雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

年寄りの健康 雑感

2014-09-26 06:15:25 | 私の生き方、考え方&意見

★ 81歳まで生きることが出来た

若い時に思っていた自分の人生の年齢をはるかに超えている。

現在はいたって健康と言うか元気である。

昨日もゴルフだったが、スコアはともかく、ショットは満足出来るのが殆どで、特にドライバーが220ヤードを超えて飛んだので、

350ヤード以上のミドルをドライバーとアイアンで何度もツーオン出来たのが気分良かった。

これは足腰の筋肉が結構しっかりしているのと、身体の柔軟性によるものでる。

ドライバーは多分ゴルフを始めて今が一番飛んでいるし、球筋が確りしている。

 

★昨日、時間もあったので『皮膚科の専門医』のところに行った。人気の医院で9時に行ったのに1時間20分ほど待たされた。

その間、時間いっぱいだったので、医院に置いてあったNHKの健康雑誌を読んでいた。

そこに書いてあったのは、

幾つになっても筋肉は強化出来る。筋肉と骨とを鍛えたら100歳になってもちゃんと歩ける。 と書いてあった。

 

まさに我が意を得た記事であった。

70前の頃、膝を痛めて整形外科に通っていたのだが、そこの先生曰く、

『ここにきて電気治療などやってても根本的には治りませんよ。筋肉は幾つになっても付きますから、骨の周りの筋肉をつけストレッチでもされた方がいい。』

それから一念発起して、毎日40分以上のストレッチを10年以上欠かさず続けている。

お陰さまで、柔軟性は20歳という評価で、体力年齢も40歳台が維持出来ている

 

   

 

これは3年前のものだが、2年前は44.4歳だった。 今年は9月1日はアメリカにいたので検査をしていないが、決して体力は落ちていないと思う。

ちなみに、ゴルフを始めたのはちょうど42歳ごろだったので、そのころの体力が維持出来ているということだろうか?

雑誌を読んでると、『大股で、早く歩けるか?』などの質問がある。

私の目標は『背筋を伸ばして、綺麗に歩くこと』で、それは大丈夫出来ている。

筋肉を鍛えるためには、家に器具も持っているし、運動と言えば5~60メートルのダッシュをしている。

どうもウオーキングやジョギングなどはどうもやる気になれないのである。

 

こんなことで、80歳を超えているが、体力は十分大丈夫なレベルにある。

NHKの雑誌に同じような考え方が書いてあって気分をよくして、もう一冊読んでみた。

 

★そこには、『胃腸は大丈夫か?』 とある。

その大丈夫加減の質問が20も並んでいて、NOが4つ以下なら大丈夫とあったが、殆どNOがないのである

昨年だったか胃腸は病院で診て貰ったから、コレも大丈夫なのである。

人間でも、動物でも、『食べてる間』は大丈夫だと思う。

昨年102歳で亡くなった母を見ていても、100歳ぐらいまでは、殆ど何でも食べていた。

 

みんな、肥っていることを気にするが、今の82キロはちょっと肥え過ぎで身体が重い感じだが、78キロぐらいになれば、それ以上は体重など落とす積りはない

山陽病院の雑誌にも、このNHKの雑誌にも、歳をとったら痩せたらダメだというようなことが書いてあって、大いに我が意を得たのである。

 

★私自身は、人の運命など決まっていて、その運命の赴くままに自然に生きているのがいいと思っている。

いいと思うことはやるが、あまり神経質になることない。

あまりくよくよせずに、おおらかに生きたいと思っている。

いつまで生きれるかは解らないが、直ぐ死ぬとも思わないのだが、

周囲の方を見ていると、元気だったのに突然、いろいろ問題を起こす方が多いので、やはり気をつけねばいけないのかも知れない。

 

いずれにしても、極力長く生きても20年だろう。10年かも知れない。

然し、振り返ってみると、60歳からの20年はホントにいろいろ出来たし、70歳からの10年はそれ以上に充実してオモシロかった。

そう言う意味では、今からの5年が人生の仕上げかな?と思っている。

いろんなことがあるが、そのベースは健康なのである。

 

私の健康維持の目標は、

● ストレッチと筋力強化を毎日続けること

● 痩せないように確りいろんなものを食べること

今までもそうだったが、昨日 NHK の雑誌を見て、さらに確信みたいなものに変わった。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★NPO The Good Times への入会方法です。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★44万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 English Version です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする