雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

NPO The Good Times の仲間たち

2013-08-27 05:52:08 | NPO The Good Times

 

★先週の日曜日は、NPOの理事会でした。

特に大きな議題は無かったのですが、理事さんたち、いつものメンバーが集まりました。

日曜日の様子は、Facebook にアップしましたが、小川さんや福井さんは午後から帰ってしまっていなかったので、

朝のうちに登山さんが写してくれたこんな写真を借りてきました。

 

 

 

 日曜日にGood Times Plaza に集まった仲間たち  です。

Facebook にアップして、こんな説明を付けたら沢山の『いいね』と頂きました。

 

それにしてもいいメンバーです。

カワサキの二輪とジェットスキーはこのメンバーで支えた と言ったらオコラレルかも知れませんが、ジェットスキーはそう言い切れるかも知れません

ー この写真に写っている友達: 福井 昇平井 稔男吉田 俊一山本 隆渡部 達也小川 優

 などと嘯いています

 

●カワサキの二輪事業をエンジン単体のメイハツ時代から支えて、『カワサキの真打ち』と自ら言って憚らない平井稔男さん。

●カワサキのレースをモトクロスもロードレースもその当初から支えた、星野一義のお師匠さんの山本隆くん。

●カワサキオートバイ販売の定期採用第1期生の渡部達也ことタッちゃん。

●カワサキの単車事業のの危機と言われた再建時代に企画室管理部長として事業部も、KMCも、川重本社も動かした小川優君。今はNPOの監事さんです。

●カワサキのジェットスキーを一番最初にちゃんと乗れた人、当時の国内チャンピオンの福井昇君、ジェットスキーの世界展開に貢献しましたし、国内のジェットスキー専門店の第1号店、明石ジェットスキープラザのオーナー福井昇君

●カワサキがKAZEを創ったころの遊びのソフト会社、ケイ・スポーツ・システムの懐刀吉田俊一さん、今はNPOの管理を一切仕切ってくれています。

私は、及ばずながら、このどれにも少しづつ噛んでいます

 

 

★この人たちが、NPO The Good Times の理事さんで、このほかに三木や東京の人たちが協働してNPOを動かしているのですが、

カワサキに限って言えば、NPOの会員さんは錚々たる方が名を連ねていて、

その人たちを入れると、これは間違いなく Kawasaki を動かしてきた人たち と言えると思います。

 

NPO The Good Times は設立以来5年目に入っていますが、その会員さんは世界に約1万人の規模になりました。

そんな中で、カワサキに大きな影響を与えた人たちは、メーカー、販社、販売店、ライ―ダ―、ユーザーなどいっぱいですが、

 

こんなNPO 本体のカードをお持ちの人たちとしては、

当然上記の理事さんたちは居るのですが、

 

NO.0030  昔のプロ野球では30番は、監督の背番号でしたが、このNo.0030 番が高橋鐵郎さん、(元川崎重工副社長、単車事業本部長)

それに続いて田崎雅元、大槻幸雄、稲村暁一、百合草三佐雄、鶴谷将俊、大津信さんなど、肩書の説明も要らない有名人ですが、

もっと若いところでは松岡京平さん(現川崎重工副社長)などなどいっぱいです。

レース関係では、山本隆、金谷秀夫、歳森康師、金子豊、和田将弘、清原明彦などなどカワサキファクトリ―OB会に来られた人は全員メンバーです。

 

 

これは昨年9月に、Z140周年を記念してスタートした団体会員プロジェクトで、KAWASAKI Z1 FAN CLUB です。

このクラブオ―ナ―は、三木のGood Times Plaza のオーナーでもある登山道夫さんですが、

その代表は渡部達也さんが務めています。

この会員の監督NO.0030番は田崎雅元さん(元川崎重工社長)で、

Z1がアメリカのKMCを主体に開発されたこともあって、当時のアメリカ市場責任者浜脇洋二さん、マセックさんを始め当時のR&Dやリンカーン工場の責任者であった斎藤定一さんほか、種子島経野田浩志さらさんなど歴代のKMC社長も、現KMC社長の寺西さんも、その他いろいろ参加頂いています。

Z1の開発責任者大槻幸雄さんは、勿論こちらも会員さんです。

 

みなさん、結構肩書はエライのですが、私たちの間ではみんな40年前の仲間の時代に戻ってのお付き合いなのです。

たまたま、みなさん社会的な職位がエラクなっただけのことなのです。

そんなに偉ぶらない昔の仲間のままで居られるところが、エライのだと思っています。

 

 

 

1年を経過しようとしていますが、

今回、ヨーロッパとアメリカにそれぞれブランチを設立しました。

それを取り仕切ってくれるのは、ヨーロッパがMicky Hesse ,

アメリカはUi Amerika のオーナー、Tad Kadono です。

 

このKAWASAKI  Z1 FAN CLUB が一番誇れる会員さんは、上記の有名人たちもそうですが、

何よりも熱烈な世界のZのファン達なのです。 

 日本人は勿論いっぱいですが、アメリカのGreg Walkerや、ニュージーランドのGraeme Crosby

 

 

ぜひ、世界のカワサキのファン、Zのファン、銘柄に関係なく二輪の愛好者のみなさんも、

もし、この基本コンセプトに賛同頂けるなら、

この価値ある『NPO The Good TImes 』のカードのオーナーにおなりになりませんか?

それを持っていること自体が、『二輪の、カワサキの、Zの真打ち』と言えるのでしょう。

 

入会金1000円1回限りの終身会員です。

入会方法はこちらです

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の入会方法はこちらです

二つ入ることも可能です。

ぜひあなたも、仲間になってください。

 

団体会員(入会金10000円)も参加できます。

団体会員になると、そのグループ独自の会員カードを創ることも可能になります。

 

NPO The Good Times はネットをベースの展開ですから、アメリカもドイツも、神戸と同じ隣村です。

そんな世界を動かすへそは、三木市緑が丘のGood Times Plaza なのです。

 

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

 

 

 

 

 

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