雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木総合防災公園の北地区の史跡の動画です

2021-04-20 06:04:53 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木総合防災公園は近代的なスポーツ施設がいっぱいの公園ですが、
 北サイドは一転、史跡が二つほどあります。

 三木は新しい町と旧い歴史のある町の二つの側面を持っています。

 まずは動画をご覧ください。




こんな緩やかな下り坂を下っていくと、








 こんな古墳『六地蔵・どっこいさん』があります。




 
 この右側を下ってきたのですが、
 橋を渡って左側に行くと、



  



 こんな急な坂道に出会い、
 それを下って、





 さらにこんな急な階段を下ったところに
 




『志染の石室・金水』が見られます。

 日本書紀によると、飛鳥時代に顕宗天皇と仁顕天皇が幼少の頃、
 政変の難を逃れて隠れた石室だとか。

 春、金色に輝く水に変わることから窟屋の金水ともよばれています。
 
 



 今回初めてそれらしき色に輝く金水を見ました。





 近代的な公園のすぐ下に、隣接してこんな史跡があります。

 


 こんなに急な坂道を200メートル歩くと
 元の公園に出ます。
  




 これは公園の橋ですが、
 『窟屋の金水』はこの森の先に位置します。
 



 
 
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三木総合防災公園の東地区の動画です

2021-04-18 06:39:46 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木総合防災公園、東地区はメイン競技場をはじめ野球場・サッカーコートなどスポーツ施設が目白押しです。

 まず動画をご覧ください。





     この南北に走る4車線のこの写真では右側が東地区です。

   



 こちらがメイン競技場の入口付近ですが、広々としたスペースです。

 


  その競技場の東側には広大な駐車場があります。

  



そしてその横には陸上競技場とサッカー・コートが併設されています。




 メイン競技場の北側は、広大な芝生広場が広がっています。
 



  野球場は一つですが、
 サッカーコートはメイン・会場の他、4つもあって
 そのほかにフットサル用のコートも2つあり、
 休日には子どもたちで一杯です。

  



  この4車線の道路は高速道路ではありません。
 中国自動車道の三木東入口まで1kmぐらいの距離で、
 この写真の左側が東地区、右側が西地区になります。
 

 


 そして車を止めていた駐車場に戻ってきました。
 このような駐車場が幾つもありますので、
 車が満杯になることは殆どありません。

 


  因みに、この公園は入場料無料ですし、駐車場も勿論無料です。


   三木総合防災公園には、毎日走りに行ってますが、
 我が家から 3.5km
   こんな位置関係にあります。

 


 もう50年も前になりますが、この一帯は全て丘陵地帯だったのですが、
 新興住宅地として開拓され、
 阪神大震災の後、『三木総合防災公園』が出来ました。



 
 
 
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三木総合防災公園の南地区の動画です

2021-04-16 07:22:46 | みっきぃふるさとふれあい公園

★三木総合防災公園の動画は、東西南北の4地区4回に亘ってご紹介しようと思っていますが、
 今日はその2回目南地区です。

 


 
 こちらがその動画です。





    この南地区には地図にも『三木防災公園グランドゴルフ場』とありますが、
 広大な『ゲートボール場』があります。
 ひょっとしたら、日本で一番広い『ゲートボール場』かも知れません。



 
 この公園が『三木総合防災公園』と名付けらている所以は
 この南地区に兵庫県立広域防災センターの消防学校や

  






 よくテレビに出てくる建物の地震強度などを実験する
 世界一の『E-ディフェンス』があるからです。






 このE-デフェンスは、当時の武雄市長の樋渡啓祐さんが三木にお越しになった時に、
 一度だけ見せて頂きましたが、
 想像以上に大きな施設で、びっくりしました。
 地上に見えているだけでも大きいのですが、
 地下何階あるのか解らぬほど深いところから、大きな建物が建てられるようになっています。


 ちょっと離れたところからもこのように壮大です。


 
  

 『広域防災センター』としてはこのような沢山の施設があり、
 『防災ヘリポート』もあります。


 



 こんなコースを回ってきました。
 上のスポーツ施設と比較すると、防災センターの各施設の大きさがお解りになると思います。
 約4キロ、50分の行程でした。
 E-ディフェンスの裏の方は私も初めてだったのですが、
 周囲には桜の木が200本も植えられています。
 桜の季節には見事だろうと思いました。
 


 

 
 



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三木総合防災公園 西地区の動画です

2021-04-15 07:20:48 | みっきぃふるさとふれあい公園
★毎朝、6kmほどのスロージョッギングをやってる舞台は
 『三木総合防災公園』です。

 ゴルフ場が3つぐらい入るのではと思うほどの広さですから、
 毎日走るコースを変え乍ら楽しんでいます。

 そんな動画を撮るにも1日では無理ですから、
 まずは西地区の動画を撮ってきました。
 西地区はこんな範囲で、一周すると約4kmほどになります。

  


 まずは動画をご覧ください。
 1分半ほどに纏めています。  
  



   西地区のメーンは世界一の屋内テニスコートの『ビーンズ・ドーム』です。

 阪神大震災の時に各地区からの支援物資が届いたのですが、
 それを保管する場所に困ったようで、
 このビーンズ・ドームは普段は『屋内テニスコート』なのですが、
 災害などの際の物資が入るように、外からトラックが中に入れるような構造になっています。


   全体はこんな形です。




 これがメイン・コートです。






 メインコートを中心に、8面のコートがあります。







  こんな ビーンズドームの横の坂を上っていくと

  林間広場に出ます。

  ここだけでも広い空間になっていて、いろんな運動が出来るようになっています。

       
      
 


  動画をご覧になっても、人影が少ないと思われると思いますが、
 いつも、こんな感じで、都会の公園などとは全く違った環境です。


   

 
 
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トカイナカ   雑感

2021-04-03 06:29:10 | みっきぃふるさとふれあい公園
★『トカイナカ』って、ご存知ですか?

 私はこの4月1日に配布された三木市の広報誌で初めて知りました。

 その表紙に『永住しやすい「トカイナカ」三木市が2位に選ばれました
 と書かれていたので、
 ネットでチェックしたら、三木市のホームページにも、
 そのほかにもいろいろて出てきました。

 
  


 『家賃・病院数・診療所数・老人福祉費・小売店数・サービス業種』などから、
 それぞれの点数が合計されて、
 三木市は関西で泉佐野市に次いで2位に入っているようです。



  



  確かに三木は家賃も安いですし、病院の数も多くて、
 それ以上に『老人福祉費』が高いようです。
 これに『公園』とかスポーツ施設・ゴルフ場などの要素が入ると
 間違いなく他市を圧倒するのだと思います。


★ 『永住しやすい・都会に近いイナカ』という意味では、
 三木市はいろんな面で、最高にいいと私自身は思っています。
 
 近畿地区は若い頃の担当地域でしたから、
 どこの地域もよく解っていますが、
 ここに登場した 泉佐野・大和郡山・奈良・岸和田・明石 などよりは
 『三木』の方が圧倒的にいいと思うのは『住めば都』だけではなくて、
 三木には『世界一』や『日本一』もいっぱいあります。

 三木総合防災公園のビーンズドームやE-Defence世界一でしょうし、
 金物・山田錦日本一と言われていますし、
 私が勝手に思っている『日本一』は、
 無料駐車場の広さ公園の広さテニスコートの数と広さなどがあります。
 
 25もあるゴルフ場の数で解るように、豊かな自然がありますし、
 道の広さと共にアメリカのような町だと思っています。

 ただ、三木の地の方たちは『単なる田舎町』と思っている方が多くて、
 『トカイナカ・関西2位』になったことを機会に
 『我が町・三木』を見直す機会になればと思っています。
  
 

★以下の地図は三木市と泉佐野市の同じ縮尺の地図ですが、
 ご覧になってもその広さは歴然ですし、
 自然の多さも比較になりません。


 
  

  
 


★『トカイナカ』で検索してたら、
 あるブログにこのように書かれていました。
 これはなかなか、『いいところ』をついているように思いました。

1. 都心まで自宅から1時間程度
2. 距離にすると15〜30キロ圏内
3. バス便も多いが著しく不便を感じるほどでもない
4. スーパー、医療機関、教育機関などのインフラは普通に確保されている
5. 自然が案外多い
6. 畑や田んぼも多く、少しだけ自給自足している人も多い
7. 川や里山で遊んだりすることが日常になる
8. 笑っている住人が多い
9. 坂が多いが眺望や通り抜ける風が良い
10.人間以外の生き物も多い


 
 
 
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三木防災公園を一周してきた

2020-11-27 07:03:44 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 毎日のように来ている『三木総合防災公園』だが
広大な公園の中に縦横に道が走っているので、外周らしきところを一周することはなかったのである。

 完全に外周とは言えないが、何となく外周と言えるところを一周して写真を撮ってきた。
 朝8時スタートである。

 
 駐車場の横から、太陽は未だこんな位置である。
  


 
広大なゲートボール場の横を通って、カエデは完全に葉を落としている。




 これが一番南側と言っていい。
 コレ、すべて『ゲートボール場』なのである。



 
これも総合防災公園の南側、 消防関係や防災施設が並んでいる。
突き当り右の建物がテレビでよく建物の振動テストなどをやる E-ディフェンス である。



 そこを左折し、この道の突き当りが東の入口。



 そこからは競技場も見える。




 入口からは、公園内こんな大きな道が走っている。
 ここまでが約20分。



 
この外周道路から内側に入ったところが通路になっている。




 右に曲がるとなだらかな下り、この右側が野球場である。




 こんな周回路が2kmほど続くのだが、




こんな『窟屋の金水』という看板を右に折れると



 こんな下りの細い道になり更には階段になって、その右下が『窟屋の金水』である。




  今回は行かなかったが、こんな由緒ある旧跡なのである。
 その洞窟の中の水が春、黄金に輝くので『金水』の名がついている。




 周回路の方は、ここからは急な上りになる。



 その道をどんどん上ると、道路を跨ぐ橋に出る。



 
橋上からの眺め、この左手の方に三木の旧いまちがある。



 橋を渡るとこんな遺跡もある三木は、旧い歴史のあるまちでもある。



そこからはさらに緩やかな上り道、このルート通る人は少ない。



 そして最初にクルマを止めた位置に出る
 これ東の方の外周らしきところを廻って、約50分。




 そしてさらに谷を越える長い橋を渡って、
 世界一の屋内テニスコートのビーンズ・ドームのある西側に。
 



 この森に向うが私が住んでる『緑が丘』である。
 


この道を上りきったところに、こんな広場がある。



 そこが一番の高台で、そこからは競技場や防災施設など通ってきた建物の屋根が見える。
 左の山は神戸の丹生山、右手の山が神戸の六甲山脈なのである。




 そしてビーンズ・ドームを左に観て、戻り道。




この橋を渡り切れば、ほぼ1周なのである。




 1時間15分、約7キロで出発点に戻ってきた。
 ほぼ外周で、いつも通る中の道は殆ど通らなかった。 
 


★ ジョッギングや散歩をしている人たちは多いが、
 こんな外周路らしきところを通る人は少ない。

 それを1周したのは私も初めてだが、なかなか広いものである。
 結構、人は来ているのだが、広いので写真を撮ると人がなかなか写らない。
 
 若し、ゴルフ場を作ったら東側に二つ、西側にひとつできるだろう。
 そんな広さを『独り占め』しているような『私の時間』はこの上もない贅沢と言えるだろう。

 私はいつも『三木はアメリカみたいなカッコいい町』というのだが、
 三木の旧い方たちは『三木のよさ』に気付いていないように思える。
 『三木は金物の町・旧い田舎まち』と思い込んでしまっている。

 ちょっと『カッコいいまち』として知られてる『神戸の隣町』で、
 その隣接している神戸の街の方が『田舎っぽくて
 三木に入ると道も広くなるし『三木総合防災公園』などと言うカッコいい公園もある立地なのである。
 ゴルフ場が西日本一25もあるということお解り頂けると思う。

 さらに言うと、世界一の屋内ゴルフコートもあるが、
 三木市内には多数のテニスコートがあって、年間訪れるお客さんの一番は
 ゴルフ客ではなくて『テニスのお客さん』なのである。

 『広い』ということはホントにいいことだと思っている。

 
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三木市の新しいイメージ創造について  雑感

2020-10-16 06:19:57 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ ふとしたことから三木に住むことになってもう50年を過ぎた。

 生涯で一番長く住んだ町になっている。 
 このブログを書くきっかけになったのも三木市だし、
 ある時期、三木の市政にも関心を持ったので
 このブログにも『みっきいふるさとふれあい公園』というカテゴリーで、
 もう300回以上も投稿しているのだが、
 

 『情報を発信しているところに情報は集まる
 というのはマーケッテングの鉄則でもある。

 そういう意味では、私にも結構な情報が届くことも多いのである。



 昨日、東京にお住まいの野本浩一さんから、こんなメッセージを頂いた。

別件のいい情報です。今朝、読売新聞朝刊に 兵庫県三木市のことが大々的に載ってます。 デジカメに収めたので、メッセンジャーで送りました。 魅力ある街ですね。 折角ですから、この記事のことを取り上げるのも宜しいかと思います。・・・


 そして、こんな読売新聞の全国版の記事を送って頂いたのである。



   
  


★折角の野本さんのお勧めだから、
 改めて、三木市について私見をちょっと纏めてみたい。

 
送って頂いた読売新聞の記事は、
三木のゴルフ場に関連した『三木のゴルフ』のことが書かれている。

三木市には25ものゴルフ場があって、西日本で一番多いのだが、
そのゴルフで三木を売り出そうと三木市役所の中に、
ゴルフのまち推進課』を創っていろんな企画が練られているようである。
 
その中のひとつが、中高生ゴルファーの頂点を決める
全国高校・中学ゴルフ選手権春季大会』を市内で毎年開催することを決め、
三木を『甲子園』のような『ゴルフの聖地』にしようという企画なのである。

来年からのスタートのようで『市内のゴルフ場で毎年開催』とあるのだが、
第1回はどこで開催されるのだろう?
もし、名門・廣野ゴルフ倶楽部なら家から歩いて10分の距離なのである。

 


★これもゴルフの話題だが、
これは今年11月に行われるU-15クラブチーム対抗ゴルフ大会』の記事で、
三木市から8人が出場するという『ゴルフのニュース』が
神戸新聞に載っていた。


  


  
★ 三木市は読売新聞にも『金物の町』としての紹介があるのだが、
 神戸市に隣接した隣町なのに、何となく『旧い田舎町』のイメージが強い。

 そんな三木市もこの50年の間に新興住宅も開拓され、
 壮大な新し公園が幾つも出来たし、
 三木総合防災公園の中には、世界一のビーンズドーム』もあるし、
 陸上競技場も野球場も、サッカーコートもいっぱいなので、
 『ゴルフのまち』と共にスポーツのまち』という
 『新しいイメージ』が定着すればいいなと思っている。


  





★こんな人が飛んでるネスタリゾート神戸』のテレビCM
ご覧のなった方は多いと思うのだが、
これは『神戸』ではなくて『三木』にあるのだが、
残念ながら、『神戸』とネーミングされてしまっているのである。

やはり現在では、三木よりは神戸のネーミングの方がいいのかな?






まちのイメージ』などは総合的な活動や情報発信の結果から生まれるのだが
 
 是非、こんな全国高校・中学ゴルフ選手権春季大会』の開催を機に
 三木市も総合的な『イメージ戦略』を展開されたらと思ったりする。

 全然、違った観点からだが、
 実は旧い神戸電鉄の駅舎が隣の火事で焼けてしまったのである。



   
 

  そして今回新しく建設される駅舎は、幾つかの案の中から
 こんな新鮮な案となったようである。

 これは『様替わり』と言っていい。
 『新しい三木のイメージ』でなかなかいい。


  
 


 三木市長の仲田さんも、
 私たちと同じ新しい町『緑が丘』にお住まいなのである。
 
 いろんな機会を捉えて
 三木の新しいイメージ創造に、是非頑張って欲しいと思うのである。


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丹生山    雑感

2020-05-21 04:59:40 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 長く生きてはきたが、登山もしないし山とは直接の関係などもなかったのだが、

 コロナウイルス問題が起こって、それまで毎日行ってたジムから、
 トレーニングの場所を三木総合防災公園に変えたこともあって、
 3月以降は、『丹生山』と毎日対面していたのである。


 ちょうど車を止める駐車場の前の芝生の広場から、
 このように真正面に『丹生山』は見える位置にある。

 眺めているのは三木からだが、丹生山は神戸なのである。
 方角で言えば右の山すその向うに六甲山脈があり、その右手が神戸の街である。

  




 何となく格好のいい山で、三木のあちこちから眺めることが出来る。
 
 こんな風にも見えるし、
 

  



 これはもう10年も前、 孫・古谷仁 と一緒に拝んだ

 丹生山に登る 『初日の出』なのである。

  



 こんな写真があるということは、何となく『丹生山』は心の中にある山なのだろう。



★ 実は、昨日の朝は、濃い霧に覆われていて、

 いつもの広場から見える『丹生山』が全く見えないのである。

 いつもある山がないと、何となく気になって、
 霧の晴れるのを、辛抱強く待とうとしたのだが、

 
  
 

 30分ぐらい待って、これくらいまでにはなったのだが、
 また、霧がかかってしまって、諦めて戻ってきたのである。

 


 
 今朝の『丹生山』である。
 
 あるところに『』があって、何となくホッとした。






 今までも、何となく意識してた山なのだが、こんなに意識したの初めてである。

 改めて、こんな写真を撮ってきた。

 なかなか、『いい山』だと思われませんか?


  


 


 見えないけど、このすそ野を高速道路が走っていて、
 明石海峡大橋を渡る 『淡路島から四国徳島への道』 なのである。


 今まで住んだことのある町、明石にも山はなかったし、
 三木にも高い山などはないのだが、

 神戸は六甲山丹生山など、いい山があるから魅力的なのかも知れない。
 
 そういう意味では、三木からも『見える山=丹生山』を改めて意識させてくれた、
 一昨日の『霧』だった。

 こんなこと思うようになると、やはり歳なのかなとも思ったりする。
 『丹生山 雑感』 である。



 

  
 
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さつきの季節

2020-05-05 05:00:35 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 毎年、5月の連休と言えば『さつきの花の盛り』という感じの三木市である。

 三木市の花は『さつき』がシンボルとされていて、
 街中『さつきの花』 が溢れるように咲いている。
 

  



 昨日は雨上がりの朝、三木総合防災公園でスロージョギングをしながら、
 『さつきの花』の写真を撮ってきた。

 公園の東の方の外周道路にはこんなにいっぱいの『さつき』なのである。


 東側の入口を入ったところの下り坂、まだちょっと咲いていない。

  



 野球場を右手に見た下り阪、
 



 

 そしてさらにこんな感じに繋がっている。

 
 

 
 サッカー場の右手の道路、この辺りが毎年綺麗に咲く。
 





 この150段ほどある階段の両側のさつきは見事である。

 



 雨に濡れた花弁が綺麗。





 
サッカー場を見下ろす位置である。






 もう一度、外周路に戻って、この辺りは、満開である。






 同じ場所から、来た道を振り返るとこんな感じ。




 

 そしてこの辺りから緩やかな登り坂になる。

 走り出してから、 約30分。

 


 

のぼり詰めた、最終コース辺り。





 これは公園の橋の上から、 道の両側がさつきなのだが、まだ咲きが悪い。




 西門の入口あたりは、白いさつきが植えられている。





 先ほどの橋の上から見た大きな道路を通って、
 西に曲がり、関西国際大学への道にも、さつきがいっぱい。




★ そしてこれは私の住んでるまちのメイン道路だが、
  『ここのさつきは見事』である。

  毎年、写真を写しに来るが、毎年綺麗である。

  










★ 7時半に家を出て、三木防災公園で約5キロを走り、
  帰り道に『街のさつき』を撮って、
  家に戻ったら9時半だった。

 
  5月4日は、娘の誕生日なのである。
  アメリカは時差の関係で、日本時間5月5日の今日なので、
  誕生日祝いに、三木のさつきを贈りたい。
  
  『誕生日、おめでとう
  


 
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三木山森林公園の森の若返り

2020-04-08 07:06:22 | みっきぃふるさとふれあい公園

★神戸新聞の三木版に『三木山森林公園の森の若返り』という
 
 大橋凛太郎記者のこんな記事が出ていた。




  

大橋凛太郎さん、昨年だったか孫のアメリカサッカー・プロ入りの記事を取材してくれた記者さんで、面識がある。
確か三木市のご出身で、『三木山森林公園』に興味・関心がおありなのか、
何回か記事にされていて、今回は『森の若返り』だったのである。

記事は大要このように書かれていた。

四季折々の自然が楽しめる三木山森林公園で、木々が切られ、地面がむき出しになった区画がある。
あくまで森林管理の一環で、70年以上の長期計画で森の若返りを目指すという。
1993年に開園した同公園は、「人と森林との共生」をテーマに運営している。
2009年には昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がり、外来種の駆除や在来植物の植栽などに着手。ニホンアカガエルといった多様な生物が定着した。
一方森林そのものに手を加えることはほとんどなかったため、開園後約25年で、勢いが衰えた樹木も多い。18年度から若返りへの取り組みが始まった。
まず取りかかったのがイロハモミジが群生する「もみじ谷」で、日が当たらず紅葉しない木があったため、区画を限定して伐採した。
19年度には「もみじ谷」の別の区画を皆伐。
人通りの多い芝生広場沿いの一部でも、ほぼ全ての木を切った。
20年度には一般公開していない区画の木を切る。計画は75年後の達成を目指し、5年ごとに見直す。



★『三木山森林公園』は私の好きな公園なので、昨日は現地を見に行ってきた。

 新聞の写真に使われている場所である。

  



 その上の方から芝生の広場を見下ろしたところである。




こんな説明板が立てられていた。
「森林の若返り」を進めますとある。




 そのあと『もみじ谷』を下から上に登って一周してきた。

 若葉のもみじもキラキラ輝いてまたいいものである。


  




森の中には、細いがこんな道が整備されている。






 これが『もみじ谷』に陽がさすように斜面の樹を切ったところなのである。

 
 

 「もみじ谷」にもこんな説明看板が立てられていた。

 



★本当に、自然がそのままに残った珍しい公園なのである。

 もみじ谷を上まで登ったら、すっかり汗をかいた。

 なかなか『キツイ上り坂』で、普通の87歳ではとても無理だと思う。
 
 朝は、防災公園で走ってきたので、『歩数は1万歩』を越えたし、
 『ちょっときつい運動=アクテイブ・タイム』は71分、1時間をオーバーした。

 

★ 『三木山森林公園』は、
  三木総合体育館のある『三木山総合公園』と隣接したこんな立地なのである。


 



昨日は,こんな森の中を歩いてきたのである。
斜線を引いたところが『樹を伐採した』ところ。





ちょっと、普通のまちにはない『珍しい公園』だということ、お解り頂けると思う。

 なかなか壮大な取り組みだが、
 残念ながら、再生した新しい森を見るのはムツカシイのだろう。



 

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桜の時期     雑感

2020-04-05 07:57:59 | みっきぃふるさとふれあい公園

★この辺りは桜の時期も東京などに比べると例年1週間ほど遅いのだが、
 今年も桜の時期になった。

神社などに行くと大きな立派な桜もあるのだが、この辺りの新興住宅地域や、公園などはいずれも、この40年間の間に新しく開拓されたものだけに、桜の年数は兎も角、その本数だけは、数えきれないほど沢山植えられているので、毎年この時期はいろんな所の桜を楽しむことにしている。

昨日は金曜日で天気も良かったので、三木の桜の植えられた場所を1日かけて、回ってきた。
金曜日だったからか、コロナ問題からか、殆ど人影はなかった。



★ まずは家の周りの緑が丘・青山地区の桜だが、
 この辺りだけで多分2000本はあるのではないか? 
 もっとあるかも知れない。

 ここは協同学苑の桜並木 250本の桜が植えられていて、
 公園全体では300本を超すだろう。
 例年はお花見客も多いのだが、今年は『コロナ』でどうかな?






 


こちらは家からすぐ近くの公園の一つ、広大な丘を開拓して出来た町だから、
このレベルの公園は計画的に創られていて、桜が何本も植えられている。


 



そしてそのすぐ横の桜並木、ここの桜は結構立派である。





その右の学校にも沢山の桜が植えられてるし、
緑が丘・青山地区は至る所『さくらいっぱい』なのである。


★こちらは毎日走りに行っている防災公園の桜である。
この公園は広すぎて桜も沢山植えられているのだが、それがそんなに目立たないほど広いのである。





ゴルフ場が3つ入るほどの広さだから、これは公園のほんの一画だけなのだが、
それでも400本はあるのだろう。
防災公園の桜が目立つのは、この時期だけなのである。
このほかにもあちこちにばらばらとだが100本ぐらいはあるかも知れない。


  


  



★1ヶ月ぶりに、三木市の体育館のある『三木山総合公園』に、
 昨日はジムではなしに、桜を観に行ってきた。
   

 

 体育館もプールも『コロナウイルス』のために閉館中なのである。


この公園も新しく開発された場所だけに樹はそんなに大きくはないが本数だけは
何本あるのか解らぬほど周囲一帯が桜で埋まっている。

 


 







   



プールの裏山の山つつじも綺麗に咲いていた。







★そのあと、その名も『チェリーヒルズカントリー』の入口の桜並木を見てきた。

 これ以上中に入れないのが残念である。

 


 
桜の時期に、一度だけプレーをしたことがあるのだが、
普段は気が付かないが、『桜の季節はそれは見事』というほかはない。

何本あるのですか?』と聞いてみたら。
枯れたのもあるかも知れませんが、4000本を植えました。数種類の桜です。』
という答えだったのである。


★私が『三木は日本一桜の本数が多いのでは』といつも言ってるのは、

 日本一桜の本数が多いのはあの吉野山で、その数3万本なのである。 

 
 ひょっとしたら、チェリーヒルズの4000本に加えて、
25もあるゴルフ場だけで『1万本以上』あるのではないかと思うし、


 三木市のホームページの『MIKI SAKURA MAP』には
 こんなに沢山の桜名所が載っていて、『2万本以上』あるのではと思ったりする。


  
 

 
★中でも吉川町の『北谷川の桜堤』は、
 3kmに亘って川の両岸に桜が植えられている。

 昨日は久しぶりに桜に時期に行って写真を撮ってきた。

 


 こんな感じで、それは見事なのである。

 パノラマ写真を撮っては来たが、これはそのほんの一部なのである。
 
  
 一体何本の桜があるのだろう。


 そんなことで昨日の金曜日は、1日かけて三木の桜の一部を観てきたのだが、
 やはり『桜はいつ見てもいいな』と思う。





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三木のブランド化    雑感    

2020-04-04 05:44:45 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 人は一生のうち何度ぐらい生活の場所を変えるのだろう?
私自身は1933年に生まれて87年間
明石ー京城(ソウル)ー明石ー仙台ー高槻ー三木ー札幌ー三木 と移り住んだが、
その年数では圧倒的に三木が長くもう50年近くになるのだが、
その知名度では三木が一番低いのかも知れない。


住めば都』とはよく言うが、だんだんと三木に愛着を持つようになって、
このブログでも『みっきぃふるさとふれあい公園』というカテゴリーで、
300回近くアップしている。

『金物のまち』だとか『酒米・山田錦』では日本一と言われているのだが、
神戸の隣町でありながら、
何となく『田舎まち』のイメージが定着しているように思う。



★4月になって新しい年度に入ったが、『三木創成ネクストステージ』として、
市長就任3年目に入る仲田市長さんが重要視点7つの取り組みを提言され、
その第一番が『まちのブランド化』なのである。

 
これはなかなかいいと思う。
その対象として西日本最多の25もあるゴルフ場をベースに
ゴルフのまち三木の一層のブランド化』を図ろうというのである。

旧い田舎まち』からの脱皮としては、ゴルフはなかなかいいなと思っている。



★ ただ、私自身は、三木にはほかにも、もっともっといいものがいっぱいあって、
 金物や山田錦は『日本一』と言われているが、
 ゴルフ場も西日本一なのだが、
 そのほかにも、
 日本でも世界でも一番』というものはいっぱいあるように思うのである。

 
 
例えば、三木総合防災公園にある『ビーンズ・ドーム』という屋内テニスコートも、


 
  

大型構造物の震動破壊実験を行う『Eディフェンス』も、

『世界一』であることは間違いないので、
このような未だ知られていないいろいろなものを含めて
三木のまちのブランド化』を進められたら、
三木市のイメージは一新するだろうと思っている。

 
   


 私が勝手に思っている『三木市の日本一』は、 このほかにも
 
 ● 幾つもある公園の広さ
 ● 無料駐車場の広さ
 ● 桜の木の本数
 
 なども、
 多分間違いなく断トツで『日本一』だと思っている。

 これらは、三木市が持っている『自然環境の豊かさ』から来ていて、
 神戸市に隣接する、こんな立地なのである。
 
 一見しても、自然の多いまちだということがお解り頂けると思う。
 
 神戸市も六甲山系があって、同じような環境だが、人が住んでいる場所より、
 自然の方が圧倒的に多いのである。

  
  

 そんな三木市には西日本一の25ものゴルフ場があるのだが、
 ご覧の通りの『ゴルフのまち』なのである。
 
 私は、『青い印』をつけた緑が丘に住んでいるのだが、
 そこは、『日本一の廣野ゴルフ倶楽部』の真ん前という環境だし、
 周辺の公園も、ゴルフ場以上に広大で、ホントにいい環境なのである。

   




 ★そんないい環境にある『三木市』なので、
もう10年以上も前の、前市長薮本さん時代に、

日本一美しいまちをめざそう』と提言したのだが、
現市長の仲田さんに代わったが、そのまま残っているのである。


  


美しい』という言葉は、あまり知られてはいないのだが、

兵庫県はもう何十年も『美しい兵庫』というスローガンを掲げていて、
前市長の薮本さんは兵庫県庁にお勤めだったので、
こんな提言をしたのだが、
現市長の仲田さんは、県会議員から、市長になられたので、
兵庫県のことはよくご存じなのだと思う。


美しい』は単なる綺麗とは違った、人の心・態度など、
なかなか奥深い意味を持っていて、
私自身、兵庫に生まれ、兵庫で育ち、今は三木にお世話になっているのだが、
美しい』と言える人生を送りたいと思っているのである。


そういう意味も込めて、今年度から三木市が『まちのブランド化』を第一目標に掲げて活動されるということなので、その広報面でのお手伝いが出来たらと、
久しぶりに『みっきいふるさとふれあい公園』というカテゴリーで、
299回目のアップとなった次第なのである。


★そんな三木ですから、機会があれば、是非遊びにいらしてください。
ゴルフ場もいいですが、
三木山森林公園も、三木総合公園も、協同学苑も、私が毎日行っている
三木総合防災公園もなかなか広大でいいところです。

全て入場料は無料ですし、『駐車場も無料』です。
まさに『日本一広大な無料駐車場』のある三木市なのです。






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I 💛 Miki のマグカップ  雑感

2019-12-19 06:39:54 | みっきぃふるさとふれあい公園

★我が家には 『I 💛 Miki のマグカップ』が
 このところどんどん貯まることになっている。

  



Enjoy Sports』 とあるように、三木総合体育館のスポーツジム・ランニングギャラリー・プールに行けば,
こんな日本列島の地図に一個づつ印を押してくれて、
いっぱいになると『マグカップ』が頂けるシステムになっている。

 北海道も4地区に分かれているし、兵庫県も3つに分かれているので、達成するには77回掛かることになるのだが、
1日に3か所利用することもあるし、1週間に4日は通っているので、
今回頂いたカップは6個目なのである。
 
また用紙が、新しくなったので、7個目にチャレンジである。

 



今回頂いたカップは、アメリカから遊びに来ている孫に、
記念にやる』と言ったら
サインをして』と言われて、写真を撮ってくれた。

昨年は、一番下の孫に上げたので、コレで二つのカップが、海を渡ってアメリカに行くことになる。

   



★ ジムに行きだして、もう3年目に入っているのだが、
このシステムが始まったのは確か2年程前からだが、1週間のうち何もなければ、月・火・水・金と四日は行ってるし、月・水・金はジム・ランニング・水泳のフルコースなので、77回と言っても2ヶ月ほどでマグカップ1個を頂けているので、これが6個目になっているのである。

この調子ではどんどん貯まりそうだから、年末にかけては息子も、娘の方の孫の長男もやって来るというので、『あと2つ』貰ってもらうことにしようと思っている。

いつの日にか、
あの頃は、おじんも(おやじも)元気だった』と想いだしてくれるかも知れない。


★ ホントに、何歳になっても運動を続けることは『いいこと』である。
 不思議なことに『どんどん元気になって、体力がつく』のを実感できている。

  今月、孫がアメリカからやってきてから、fitbit を身に付けていたら、
 いろんな健康データーが取れて

     


例えば、1日の中で『アクテイブ』に動く運動の時間を目標30分としているのだが、
こんな調子で、目標達成なのである。

 
 

別に何もしなくても、
時計のように『腕に巻いている』だけでいいので、気が楽である。  
いろんなデーターが、パソコンの画面に現れるのがいい。
みんな孫がやってくれたのを、私は見るだけだからできるので、なかなかセットするのは自分ではムツカシイ。

運動をよくするからか、ごく最近は、昼寝を入れてだが『8時間』を越える睡眠時間になっているので、疲れが残ったりはしていなくて、すこぶる健康的な毎日なのである。
   


こんな『睡眠時間の データー』も出るし、  いろんな目標値もセットできるのがいい。 

 三木には広くて大きな公園がいっぱいで、木・土・日と走りに行く
 『三木総合防災公園』はこんなイメージだし、


  

 月・火・水・金に行ってる『三木山総合公園の体育館』はこんな感じで、



 『Enjoy Sports』だし、  三木のまちは気に入ってるし、
 まさに、『I 💛 Miki』 なのである。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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11月になった

2019-11-02 06:39:14 | みっきぃふるさとふれあい公園

★早いもので、今年ももう11月になった。
 
  11月は例年 『三木金物まつり』でその幕が明けるのだが、
そのメイン会場が、今年から従来の市役所の駐車場から
三木山総合公園』に移転したようで、
いつも行っている総合体育館もその会場の一部になるようだ。

  

     


三木山総合公園も、総合体育館が出来て駐車場も舗装されたから、
そこも会場に使えるし、
陸上競技場や、総合体育館を使って、
金物まつり』もさらに立派に開催されることになるのだろう。

 こんな内容で進められるようである。
これは11月1日に送られてくる『広報みき』からの情報だが、
三木以外から来られるお客さんも多いと思われるので、
特別の新情報』としてお送りしているのである。

 
是非、三木市民以外の方もいらしてください。
神戸電鉄 恵比寿駅・三木上ノ丸駅・三木駅・志染駅から、
夫々無料の巡回バスが出るようです。

駐車場は周辺を含めていっぱい用意されると思いますが、すべて無料で止められると思いますし、そこからも巡回バスが出ています。


   

 

今年は初日の土曜日に観に行くことにしようと思っている。 
市役所の担当部門の方に電話でいろいろ聞いたので、
駐車場などの情報は『バッチリ』なのである。


★そんな『三木金物まつり』のメイン会場の一部に、
いつも行っている総合体育館も使われるので、
この1週間 『ジムはお休み』 なのである。

 
そんなことで、三木総合防災公園に朝から走りに行ってきた。
サッカー場の周りを2周したあと、芝生広場でダッシュなどして汗を流したら、
 『約5キロ・7000歩』になった。

   
     

 
 
つい先日までは、夏のような暑さだったのに、やはり11月である。

 
サッカー場の周りの樹々たちも、秋の風情なのである。



 既に散ってしまった樹もあったが、紅葉が美しい季節である。






 走って汗を流すのが『気持ちのいい』11月になった。

 明日の朝は、ちょっと早く行って、『三木金物まつり』の会場周辺を走ってみようかと思っている。



 
 

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三木防災公園で、今日出会った方

2019-10-26 12:13:01 | みっきぃふるさとふれあい公園
★ 雨も上がったので三木総合防災公園に走りに行った。

何か、大きな催し物があるようで、いつもとはちょっと様子が違うのだが、いつもの通り
サッカー場の周りを一周して戻ってくると、芝生広場にはいっぱいテントが並んで、いろいろとやっている。

  


 歩いていたら、『稲田三郎』さんにお会いした。
しばらくぶりである。 ちょうど開会式があったところでそれに出席されていたようである。
今回、三木商工会議所の会頭になられるとか。
久しぶりだったので、5分ほど立ち話をしてお別れした。





 兵庫県が主催する 『北播磨 農と食 の祭典』という催し物なのである。

 駐車場のほうに歩いていたら、『三木金物』の旗があったので、2枚ほどシャッターを切ったのがこの写真である。




 
 これが2枚目、カメラを持っている私に向かって、こんな笑顔、



 『ご無沙汰しています』と声を掛けられて、一瞬、どなたかと思った。
 
三木市長の仲田一彦さんである。  
市長選挙の時に一度お会いしただけだが、ちゃんと覚えておられるのは流石である。

お元気そうですね。 お孫さんはアメリカでご活躍とか?』 と言って頂いた。
今年の春に、孫・門野真也のこと神戸新聞に載ったので、ご存じなのだろう。

稲田さんからも『古谷さんも、お孫さんも元気だ』と言って頂いて、稲田さんは多分私のこのブログずっとお読みだから、ご存じなのだと思う。

 お二人とも社会のエライさんなのだが、普通の方と同じように喋ることが出来るのは、『私の特技』みたいなものである。

 86歳になってるが、20代や30代の若い人たちとも結構上手く喋れる。
 因みに、稲田さんは私より20歳お若いし、三木市長の仲田さんは、ちょっと調べてみたら、まだ46歳、私より40歳もお若いのである。


★ この催し、防災公園では今日・明日もあるようなので、
 ご関心のある方は、一度ご覧になってみてください。

 入場料・駐車料も無料です。
 


 
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