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4月1日、新しい年度が始まる。非常に厳しい環境下での新しい年度のスタートである。
今日から社会人としての第一歩を踏み出す新人たちもいる。
人事異動で新しい職場で心機一転頑張ろうと思っている人たちも多いことだろう。
そんな年度替りの感触を完全に忘れていたが、今年は何となく年度替りを新しい4月と言う想いで迎えた。
まだ、スタートしたわけではないが、今度たちあげるNPO法人の年度を一般の企業や行政の年度にあわせて3月末決算にしている。
3月30日に正式に申請書は受け付けられて、4月20日に公示が始まり、2ヶ月の公示期間を経て6月20日に正式認可である。
指導を受けたボランタリープラザの先生によると、
4月20日公示が始まったら、法人の印鑑やら帳簿などの準備を具体的に進めてくださいと言われている。もう直ぐである。
そんなこともあって、何となく年度替りを久々に意識したのである。
長く会社勤めも経験したし、新会社も幾つも立ち上げたりもした。
然し、これらはみんな専門部門が担当してくれて、いつの間にかちゃんと出来上がっていたのである。
いろんな手続きも、諸準備もみんなが手分けをしてやってくれたのだが、今回は立ち上げるまでは、ホンの数人でやらねばならない。
会社の定款を見たのも初めてだったし、今回はそれを指導を受けながらだが作ったのである。
法人運営システムに必要な会員カードは出来たが、今度はホームページである。
一番苦手の部類だが、自分でやらねば動かない。
一応理事長と言う肩書きだが、一般の会社などと逆で肩書きのある人がバタバタして一般の人は悠然と出来るのを待っている。
今頃になって個人企業の経営者の心境がよく解った。
初めてのことばかりだが、結構楽しんでやっている。
現役の頃、殆ど引継ぎなどのない、新しい分野のことばかりが多かったので、何となく新しい未経験の分野には慣れているのである。
何事も、何とかなるものだとネアカに思っている。
一番気が楽なのは、参加者は何人もいるのだが、給料を払う人は1人もいないし、事務所もカバン屋さんの好意で無料だし、出張旅費などの経費も発生しそうにない。
金が出るとすれば、会員カードの制作費、ホームページの費用、それに印鑑や電話の設置料など初期投資が殆どである。
全部で20万円もあれば充分である。
これくらいなら立て替えることも可能だし、6月末スタートする頃には、
正規会員の入会金だけで10万円ぐらいは集まりそうである。
100年に1度の危機というご時勢だが、事業経営が難しいと言う感触は全然持っていない。むしろ追い風かも知れない。
あとは来年3月、それこそ年度末まで最初の年度を知恵を絞って頑張ってみたいと思っている。
別に期初の集会も挨拶も辞令交付もない、久々に迎えた私の新年度である。
4月1日、新しい年度が始まる。非常に厳しい環境下での新しい年度のスタートである。
今日から社会人としての第一歩を踏み出す新人たちもいる。
人事異動で新しい職場で心機一転頑張ろうと思っている人たちも多いことだろう。
そんな年度替りの感触を完全に忘れていたが、今年は何となく年度替りを新しい4月と言う想いで迎えた。
まだ、スタートしたわけではないが、今度たちあげるNPO法人の年度を一般の企業や行政の年度にあわせて3月末決算にしている。
3月30日に正式に申請書は受け付けられて、4月20日に公示が始まり、2ヶ月の公示期間を経て6月20日に正式認可である。
指導を受けたボランタリープラザの先生によると、
4月20日公示が始まったら、法人の印鑑やら帳簿などの準備を具体的に進めてくださいと言われている。もう直ぐである。
そんなこともあって、何となく年度替りを久々に意識したのである。
長く会社勤めも経験したし、新会社も幾つも立ち上げたりもした。
然し、これらはみんな専門部門が担当してくれて、いつの間にかちゃんと出来上がっていたのである。
いろんな手続きも、諸準備もみんなが手分けをしてやってくれたのだが、今回は立ち上げるまでは、ホンの数人でやらねばならない。
会社の定款を見たのも初めてだったし、今回はそれを指導を受けながらだが作ったのである。
法人運営システムに必要な会員カードは出来たが、今度はホームページである。
一番苦手の部類だが、自分でやらねば動かない。
一応理事長と言う肩書きだが、一般の会社などと逆で肩書きのある人がバタバタして一般の人は悠然と出来るのを待っている。
今頃になって個人企業の経営者の心境がよく解った。
初めてのことばかりだが、結構楽しんでやっている。
現役の頃、殆ど引継ぎなどのない、新しい分野のことばかりが多かったので、何となく新しい未経験の分野には慣れているのである。
何事も、何とかなるものだとネアカに思っている。
一番気が楽なのは、参加者は何人もいるのだが、給料を払う人は1人もいないし、事務所もカバン屋さんの好意で無料だし、出張旅費などの経費も発生しそうにない。
金が出るとすれば、会員カードの制作費、ホームページの費用、それに印鑑や電話の設置料など初期投資が殆どである。
全部で20万円もあれば充分である。
これくらいなら立て替えることも可能だし、6月末スタートする頃には、
正規会員の入会金だけで10万円ぐらいは集まりそうである。
100年に1度の危機というご時勢だが、事業経営が難しいと言う感触は全然持っていない。むしろ追い風かも知れない。
あとは来年3月、それこそ年度末まで最初の年度を知恵を絞って頑張ってみたいと思っている。
別に期初の集会も挨拶も辞令交付もない、久々に迎えた私の新年度である。