今日は五節句の一つ「人日」です。七草粥を食べることから「七草の節句」ともいわれます。
(古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた、そして、7日を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないようにしていた)
正月子(ね)の日に、無病息災を祈って若菜の「あつもの」(吸い物、汁)を調理するわが国の古来の風習に、後に伝来した中国の風習が重なったものと考えられます。
ねいの里で頂いた七草を粥にしていただき、香りと苦味を味わいました。
芹(せり)、薺(なずな:ペンペングサ)、御形(おぎょう:ハハコグサ)、繁縷(はこべら:ハコベ)、仏座(ほとけのざ:コオニタビラコ)、菘(すずな:カブ)、蘿蔔(すずしろ:ダイコン)の七種
午前中、時折日が射し、裏庭のサンシュユの実にムクドリのご一行様がやってきて、見る見るうちに食べつくしていきました。一年に24万匹の餌を取ると聞いたことがあります、さすがムクドリですね。
<ぶら下がっていただきます。>
そこへ、ジョウビタキがやってきました。
家には、ナンテンの実が、あちこちにまだまだ残っています。
庭の雪も融けてきました。
(古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた、そして、7日を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないようにしていた)
正月子(ね)の日に、無病息災を祈って若菜の「あつもの」(吸い物、汁)を調理するわが国の古来の風習に、後に伝来した中国の風習が重なったものと考えられます。
ねいの里で頂いた七草を粥にしていただき、香りと苦味を味わいました。
芹(せり)、薺(なずな:ペンペングサ)、御形(おぎょう:ハハコグサ)、繁縷(はこべら:ハコベ)、仏座(ほとけのざ:コオニタビラコ)、菘(すずな:カブ)、蘿蔔(すずしろ:ダイコン)の七種
午前中、時折日が射し、裏庭のサンシュユの実にムクドリのご一行様がやってきて、見る見るうちに食べつくしていきました。一年に24万匹の餌を取ると聞いたことがあります、さすがムクドリですね。
<ぶら下がっていただきます。>
そこへ、ジョウビタキがやってきました。
家には、ナンテンの実が、あちこちにまだまだ残っています。
庭の雪も融けてきました。