★2月17日の日曜日まで、神戸のカワサキワールドで、『Zフェア』 が開催されている。
結構マスコミにも取材されていて、こちら産経フォトでは、会場での動画まで掲載されている。
カワサキの往年の名車が一堂に!「モーターサイクルZフェア」
川崎重工業のオートバイ「カワサキZシリーズ」の魅力を紹介する「モーターサイクルZフェア」が神戸市中央区の同社の企業ミュージアム「カワサキワールド」で17日まで開かれている。昭和47年に発売されたシリーズ第一弾の「Z1」から2月1日に発表されたばかりの最新モデル「Z250」まで代表的な代表的な13車種14台を展示、ファンにはたまらない機会となりそうだ。
そんな人気のイベントも
来週の日曜日17日が最終日なのだが、
その日の午前中10時ごろから、
『カワサキの往年のライダーたちや、Z1の開発に直接携わった清原明彦や山本信行など、カワサキの伝説のライダーたちがいっぱい集まるらしいよ』
という噂が流れているらしい。 私の耳にもそのニュースは逆に伝わってきたりした。
『ホントか?』 ホントなのである。
兵庫県三木市緑が丘の商店街の1等地にオープンしているGood Times Plaza である。
NPO The Good Times 並びにKAWASAKI Z1 FAN CLUB の事務局機能と、世界へ向けての『情報発信機能』を受け持っている。
世界へ向けてだから、情報の半分は英語での発信なのである。 昨年秋にスタートしたばかりだが既に世界20万人近い人からのアクセスがある。
バイクはカワサキもハ―レ―も、何でも珍しいクルマが展示されているが、バイク屋ではナイ。
何もモノをここで販売したりは一切しない。
でも、情報はいっぱいだから、全国からいっぱいファンが集まってくる。
カワサキワールドからの頂き物もあるし、Zのファン達がいろいろと珍しい品を持ってきてくれて、高質な二輪の貴重品がいっぱいある。
この日は
山本隆くんが、カワサキが初めて鈴鹿を走って見事3位に入賞したときのカップなどを持ってきた。この入賞でカワサキはロードレースへの参入を正式に会社として決めたのである。ヘリコプターやZ1 フェアのポスターなども直接カワサキワールドから頂いたものである。
この日も、遠く松山から山下さん、和歌山から来られた角田さんを地元のメンバーとあの山本隆がお相手をしていた。
★この話は、この前の日曜日、ここKAWASAKI Z1 FAN CLUB に集まった仲間たちの雑談がスタートなのである。
言いだしべ―は、事務局長、このGood Times Plaza のオーナーカバン屋さんこと登山道夫さんである。
『17日の最終日に、みんなでZフェアに行きませんか?』という話が どんどん広がっていったのである。
『平井稔男さんを誘おうか?平井さんに清原や塚本など呼んできて貰おうか』
山本隆が『神戸木の実の金谷秀夫と歳森康師に声をかけてみる』
それなら『ちょっと遠いけど和田将宏にもFacebook で声かけようか?』
『勝手にちょっとしたサイン会でもやろうか?』
などとどんどん広がったのである。
★昨今のSNSなどネットの広報力は、なかなかのものである。
前述の産経フォトの動画なども、ツイッターで28万人に発信されたりしているのである。
このブログも明日には同じように、情報として発信されるのである。
昨日、Facebookでこんなニュースを流したら、
Zの開発当時、Zが世に出た当時、その開発に携わった人たちやライダーたちなどNPO The Good Timesのメンバーが自然な形で集まろうとしています。
山本隆、金谷秀夫、歳森康師の神戸木の実トリオは来るようですし、Zの開発担当の山本信行(めーちゃん)も来ます。Team Greenの御大、平井稔男さんが来ますから、清原明彦や...塚本昭一なども連れてくるかも知れません。このFB見たら和田将宏さん大阪からちょっとっ遠いけど来ませんか?KAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバーやFBのカワサキファンの方、当日来られたら、みんな気安い連中ですから、即席のサイン会でもやろうかなと思ったりしています。
10時から昼までは現場にいるようにします。久しぶりだから昼飯でも一緒に食おうということになるかも知れません。平井さんが来たら放っておいても賑やかになります。
これは昨日に続いて第2報です。
時間のある方、ぜひいらして下さい。