雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

 孫 門野真也 デヴュー戦

2015-08-30 07:36:48 | 発想$感想

 ★この8月、孫の門野真也が、アメリカの名門 UC Berkeleyにサッカーの推薦枠で入学が決まった。小学生のころの下手さ加減をよく知っているので、不思議だと思うけどそうなのである。

  

 部員全てが、推薦枠入学だというので1学年5人ほどなのである。授業料は免除だというが、立派な寮に入れて貰えるのだが、その寮費が授業料より高いと娘は悲鳴を上げていた。

その第1戦がTVで放映され、日本でも観れると、娘がわざわざメッセージを寄こした。ホントかなと思ったらホントだった。

孫自身も、Facebook にこんな発信をしていた。

 

 

その流れてきた画面を動画に撮ったので、画面は綺麗ではないが、孫に合わせて編集してある。

1年生なので、果たして出場はあるのかと思っていたが、前半の35分ぐらいに交代で出てきた。後半のスタートには居なかったので、あの時間帯だけかと思ったら、後半も途中から出てきて、わが目を疑った。

アメリカである。大学の練習試合のルールで、バスケットのように交代自由のようである。結構ちゃんとプレーしていたし、枠に飛んだ惜しいシュートもあった。

これがその動画である。

 

娘婿も、娘もどうやら、現場に行っていたようである。

これは娘婿がFacebook にアップした写真である。

 

 

 そして、このようにコメントしている。 お父さんとしての気持ちよく解る。私も息子のサッカーはこんな感じで見ていたものである。

その点、孫はのんびりと観れるのがいい。

 

Cal デビュー戦
今日は、サンディエゴにてUSDとのシーズン開幕戦。
開幕直前の練習試合では出場時間ゼロ。7時間かけて応援にいき、これも現実。

いい経験と思い、せめてウォーミングアップだけでもと、仕事を早く抜け出し、渋滞の中試合開始1時間目に到着。...正直言うと大学居残り組みになるのではとドキドキしていたため、つれてきてもらえただけでもよかった。ウォーミングアップがんばっている。

試合が始まれば終わり。予想通りベンチ。当然。と思いきや、コーチに呼ばれウォーミングアップ。なんと前半35分、エースPaulと交代!デビュー戦?!
前回のパスミス悪夢があるため、親は死にそうなほどドキドキ。

かなり慣れてきたのか、まぁまぁの動き。コーナーキックも蹴らせてもらい、86分には結構強烈なシュートが枠の中に入っていたけど、キーパーにはじかれ得点ならず!残念!っていうか、出れただけでもよかった。一応、記録にも残り、なんとか大学でプレイしたことがあるという記録はずーっと残りそうである。

手抜かず、一生懸命練習して、もっと慣れろよ!
(試合は格下相手に負けてしまいました、、)

Go Bears! Go Shinya!

 

確かに、よく頑張ったし、大丈夫ちゃんとやれている。

一方娘は、Facebookに 『アナウンスに感動』などと書いてるが、どんな紹介でもして貰ったのか・・と思ったら、

  

 

 ただ、『Shinya Kadono』と言われただけだった。

殆どの試合がTV 放映されるというので、今後楽しみである。

それをそのまま、『You Tube 』にする方法などないのだろうか?

 

  

 

家内もわざわざサンデイエゴまで、出かけて現場で見ていたらしい。

まあ、出場できてよかった。

 

コメント (2)
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