてしまうだろう。




 
 記事にある『水路の周りに群生』とあるのは、多分このことだろう。
 時期が過ぎたのか、この群生地では『わずかな花』しか見ることができなかった。





★私の大好きな『もみじ谷の入口』である。
 坂道をどんどんと登っていくと、ゆっくり歩いて30分ほどかかるし、
 スマホでは『7階の階段を上がった』と記録されていた。


 

 
 こんな登り道が続いている。





 下れば簡単だが、この道登り切るのは結構な運動になる。
 犬の散歩にしょっちゅう来てた頃は下っていたのだが、最近は折角来たのだからといつも登り道を歩いている。


 
 これが最後の急坂である。

 そしてこんな下り道を歩いて降りてくると、普通の公園の様相が広がっている。
 



この辺りには子ども連れの方も多いし、その景観も公園らしい様相なのである。



 
 池には睡蓮がいっぱいだった。





★こちらが『三木山森林公園のホームページ』である。
これをご覧になると、そんなに変わった公園でもないと思われるだろう。






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三木市のこと  いろいろ

2019-07-03 06:27:50 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木市に移り住んでから、もう45年にもなる。
 
    兵庫県明石で生まれ、それ以降の86年間を 
 朝鮮太田市ー朝鮮京城府ー明石市―仙台市ー高槻市―三木市
 と移り住んだのだが、いまでは三木が一番長くなった。

 その三木市は今年で市政65周年だそうである。

 



 兵庫県の中で三木はこんな位置にある。
 学生時代は、明石に住んでいたが、
 三木はずっと奥の北の方にあるまちだと思っていた。


   


まさか『そこに住む』ことになるとは思ってもいなかったのである。


★昨日は『大雨情報のこと』で、いま住んでいる『三木緑が丘は大丈夫』と書いたりしたのだが、
三木のことを Wikipedia ではどのように書かれてあるのか調べてみた。

Wikipediaについてちょっと一言。
私自身が Wikipedia に初めて出会たっのは、娘家族がアメリカに移住した15年も前のことだが、アメリカに行った娘がアメリカでの孫たちの小学校の宿題を『Wikipedia』で調べるというので知っていたのである。
 
 その頃、当時の三木市の広報の人たちに『Wikipedia』を訊ねたら、どなたもご存じなかったのだが、一般の市では、Wikipediaの記述が殆どなかったそんな時代に、『三木市』は仙台市と並んでその記述内容は日本でもトップクラスだったのである。
その『三木市の記述』に三木市のある職員の方が絡んでいて、びっくりしたのを思い出すのである。

 そんなことで、久しぶりに見た『三木市のWikipedia』の内容は当然のことながら立派になっている筈なので、その中から抜粋してみたのがこれである。


兵庫県の中南部、神戸市の北西に位置し東経135度線日本標準時子午線上に位置する都市で、市の南部に人口が集中している。 
2018年4月30日現在の人口は78,141人。 

美嚢川沿いに設置された三木城を中心に城下町が形成されていた。
戦国時代には三木合戦の戦地、江戸時代からは三木地区を中心に金物の本格的な生産が開始され、金物を主な産業としており、それによって発展してきた。

1970年代以降には京阪神のニュータウン開発が開始され、志染町広野の神戸電鉄粟生線の北側の山林を中心に住宅地開発がなされて人口が急増した。緑が丘町・青山・自由が丘は、一戸建てが並ぶ閑静な住宅街になっている。
旧市街地は市の南西部の美嚢川に沿って広がっており、ひめじ道や湯の山街道などの歴史的な街並みが現存しており、旧市街地と造成された新興住宅地に住む2つの住民層に分けられる。

交通の結節点であり、市内に高速道路が4路線、国道が2路線通っている。
多数のゴルフ場、公園都市であり、やレジャー施設や志染の石室・伽耶院などの史跡が多数あり、観光資源に恵まれている。

市の由来
神功皇后が君が峰で休憩時に地元から壷に入れた酒を献上したことから、御酒(みき)→三木(みき)、美壷(みつぼ)→美嚢(みのう)となったと伝えられている。

六甲山地の西側・中国山地の南側の播磨平野に含まれ、市域を東から西に美嚢川が流れる。平野部を囲むように河岸段丘となだらかな丘陵が広がる。内陸部であるため降水量は比較的少なく、ため池が多い。
美嚢川沿いに旧市街があり、南東部の神戸市との境付近に新興住宅地がある。

三木市内は瀬戸内海式気候のために温暖な気候であり、平均気温が毎年15度前後である。晴天日が多く、年間降水量が1000ミリメートル未満の雨天日が少ない気候のためため池が多く立地しているので山田錦の栽培に適している。
自然災害に見舞われることは少ない地域である。


★昨日は、こんなことが書かれていることは知らなかったが、『三木市は雨が少なく自然災害がない安全な町』と書いたのだが、それは当たっていたようである。

 でも一般に三木のまちのイメージは『日本一の金物のまち』だが『田舎まち』という印象が強いのだが、三木市ももっと積極的に『独特のブランドイメージ戦略』を取ればいいのにと思っている。

 何度もネットではアップしているが、順不同に並べてみる。
 私は次のように思っている。


● 三木はアメリカのような広く住みやすいまちである。

● 高速道路網が縦横に走っているし,一般道も広くて渋滞がない。

     


● ゴルフ場は市内に25か所もあるし、日本一の廣野ゴルフ倶楽部もある。

   



● 『世界一・日本一』がいっぱいのまちである。
 
 金物も、山田錦も日本一だが、公園の広さも、テニスコートの数も、桜の木の数も、
 無料駐車場の広さも 多分日本一だろう。
  




● 屋内テニスコートのビーンズドームや
 


● Eーディフェンス は多分世界一だと言っていい。

   

   



●『日本一美しいまちをめざす三木』でもある。

     


● 開拓された住宅街の広さも、格別で、隣接する『廣野ゴルフ倶楽部』が小さく見えるし、アメリカの住宅地と同じく高層マンションなど建っていない。
 

 

 
 
三木市はこんなに緑も、ゴルフ場もいっぱいで、
私は『アメリカのようなまち』と言っているのだが、

幾らか『三木のイメージ』変わりましたでしょうか?

   

 
 
 

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久しぶりに三木市のこと

2019-05-11 06:16:52 | みっきぃふるさとふれあい公園

★もうずっと以前のことだが、私がネットを始めて、このブログなどスタートさせたのは2006年のことである。

 その頃は、三木市政や三木市役所の方たちとも結構密接に関係があって、そんなことからNPO The Good Times なども立ち上げることになったりしたのである。

 最近は、市役所にも殆ど行ったこともないのだが、ひょっとするとまたひょっとするかも知れないのである。

 今回の市会議員選挙で、私は新人の新井謙次さんをネットを使って応援し、新井さんはめでたく当選されたのである。

選挙期間中にもブログにアップしているが、新井さんを応援したのは、NPO The Good Times の理事さんだったことと、ただ一人の新人だったので、三木市政に『新しい風』が吹けばいいなと思ったからなのである。

 新井謙次さん、議員になられたらどんな活動をなさるのかな?

と思っていたのだが、ちょっとお聞きすると『なかなかオモシロそう』なのである。

 新井さんは従来から緑が丘の『こども会』の活動などもされていたのだが、今後は従来から独自に展開されていた『キッズサポート』というNPO The Good Times の団体会員に絞っての活動をされるということのようである。

 

    

 

そのご説明と、従来の名刺に代わって新住所での活動をしたいからと、『新しい名刺』の製作依頼でお越しになったのである。

 

    

 

 新井さんは従来から、町の第1線で『子どもたちの育成』をテーマに具体的な活動を展開してこられたのだが、今後議員さんになられても、そのスタイルはそのまま踏襲して『より活発な活動』を展開されようとしているのである。

 従来の議員さんなどの活動は、どうしても選挙を意識した『得票が見込める大人それも高齢者』を対象の活動が一般的であったのだが、今回大阪で維新が圧倒的に勝ったのは、従来からの『子どもに目線』をあてた教育費無償化などを続けてきた活動が、有権者に理解された結果だと言われているのである。

将来の日本を担う子どもたちが立派に育つように、そんな選挙権のない子どもたちを対象にした『美しい活動』なら『日本一美しいまちをめざす三木市』にもピッタリだし、『異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というNPO The Good Times の基本コンセプトにも合致するので、私もその情報活動にはお手伝いをしようかなと思っているのである。

 

       

 

                  

 

 従来の市会議員の活動とは、ちょっと『差別化された新井謙次さんらしい』活動になって欲しいなと思っているのである。

 

 

       

 

★話しはガラッと変わるのだが、昨日は久しぶりに三木市役所の『消費者相談センター』を訪ねて、こんな方といろいろお話をさせて頂いたのである。

 

     

  

一昨日だっか、私のInstagram が『乗っ取り』にあったというblogをアップしたのだが、その時ご相談したドコモの担当者の方が、『消費者相談センターに一報しておかれたら・・』と言われたので、電話をしたらいろいろと的確な対応指示があったので、昨日はジムの帰りに、お寄りしてみたのである。

 いろんな話になったのだが、久しぶりにいい時間が過ごせたし、伊藤さん曰く、『私は神戸に住んでいるが、三木の人は好きだし、「日本一美しいまちをめさす」には感激した』と仰るのである。そんなことで話が合って、約1時間ほどお話をさせて頂いたのだが、『消費者相談センター』を一人で担当されているのである。

 私の話は兎も角、毎月広報みきで、寄せられたこんな相談の対応をされているようである。

 

    

 

     

      

 世の中、いい人ばかりではなく、こんな人たちもいるのだが、なかなかその対応は大変なようなのである。

 久しぶりに、市役所に行って以前から知っている方たちのご様子も聞いてきたが、10年も経つとみなそれぞれ立派になられて、三木市の中枢に座っておられるようなのである。

 市会議員新人の新井謙次さんには、是非こんな方々とも上手に繋がって頂いて『明るくいいまち三木』『美しいまち三木』の実現に頑張って欲しいなと思っているのである。

 どんなことになるのかは解らぬが、私はフォローしてついていきたいと思っているのである。

 

 ずっと昔を思い出して『みっきいふるさとふれあい公園』というカテゴリーの中に入れることにした。

   https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9

  これが292件目の投稿になる。

 

    

 

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三木緑が丘 里山公園

2019-04-30 07:00:38 | みっきぃふるさとふれあい公園

★三木緑が丘 というと私が住んでいるまちである。

そこに『里山公園』と名付けられた公園があるのだが、多分ご存じの方は限られているだろう。私も昨日初めて知ったのである。

ジムに行くとき八重桜が見えたので、帰りに寄ってみたのである。

公園と名付けられてはいるが、三木市から土地を借りて、高齢のご夫婦が10数年掛けてお二人で創り上げたというのである。

 そのご夫婦にいろいろ伺って、『広報しておきますから』とお約束したものだから、ちょっとご紹介しようと思っている。

 多分、このブログに『三木緑が丘 里山公園』でアップしておけば、検索すれば、今後は現れるはずなのである。

 

 まず場所は、この『里山』と表示されたところで、

 

  

 

 『りんどうの里』に向かって下っていく、こんな坂道の左側である。

    

 

 さりげなくこんな小さな看板があり

 

    

 

 『八重桜 見頃です』と書かれている。

  確かに、いま見ごろで、50本ほどの八重桜が綺麗に咲いている。

 黄色い花は山吹で、もう少し経つと『あじさい』の季節になるという。

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

  お二人の高齢の方の姿があって、手入れをしておられるようなので、声を掛けてみた。

  『ご夫婦お二人で』この公園を創り上げているという。 この八重桜も植えて15年ぐらい経つというのである。

お二人だけでですか?』というと『そうだ』と仰る。 

ご主人が主役のようだが、ちょっと話掛けた時は『気難しい方』だなというのはすぐ解った。然し『気難しい方』とすぐ仲良くなるのは私の特技である。

 話をしているうちに、打ち解けていろいろ聞いてきた。

 『仲間を集めると、なかなか話が合わないので、独りで好きなようにやっている』と仰るのである。

何人かが集まると必ず違う意見が出るから』と言われていた。

 ホントにご自身が好きなようにおやりになっているようである。

 

  道具もこんなにいっぱい揃えておられるし、

 

   

 

 水も自然からこのように 上手に調達されている。

 

   

 

 はじめは話しかけても、そっぽを向いておられたが、

 

   

 

  そのうちに、ご夫婦でカメラにも収まって、

 

   

 

 緑が丘の西4丁目の『田中義孝』ですと、ちゃんと名前を教えて頂いて、この道沿いにある『松の木』のこともよろしくと言われたのである。

 確かに高齢ではあるのだが、私よりは10歳ほどお若いのである。

 緑が丘から下っていく道の両側には、『松の木』が植えられていて、それが全て見事に剪定されているのである。

 世の中には、立派な方もいるものである。

 その松も、この八重桜も、あじさいもその他いろいろみんなご自身で苗から育てていると仰るのである。

 土地は、三木市役所が無料で貸与してくれているようだが、年々立派な公園に育っていくだろう。

 

 八重桜は、50本もあるだろうか。

 ホントに今、見ごろなのである。

 

    ちょっと動画を撮ってきた。1分に纏めてあるのでご覧になればいい。

   https://www.nicovideo.jp/watch/sm35043784

 

    

 

 

  この10日間の連休のうちが、ホントに見ごろだと思う。

 山吹も綺麗だし、テントや椅子などもある、ホントに手作りの小さな公園なのである。

  

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三木山総合防災公園  雑感

2019-03-20 07:06:58 | みっきぃふるさとふれあい公園

★三木に住んで、45年にもなるので生涯で一番長く暮らしたまちになった。

 三木市は隣町の神戸と一番長く境界線で接している、神戸の隣町なのだが、神戸の知名度に比べると、何故か『田舎町』というイメージが強すぎるのである。

 実際はそうではなくて、私自身は『アメリカのような新しい街』だと独り勝手に思っていて、その理由は?と聞かれたら

  ● ゴルフ場が25もあって、自然が豊かで、兎に角広々としている。

  ● 広いからだと思うが、駐車場は殆ど全て無料である。

  ● 高速道路が二本も走っていて1時間も走れば京都・大阪・神戸は勿論、徳島・岡山・日本海にも行ける立地の良さ

  ● 廣野ゴルフ倶楽部・ビーンズドーム・酒米「山田錦」と世界一・日本一がいっぱい

  ● そして三木総合防災公園・三木山森林公園・三木山総合公園と、ゴルフ場よりも広い公園や施設がいっぱい

  ● 旧い三木の歴史の中に、新興住宅地がいっぱいできて、アメリカのような移民のまち?でもある

などと幾つも列挙できるのだが、三木の人たちはそんな意識は全くなくて『田舎町』だと思っているのである。

 

★そんな三木のまちの『三木山総合公園』にこんなのぼり旗が立ったのである。

 

     

 

     

 

東京オリンピックでは、『フランスチーム』が、パラリンピックでは『ネパールチーム』がそれぞれ合宿地に三木を選んだようである。

 三木は『スポーツ施設』は非常に充実していて、三木総合防災公園にもサッカーコートが5つもあるし、陸上競技場も、野球場も、テニスコートも、ゴルフ場も、多分間違いなく『日本一』かも知れないのである。

 三木にスポーツで訪れるゴルフ・ファンも多いのだが、一番多く訪れるスポーツ客はテニス・ファンなのである。

それくらい三木には立派な世界一のテニスことや、国体のテニス会場にもなった吉川のテニスコートなどがいっぱいなのだが、こんなことをちゃんと知ってるのは、ひょっとしたら『私だけ』かも知れないのである。

 

★ 兎に角、もう少し、三木市の広報は戦略的な広報活動を行えばいいのにと、いつも思ってしまうのである。

 この『のぼり旗』が立てられた『三木山総合公園』には最近は訪問客も多く、広大な無料駐車場が休日には満車になるぐらいの人気なので、もっと『三木市』が広報すればいいのにとおもっている。

 『一度、どこかにアップした』『のぼり旗』を作ったぐらいの単発活動で満足してしまうから、ダメなのである。

 『三木のブランド・イメージ創造』のためには、テレビコマーシャルのように『しつこく・何べんも広範囲に、戦略的に』他人のアタマに焼き付くまでやらないと『ブランドイメージの創造』など出来ないのである。

 『ブランド』とは自らの評価ではなく『他人の評価』なのである。

 『カワサキブランド』を創り上げるために、どれだけ長い年月と広報活動がそこにあったのか? それは単に一機種が売れたりしただけではダメなのである。

レース活動・販売・販売網対策・営業活動・広報活動・ファン対策、施設対策、安全運転活動』これらの総合活動トップが意識して継続して行わない限り、簡単に生まれたりはしないのである。

 

★一昨年の末以来、私は三木山総合公園の『三木総合体育館』のジムや、体育館や、プールを使わして貰っている。

 この施設も、その運営内容も、これは間違いなく『日本でトップレベル』のものであることは間違いないのだが、『三木市自体がそれに気付いていない』のである。

 

   

 フランスチームが合宿する競技場はこんないい環境の中にある。

  ネパールのテコンドウチームは多分こんな体育館のどこかの施設でやるのだろう。

   

 

 そんな中にあるジムは『アシックス』がその運営を担当しているのだが、今週こんなチラシを創られたので、ご紹介しておこう。

   

      

 1ヶ月何回使っても1000円は安い。

 私などは『ジムと体育館とプール』の三つの施設を総合して、1ヶ月何回使っても『3000円』という格安高齢者割を利用しているのである。こんな価格体系はおそらく日本でも珍しいと思う。

 

    

 

       

 

  そのプールのレベルもこのように広く綺麗で、広大な庭園付きなのである。

  そして、この三木総合体育館の施設が、三木市民以外のにも開放されているのがいい。

  三木市以外からも、他府県からも訪れる方が多いので『三木市のブランド』を意識づけるには最高の環境なのである。

 

 少し前の記事だが、『フランス陸上競技連盟の関係者が現地視察し、事前合宿地に決まった。選手やスタッフら約100人が来県を予定している。同競技場は日本陸上競技連盟の第1種公認競技場で、全日本高校女子サッカー選手権などでも使用されている。フランス陸上競技連盟からは「自然豊かで落ち着いた環境。リラックスして調整できる」「施設や器具の管理状況が良い」などと高評価を得たという。』

 などと、いい評価を頂いているのである。

 

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史跡 志染の石室・金水 に行ってきた

2019-02-03 10:07:59 | みっきぃふるさとふれあい公園

★最近はずっとジムなどに行ってるのだが、昨日は天気がよかったので三木総合防災公園に行ってきた。

 先月末に『スマホ』を買ったのだが、その中のアプリに『ヘルスケア』というアプリがあって毎日の歩数とか距離などが記録されていてこれはなかなかイイ。

31日が 4.3キロ・5990歩 1日が 6.6キロ 9418歩 と出ていて昨日は防災公園に行ってきた時点で 4.8キロ 6233歩と出ているのである。 昨日・一昨日は平地に近いところを歩いたので『上った階数』は1階だったのだが、昨日は志染の石室のある谷底まで降りたからだろう『上った階数』は7階と記録されているのである。

 スマホでこんな記録が出るなどとは知らなかったが、これは動く励みになりそうである。

 

約40分こんなところを歩いてきて、約1分に纏めた動画である。

    https://www.nicovideo.jp/watch/sm34566514

     

       

 

 写真も撮ってきた。

 

   

 

    

  この水が金色に輝くことがあるので『金水』とも言われているのである。

  史跡 として残っているのは、こんな謂われヶあるらしい。

 

     

 

  そんな志染の石室のすぐ横に、三木綜合防災公園はある。

  公園だけではなくて、世界一の屋内テニスコートがある『ビーンズ・ドーム』もある。

 

    

 

 昨日は、上の動画を撮ってきて、その時には3600歩ほどだったのだが、それからサッカー場の周りをスロージョッギングで1周したので、6000歩を超えたのである。

 

★私が三木に移り住んで、もう40年以上になり、人生で一番長く住んだまちになっているのだが、非常に『三木を気に入っている』のである。 

三木は「金物のまち」の田舎町だと思っている人が殆どなのだが、私は三木は自然豊かで歴史もある、そして『アメリカのようなまち』だとホントにそう思っているのである。

 『アメリカのようなまち』というのはいろいろ私なりの理由があるのだが、

 ●かってに先住民がいた旧い街の高台を開拓して、アメリカのように多くの人たちが移り住んで今の三木がある。

 ●その新興住宅地のトップを走ったのが、我が町『緑が丘』なのである。

 ●アメリカほどではないが、兎に角広い。 道もいい。 高速の入口が3つもあって、クルマ社会になっている。

 ●ゴルフ場は25か所もある。

 ●公園の広さは、日本離れしている。 普通の都市の公園の何十倍もある公園ばかりで、入場料も駐車料も無料である。

 ●無料駐車場ばかりで、『有料駐車場』がない。

 などなど、ホントにアメリカみたいな町なのに、市民はそれに気付いていない。

私は、アメリカ大好きなのだが、アメリカには残念ながらない『旧い歴史』が三木にはいっぱいある。

そんな史跡のひとつが、『志染の石室・金水』なのである。

それが超近代的な『三木綜合防災公園』の中にある『立地』がいいと思っているのである。

 

★ そんな三木なのに、『情報発信戦略』が全然ダメなのである。 

 もう少し、何とかしたらいいのにとずっと思っている。

 このブログのカテゴリーは『みっきいふるさとふれあい公園』で今回は289回目の発信なのである。

     https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9

 もう少し、何とかならないのかな?と思ってしまうのである。

 ちょっと、問題は起こしたが、私の生まれ故郷明石の方が、市長などの動きは much better だと思っている。

 こんな人口減少時代に明石市の人口は増えている。これは市の政策が当たっているという事なのだろう。

 

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三木市 

2018-04-24 08:57:38 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木市に移り住んでもう45年にもなったので、人生で一番長く暮らしたまちになってしまった。

 そんな『三木市はなかなかいいまち』だと思っている。

 

 昨日はホントに久しぶりに三木市役所に伺った。

 市役所の横には 『日本一美しいまち三木をめざそう』というこんな看板が立っている。

 

  

 

 もう10年以上も前になるが、こんなスローガンを市に提言して、当時の薮本市長が採用してくださったものである。

 

 10年前、薮本さんが市長になられた時に、基本政策3項目の一つに『三木のイメージの向上』という非常に高くムツカシイ課題があったことが三木市の行政に関心を持つキッカケとなったのである。

イメージ」とは他人の評価だから、他人が抱く『イメージ』を左右することは非常に難しい課題で、その『三木のイメージの創造』にチャレンジする姿勢に共感し、手伝おうかなという気になったのである。

 現役時代『二輪車のイメージ』が極端に悪かった『暴走族の時代』があって、カワサキのバイクに乗る人たちが多かったことから、『二輪車のイメージの向上』は私の仕事の大きな課題の一つだったのだが、これはなかなかの難題であったのである。

 

★兵庫県は「美しい兵庫」をずっと そのスローガンにしてきたのだが、兵庫県庁から三木市長になられた薮本さんは、そんな兵庫県の掲げてきたスローガン『美しい兵庫』を引き継ぐべきだと思ったし、三木市の環境は金物・酒米山田錦・ビーンズ・ドーム・廣野ゴルフ倶楽部など一番がいっぱいのまちだから、『日本一美しいまち』もいいかなと思ったのである。

 私は今でも三木は「日本一美しいまち」になりうる『日本一がいっぱいのまち』だと思っている。自然も環境も、そこに住む人たちも、なかなかいい。

美しい』は単なる「綺麗」とは違って、心の調和、態度の表現などにも使われる『深い意味』を持つ言葉なのである。

 

  

 

 三木市はこんなまちで、南側の長い境界線の下は全て『神戸市』、三木は神戸の隣町なのである。地図にいっぱい『旗マーク』が立ってるのは、すべてゴルフ場、みんなで25もあって、西日本一なのである。

 

   

 

  昨日はホントに久しぶりに、広報・企画・観光の方々と三木の市役所で『そんな昔話』みたいな雑談をして、気分よく戻ってきた。

 三木市は、知名度の高い神戸市の隣町だが、その知名度はまだまだ低いので、もう少しうまく『イメージの創造』に取り組めばいいのに、とずっと思っているのである。

 私自身は、このブログの中にも、『みっきいふるさとふれあい公園

 https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9

というカテゴリーで三木について今までいも287回も、『三木』について情報発信をしているのである。

  

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日本で一番桜の多いまちは 兵庫県三木市でしょう

2018-04-04 06:44:00 | みっきぃふるさとふれあい公園

★4月3日、『日本で一番桜の木が多いまちであろう』三木の桜も満開である。

 

      

 

こんな桜の動画を撮ってきてFacebook にアップした。

 www.nicovideo.jp/watch/sm32994279

 Facebook にもアップしたら、一番最初に『いいね』を下さったのは、かっての佐賀県武雄市長の樋渡啓祐さんだったのにはびっくりした。

 

      

 

私は、三木の桜の本数は間違いなく日本一だと思っている。 

奈良の吉野が3万本だそうだが、三木は本数だけなら3万本以上あるのは間違いないだろう。

 Google で『日本一桜の木の多いまちは?』と検索するとこんなページが現れる。

 

    

 

 毎年この時期には『三木の桜』のことをアップしているのだが、今年は『日本の桜の経済効果』は6500億円にもなって、世界中の話題になっているという。

     https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/a6543e7ad5e1377ac7413b3bdd9cfabe

     https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/c4ec30c6071a7ac652ed1f6e10f7734e

 

桜が『経済効果』に繋がる時代になったのだから、『三木市も大人しく黙っているのではなくて、もっと積極的に動けばいいのに』と思っているのである。

日本に花見にやってくる海外の人たちは『SNS』でそれを知って行動する時代なのだから、確りと仕掛けたら間違いなく『三木市の経済l効果』に繋がるのにと思っているのである。

 

       

 

三木市のホームページにはこんなページも創られてはいるのだが、それだけに終わってしまっているのが、今の時代ではダメで、もっと積極的に仕掛けたらいいのにと思うのである。

 

    

 

 昨日、半日ほどで私が創った動画は www.nicovideo.jp/watch/sm32994279 こんなに沢山ある三木の桜の名所の3か所ほどだけなのである。

 多分、三木市には、今一番と言われている奈良の吉野の3万本を抜く『5万本の桜』があると私は思っているし、一度三木市が号令をかけて数えてみればいいと思っている。

チェリーヒルズ』というゴルフ場だけでも5000本の桜があるし、三木市には25ものゴルフ場もある。

私が写した動画の桜はその殆どが最近植えられた桜で、何百年も経っている桜ではないのだが、三木市は桜を植える場所など『幾らでもある』のだから、若し数えてみて『5万本』なければ、『5万本になるまで植えて』兎に角『日本一の桜のまち』にすればいいと思っているのである。

 

 

    

 

 

三木のまちに移り住んで45年、『自然豊かな広大なまち三木市』に人一倍の愛情を持っている。

 旧いまち、金物のまち三木 もいいが、もっと新しい時代に似合う

日本一がいっぱいのまち』   ( 廣野ゴルフ場・金物・山田錦・ビーンズドーム・無料駐車場)

アメリカのように広いまち』  ( 広い公園、広い駐車場、広い道、高速道路と密接に繋がってる)

日本一美しいまちをめざす三木』( 兵庫県の目標『美しい兵庫』を受けて前市長時代からの標語である)

 などとともに『日本で一番桜の木の多いまち』などを目指したら、三木はオモシロいまちになる可能性を秘めているし、『三木のブランドイメージの高質化』にも繋がると思っているのである。

 

三木市には『ブログdeみっきい』などのちょっとユニークなブログもあったりするのだが、もう少し総合的に、戦略的に動かれたらどうかな?

と思っている昨今なのである。

 

 

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環境とご縁と道具

2018-04-03 08:13:09 | みっきぃふるさとふれあい公園

★別に三木に関係があったわけではないのだが、日本に土地が開拓され新しい家が建ち始めた時代にひょんなことから三木に移り住んだのだが、いつの間にか45年が過ぎて、一生のうち一番長く住んだまちになってしまった。

 『住めば都』とは言うが、結構気に入っているまちで、何がいいかといえばまずは環境、自然もいいし、広いし、三木の人たちは『旧い田舎町』だというが、私は『アメリカのようなまち』だと思っている。

世界一がいっぱいあるし、ゴルフ場は25も、公園は広いし、スポーツ施設はいっぱいだし、無料駐車場の広さは間違いなく日本一で、街に有料駐車場がない。高速道路の便が良くて、岡山も、徳島も、日本海も、大阪も、京都も、神戸も殆ど1時間の行程内なのである。

 

 そんな『アメリカのようなまち』だから、公園の周回路で85歳のおじんも、ジョッギングでも始めてみようかという気にもなるのである。

 

  日本一の廣野ゴルフ倶楽部のすぐヨコですぐ隣には三木綜合防災公園が車で5分の立地なのである。

 

      

 

 サッカー場や野球場がいっぱいの周回コースの一部を走っているのだが、つい先日はこの公園内で『みっきいふれあいマラソン』が開催されたほど広大なのである。

 

   

 

  普通の舗装道路ではなくて、ちゃんとジョッギング用の道が車道とは別に用意されているのである。

  こんな贅沢な環境は、三木の日本離れしたアメリカのような環境だから可能なのだと思っている。

  こんな道だから、走ってみようと思ったりするのである。

 

  

 

 

   桜の季節で桜もいっぱいだが、三木はどこにも桜があるので、『花見客』がここに集まったりはしないのである。

  三木はもともと高台で新興住宅地もそんな台地というか山を拓いて街をつくっているので、向うに見える山は神戸の丹生山、その向こうが六甲山という立地、神戸の隣まちなのである。

 

 

   

 

 ★私自身は、運動は好きだし、先日『ハンデイ10の人生』とか言ったが、運動も人並み以上には出来るのだが、どうも苦手なのは『息が切れる・しんどい』ことなのである。野球をしていたが、ノックで絞られるのが一番嫌だったのだが、野球は試合中は全くそんなことは無いので続いたのだと思う。

 息子は野球とサッカーをやってたが、サッカーを選んだのでよく観に行ったが、あんな『しんどいスポーツ』は私はダメだと思ったりする。

 娘はなぜか、中学時代まではマラソンでは、『走ればすべて優勝』だったが、『あんなしんどいこと』はとても駄目だと思っていた。

 娘一家はいま、アメリカにいるのだが、娘婿も娘も今でも『よく走っていて』一昨年だったかアメリカに行ってた時に、アメリカのアシックスにスポーツシューズを買いに行って、その時私も『ラン二ング・シューズ』なる高級シューズを買ったのだが、これが2万円もする高級品だったが、走ってみると今までの運動靴とは全然走り心地が違うのである。

 『50メートル・ダッシュ』をしてみても、全然感覚が違っていて、今のスポーツ選手はいろんな高度な道具を持っているのだが、今回『ジョッギング』でもしようかなと思ったきっかけの一つが『道具』というか『ラン二ング・シューズ』なのである。

 

   

 

  ひょっとすると、これは『ラン二ング・シューズ』ではあるが、ダッシュ用か ジョッギング用かはよく解らないので、今年の秋まで未だ、 ジョッギングが続いていたら『ジョッギング専用』のものがあれば、買ってみるかなどと思っている昨今なのである。

三木というアメリカのようなまちで、ちょっと他のまちには見られないような公園で、いい道具を履いての『ジョッギング』は、今のところ2キロを休み休みだが、そのうちに間違いなくちゃんと走れると思って頑張っているのである。

 

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誇りをもって暮らせるまち 三木

2018-03-04 06:15:54 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木市の 広報誌『みき』が送られてきた。

        

   

 その1ページ目に、平成30年度施政方針 として

  「誇りをもって暮らせるまち三木」の創造 という基本方針が示されている。

 昨年、前市長薮本吉秀さんの突然の辞職からの選挙で当選された新市長仲田一彦さんの本格的なスタートの年なのである。

  

 

       

   

★私自身は、三木に移り住んでもう45年にもなるのだが、そんな三木のまちに関心を持ちだしたのは、12年ほど前73歳の頃からなのである。

 

12年前の私のブログにこのように書いている。

https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/3edf7ca5cad48eb8417bf461cf171615

 

 

三木にきて33年、市政など何の関心も持たなかった。今年のはじめ、永年努めた前市長に代わって、新しく47歳の若い市長が当選した。・・・・4月になって、市長の市政方針を読む機会があった。その骨子の一つに、「夢・ビジョン・三木のイメージ向上」があった。
イメージ向上」という言葉が私の関心事であった。・・・

永年、二輪車の業界やカワサキのイメージ向上について、本気で取り組んできた。イメージの向上がどれ位難しいものか、身に沁みて解っていた。また、夢、ビジョン、これを本気に基本方針に揚げるTOPは、日本では珍しい。
これは、基本コンセプトの問題である。「三木市のイメージ向上について」というテーマに絞り、提言、提案を始めた。・・・・

三木市の庁内会議の議題に正規に採り上げられたりもした。

 

そして私の提言『日本一美しいまち三木をめざそう』は三木市に正式に採り上げられたのである。

 

★新しい責任者になると『前任者のやってきたことは引き継がいない』と言うのが普通のことなのである。

新しい仲田市長が『日本一美しいまち三木をめざそう』を引き継がれるかどうかは、私の非常に強い関心事だったのだが、3月の広報みきに新しい基本方針「誇りをもって暮らせるまち三木」の創造 が発表されたので果たして以前の目標はどうなったのかと思ってわざわざ市役所まで観に行ったのである。

 結果は何とかそのままに残されていたのである

 

  

 

  市役所正面の右手にある看板にはそのままの形で残っていたのである。

 

  

 

 

私がなぜ 日本一美しいまち三木をめざそう と 提言したのか? その理由は幾つかあるのだが

● 前市長の目標 『夢・ビジョン・三木のイメージ向上 』 特にイメージの向上には、具体的な目標がいる。

● それは三木市に 似合うものでなければならない。 

● 三木は 旧いまち・新興住宅地・田園のまち吉川 から成り立っていて、それぞれの地域の特徴を生かしながらの調和がいる。

●『美しい』と言ういう意味は、単なる『綺麗』とはちょっと違って『調和する心』など態度の問題も含んでいる。

● そんな『美しい市政』を目指すべきである。

● 何よりも 三木市のある兵庫県は永年『美しい兵庫』を目標に掲げているのだからそれに追随する市があってもいい。

   

    

    

 

● そして、前市長の薮本吉秀さんは、その兵庫県の職員から三木市長に立候補されたのだから、県の方針を支え推進すべきである

● そして三木市の自然環境は本当に『美しい』と言えるし『日本一』がすでにいっぱいなのである。

 日本一の廣野ゴルフ倶楽部があるし、日本一の酒米山田錦の産地である。ビーンズドームは世界一である。

 

  

 

  

 

 

★ 『三木市のイメージの向上』と言うのは簡単だが、『イメージ』とは他人が描くものだから、幾ら市長や市民が言ってみても、他の地域の人たちがそう思わない限り、『イメージの向上』には繋がらないのである。

私も提案者としてこのブログの中にも『みっきいふるさとふれあい公園』と言うカテゴリーを創って、いままでに300件近い三木の情報発信でお手伝いしているのである。  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9

 

新市長の仲田一彦さんも兵庫県議員からの市長立候補だったので『美しい兵庫』は間違いなくご存じだったと思うし、『日本一美しいまちをめざす』と言う前市長が掲げた目標は、

今回の基本方針 「誇りをもって暮らせるまち三木」の創造  にとっても同じ方向だったのだろう。

他の市の人たちが『三木市はいいですね』と言ってくれることが、大事なのである。

そういう意味では、市民と同時に『市民以外の人たち』に対する広報活動・情報発進もより積極的におやりになるべきだし、市民もそのお手伝いをすべきだと思っているのである。

 

   

 

★ 話しはちょっと変わるが、昨日土曜日の早朝、三木山総合公園にある新体育館のジムにトレーニングに行ってきた。

そのすぐ横に、こんな大きな滑り台が作られていて、子供たちの遊び器具も、年配者の健康器具もいっぱいあって、早朝からこんなに沢山のコドモたちでいっぱいなのである。

 そのすぐ横には大きな駐車場もあるし、公園もプールも体育館も、こんな子供たち用の『大滑り台』もある。

 これが駐車料も、入園料も無料なのは特筆すべきだと思う

 

この施設は前市長薮本吉秀さんの最後の置き土産になったのだが、いろいろ問題もあったし、私自身も大いに批判していた市長さんだったのだが、これだけ沢山の人たちが集まってくるのは画期的である。

三木の方も多いのだろうが、他の市からのお客さんが多いこともいいことなのである。先日はウイークデイだったが、どこかの市の幼稚園児たちがバス2台を連ねてやってきていた。

そんなことを先日私が取り上げたら、大西宏さんなどと言う有名人から『三木はいいですね』とコメントを頂いたりしたのである。

  http://blogos.com/blogger/hiroshi_ohnishi/article/

 

  

 

 いろいろあるとは思うが、薮本さん最後に『いい仕事』をされたと思っているのである。

いろんなことはあるが、三木の人たちは概してネットでも活発だし、何よりもその自然環境はいいし、

私にとっては既に胸を張って 誇りをもって暮らせるまち三木 なのである。

 

 

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三木山総合公園

2018-02-03 08:42:47 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木に住んでもう40年以上になる。

 生涯で一番長く住んだまちになったし、これからも三木に住み続けることになるのは間違いない。

 それなのに、故郷ではないからか、意外に三木のことは解っていないのである

最近は週に2・3回三木市の『三木山総合公園』に新しく出来た体育館のジムに通っているのだが、隣は県の『三木山森林公園』なのである。

 どちらも『三木山』とついているが『三木山』と言う山はあったのだろうか? とふと思ったのである。

 Google で検索して見ると『三木山はある』 このように書かれている。

 

 三木山(みきやま)は、兵庫県三木市福井にある標高114mの

自然豊かな山であったが、さつき台の開発や市の公共機関が三木山に移転したのに伴い、かつての緑は消滅しかけている。また、この山はシビックゾーンと呼ばれている。

 

 Google マップで 見るとこの辺りのことのようである。

かっての三木城はその山の先端にあったのだが、いまはまちの中のように見えたりする。

いまの市役所はその三木山を開拓して出来たのだろう。 『三木山森林公園』はこの地域の真ん中に位置している。

 

  

 

 今はこんなに綺麗に開発されていて、

 

  

 

 

★・・・とこんなブログをアップしてFacebook に転記したら、私と同じく三木緑が丘にお住まいの登山道夫さんが、こんな写真と一緒に『昔はこんな沢山の砦があったらしいですよ』と写真とコメントを頂いたのでご紹介する・

   

  これ見るとホントに砦だらけです。

  

 

 

こんな庭園付きの綺麗な市民プールがあるのだが、

 

  

 

 昨年10月に、プールに隣接して、 新しく体育館が新設されたのである。

 

   

 

  その一角にジムが出来たものだから、10月末から週に2・3回そのジムに通っている。 

  3ヶ月になったが、身体は確りして上半身も下半身も筋肉はさらについた感じだが、期待した体重は減らずにむしろ増え気味である。

  筋肉は脂肪より重いので『そうなるらしい』が、間違いなく『体脂肪率』は減っているのである。

  あと半年続けたら、体重も減るのかも知れない。

 

★それは兎も角、体育館だけではなく一帯が見違えるほど綺麗になって、子供たちの大きな滑り台も出来たので、休日は駐車場も満車になるらしい。

 

  

 

 この駐車場一帯が整備されてこんな感じになったのである。

 

   

 

  こんな感じになっている。 兎に角広いから気持ちがいい。

 

  

      

  こんな感じに綺麗に整備されていて、周辺のウオーキングコースは、『さくらコース』と名付けられている。

 

 

  

 

  これらに木は全て桜で、その数 2000本以上はあるのだろう。

 

    

 

 あと約60日、桜の季節が待ち遠しい。

 その頃には、私の身体、もっと確りしてるだろうか?

 体重は?

 

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三木山総合公園  雑感

2017-11-14 07:01:38 | みっきぃふるさとふれあい公園

 ★ 9月から1ヶ月アメリカに遊びに行って戻ってみたら、『三木山総合公園』が様変わりしていた。

 新しく体育館が出来たのと、こどもからお年寄まで利用できる健康器具まで揃った『みきっこランド』がお目見えしたのである。

 その目玉が、子どもたちに人気の『ローラ滑り台』、神戸新聞に紹介されているがこんな色鮮やかな滑り台である。

 

   

 その記事には、

三木山総合公園内の多世代交流施設「みきっこランド」が14日、オープンした。親子連れでにぎわい、ローラー滑り台などが人気を集めた。中心のカラフルな大型複合遊具は、形状の異なる滑り台など多彩な仕掛けがあり、階段に童話「ピノキオ」の物語が描かれている。暗闇で突然落下するチューブ型のスライダーは人気を集め、列が絶えなかった。ほかに幼児用の遊具設備や児童用のターザンロープ、高齢者も利用できる健康器具もある。

午前8時半から日没まで。無料。みきっこランドTEL0794・83・4442』 とある。

 

★この記事は、オープン当日の記事なのだが、オープンから1ヶ月経った今も『大入り満員』である。

 広大な駐車場が休みの日には満杯になってしまうようである

この公園には従来から陸上競技場・サッカー場・野球場・テニスコートプールもあるのだが、駐車場がいっぱいになるようなことはなかったのである。

 今回は 体育館を建てるという計画と同時にこの『みっきこランド』も整備されたのだが、いまは完全に『みきっこランド』主役である。

 先月末からこれも新しくできた『ジム』に通っているのだが、これは朝8時半の駐車場、流石にまだ誰も来ていない。

 私はジムの一番乗りだった。

   

 

 9時半まで約1時間ジムで汗を流して出てきたら、平日だというのにすでに駐車場はほぼいっぱいの車なのである。

 

   

 

 入場料も、駐車料も要らない。 無料で子供たちが遊べるというのが人気なのだろう。

これは、前市長薮本吉秀さんの置き土産で、いろいろ言われた市長さんではあったが、最後に残された『みきっこランド』はヒット作品と言っていい。

 

★『三木市』は神戸市の隣町で、世界一のブルボン・ビーンズドームや、日本一の金物酒米山田錦、日本一のゴルフ場「廣野ゴルフ倶楽部」など「日本一」がいっぱいのまちで、ゴルフ場の数は25もあってこれは西日本一なのである。

そんなまちなのに、『知名度』はもう一つなので、

私などは機会あるごとにネットで『三木の情報発信』をこの10年務めていて、例えば『三木 雑感日記』と画像検索すると

 https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%89%E6%9C%A8%E3%80%80%E3%80%80%E9%9B%91%E6%84%9F%E6%97%A5%E8%A8%98&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi0lbekj7vXAhWFjJQKHe0uAsUQ_AUICygC&biw=1310&bih=694

 こんなにいっぱい、何百枚もの三木の写真が現れる。リンクをクリックされたら、ビックリされると思う。殆ど私が「アップ』した写真なのである。

 

 また、私のブログ、雑感日記には『みっきいふるさとふれあい公園』と言うこんなカテゴリーもあって、

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9 

 すでに300回近くも 三木についてブログをアップしているのである。

 私は明石から三木に来たのだが、40年以上住んでみて、三木は結構気に入っているのである。

 

 

★今回の 『この賑わい』の要素として、ウイークデイまで子どもたちでいっぱいになるのは、『入場料・駐車料・無料』が効いていると思う。

三木には、いっぱい公園もあり、遊び場所もあるのだが、すべて『入場料・駐車料・無料』と言っていい。『無料駐車場の広さ』は間違いなく『日本一』のはずである。こんな事実をもう少し上手に、三木市などは広報すればいいのにと思っている。

 

 これが『三木山総合公園』だが 野球場や競技場から比較して、ご覧になるとその広さや駐車場の大きさはお解り頂けると思う。

 

 

  

 これは三木市の一部だが『三木山総合公園』は、より広大な「三木山森林公園』の隣である。

 手前の真ん中が『廣野ゴルフ倶楽部』だが、緑のところが、左から三木ホースランド・三木山森林公園・三木総合公園・その右の方がブルボン・ビーンズドームのある三木綜合防災公園なのだが、その大きさはいずれも、ゴルフ場より大きいし、すべて『入場料・駐車料・無料』なのである。

 そして車で来られたら、どこからでも結構短い時間で来れるのである。

  

 

ちなみに私は『廣野』の前の大きな住宅地 緑が丘に住んでいるのだが、三木は緑もいっぱいだし、道は広いし、ゴルフ場や公園は多いし、日本の狭苦しい感じはなくて、私は『アメリカのようなまち』だと勝手に思っているのだが、

三木市はこの10年、『美しい兵庫』と言う永年の県のスローガンを受けて『日本一美しいまちをめざす三木』がスローガンになっている。

三木も新しい市長さんを迎えているが、三木には県の施設もいっぱいなので、より大きく総合的に『大きな仕組み』を創って欲しいなと思っているのである。

こどもから高齢者まで、健康に留意して終日楽しめる『三木綜合公園』のスポーツ施設は、『日本一美しいまちをめざす三木』にとって、その嚆矢ともなるべき施設かなと思っている。

 

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ゴールデンウイークの三木総合防災公園

2017-05-04 06:31:16 | みっきぃふるさとふれあい公園

 ★5月3日、憲法記念日、ゴールデンウイークの後半が始まった。

高速道路や新幹線はいつもの通り、混雑のニュースが流れているが、三木も公園あたりは、そんなに多くの人出もないように思う。

中でも穴場は、三木総合防災公園だと思う。

朝、10時、ちょっと早かったが様子を見に出かけてみた。

 

広いので、ずらーと見て回るのに1時間以上掛ったが、動画に撮って3分に纏めている。

 

https://www.youtube.com/watch?v=XxV6ZnZ-FFw

 

 やはり『ゴ―ルデンウイーク』でいつもよりは、駐車場のクルマも多いが、流石にサッカー場は、私が入る時は大丈夫だったが、出るころには、満車になっていた。

 

 

  広大なゲートボール場は、未だ人もまばら。

  

 

  ビーンズ・ドームに渡る橋の南北は、5月の緑がいっぱい。

  こちらが南側。

  

   

  こちらが北側。

  

 

  広場の藤が盛りである。

  

 

  5面あるサッカー場は、子どもたちや女子サッカーをやっていた。

  動画にはその得点シーンも写っている。

 

  

 

  野球場も試合をやっていた。

  

 

  関西の方で、未だ予定のない方にはぜひお勧めである。

  入場料も、駐車料も無料だから、お子様連れに弁当持ってこられたら最高だと思う。

  

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日本一美しいまちをめざす三木市 と 薮本市長

2017-04-22 07:25:24 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木市に移り住んで40数年になる。

 三木市は、人口8万人ばかりの こんな立派な市役所があるまちである。

 

    

 

 三木市はもともとは旧い城下町で『金物のまち』などと知られているのだが、私が住んでいるまち新興住宅地酒米の産地吉川町なども含んで、ゴルフ場は西日本最高の25もあったりして、なかなか自然豊かないいまちなのである。

そんな三木市が掲げているめざす目標が 『日本一美しいまちをめざそう』なのである。

 

      

 

  このメッセージの提案者は実は私なのである。

 

 薮本さんの市長就任一期目の7月に採用されたのだが、その提案の理由は、いろいろあったのだが、

 

 ● 兵庫県は従来から長く『美しい兵庫』を掲げて活動を続けている。

 ● 薮本吉秀さんは、その兵庫県庁の職員から三木市長になられたので、そんな県の目標を受け継いでの市政を と思った。

 ● 当時三木は吉川町と合併して旧いまち、新しい街、米どころ吉川町など、市民の調和目指していた。

 ● 元来、『美しい』は単に『綺麗』とはちょっと違った心の持ち方、人の生き方のような『美しい市政』目標にと思った。

 ● 日本一は、三木にはゴルフ場廣野、防災公園のE-ディフェンス、ビーンズ・ド₋ーム、金物・吉川の酒米などいっぱいある。

 

 そんな日本一がいっぱいの三木が『日本一美しいまちをめざせばいい』と思ったし、薮本さんも若かったし、私は大いに期待したのである。

九州の佐賀県武雄市の樋渡市長もちょうど1期目で、いろんなユニークな活動をされていたので、武雄市と三木市を繋いだのも実は私なのである。

 それなのに、薮本さんを私は1年ちょっとで『見限ってしまったのである

 その理由は、『市政のやり方が美しくない』のである。

 

★ それから何年経ったのだろう?

 それは今も続いている。

 その後もいろんなこともあって、今は『ある意味』 薮本さんは有名である。

 

   

 

  これは今年の 2月のこんなブログ 

『田舎記者の手帳』 http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/52614829.html

 からだが ご一読してみてください。

 残念ながら、薮本さん選挙は上手で、市政=選挙活動 みたいな動きばかりをされるのである。

 私の住んでいるまち緑が丘は『高齢化率40%』なのだが、残念ながら薮本さんの得票源になっているまちでもある。

 

★ ホントに三木の方たちはいい方が多いし環境もいいし、市政さえ美しければ『日本一美しいまち』がめざせるのにと思っている。

 私自身は、提案者でもあるので、市政は美しくなくても、市民の活動は美しくありたいと思って頑張っているのである。

 このブログや、ツイッターやFacebook で、三木を発信し続けているのだが、この4月からInstagram を始めて、こんな写真をアップして、そのホントの想いを幾らかでも知って頂こうと思っているのである。

  https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja

 

 

   

 

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