雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日常生活の常識

2013-08-14 05:55:24 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★毎日、人間は誰でも生きて生活をしている。

そんな普通の生活のことを『日常生活』というのだろうが、 それには当然知っていて当たり前だと言う『常識』みたいなものがあるはずである。

 

私は、案外そんな『常識みたいなこと』に、結構疎いのである

 

ただ、何か『動機』さえあれば好奇心だけは結構あるので、勉強して身につける能力ぐらいは持ち合せていると思っている。

大体、器械とか、技術関連がめちゃめちゃ弱いのである。

毎日、パソコンでブログを発信したり、Facebook やツイッターなどこなしているので、みんなパソコンなどに強いと思われる方が多いのだが、

毎日、繰り返しやっていることだけが上達して、一般的なパソコンの技術的なことなど全く解っていないのである

独学なので、自分の興味のある部分だけが解っている、そんなレベルなのである。

 

 

★毎日、パソコンの前に坐っている時間は10時間に近いのだが、その真上にエアコンが付いている。

夏だから当然エアコンを付けているのだが、その風向きが私を直撃する方向になっていて、寒くて仕方がないのである。

風向きを真横とか天井の方向に変えることが、当然出来るはずなのだが、

『それが出来ない』のである。

出来ないというより、 『リモコン』の表のスイッチはともかく、蓋を開けることなどやってみてもそれからが解らないのである。

 

時計の時間合わせなども『出来ないもの』と決め込んでいて、それをやるのは我が家では家内の役割なのである。

そんなことで、エアコンの風向きを何とかしたかったのだが、

昨日新しいエアコンを買ってそれを設置するために、玄人さんがやってきたので、こちらの部屋のエアコンの風向きを水平になるように変えて貰った

やってるのを見てると至極簡単なのである。

『ちょっと電池がナイ』と思いますと言われるので、『なぜ、それが解るの?』と聞いてみると『画面の標示が薄いからこれは電池不足』だと仰るのである。

 

やるのを見たり、仕組みを聞いたりして学習すると、それ以降は大丈夫になるのである。

 

 

 

これは、私の足元にあるパソコンと光回線、と電話線のコードである。

兎に角、長い線がいっぱいで、線がぐちゃぐちゃになっていて、どうもすっきりしないのである。

 

今回、部屋の改修に電気屋さんも来てくれたので、『何とかならぬか?』と聞いたら『短いコードのものを売っているのでそれと交換すればいい』だけだと仰るのである。

そんなことかと、いろいろ聞いていると『これは頼りない』と思ったのだろう、

『私が今度来るときに、普通のコードと、パソコンなど繋いでいる「何とか言う」コードを買ってきて付け変えてあげる』と仰るのである。

 

そして昨日、普通のコードだけはあったので買ってきた。もう一つは今度来るまでに買ってきて変えてあげるということになったのである。

 

 

こんな短いコード付きのコンセントを買ってきてそれに変えたらこんなにすっきりした

まだ中がぐちゃぐちゃしているが、これはもう一つの種類の短いのと変えたら、全体がすっきりするはずである

 

1メートルほどの短いコードが付いているコンセントがある ということは常識なのだろうか?

少なくとも私は、今までそんなモノがあるなど知らなかった

我が家にはいっぱいコンセントはあるがどれもこれも相当に長いものばかりなのである。

 

写真の中の黄色い線が『光回線』でこの線は折れたりするから注意してと言われたりした。

それが『光回線』で折れやすいなどと言うことも初めて知った。

 

ただ、今回はそんな日常生活の常識のごく一部を学習したので、この件に付いては、ちゃんと自分の知識になったと思っている。

 

 

★ 『知識を身につけようと思ったら、それを他人に話すことである。話すことによってそれは自然に身につく。』

これは あの島田紳助が、レースのことで明石まで話に来て、その時に彼が言った言葉である。

 

これは島田紳助から、学習したことである。

その通りだと思うので、

ブログに書いてみて、確りと自分の知識にしよう と思っているのである。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★FBの『二輪文化を語る会』です。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする