16.03.08 万博記念公園
3月8日、うす曇りの一日、撮影会があり万博公園に連れて行ってもらいました。
この地は1970年に「日本万国博覧会」が開催された地。その時に私も二度か三度は
行った記憶があります。
公園として整備されてからは一度のみ、短時間だけ行きました。
当時はカメラを持っていず、写真は一枚も残されていません。
記念として写真に残しておくことは良いことだと改めて思います。
残念ながら当日の私は体調が良くない。体調と言っても腰痛です。
歩き回ることができたとしても、後でしんどくなる予感があって、
移動は最小限にしました。
それでも「太陽の塔」の写真を角度や位置を変えて何枚か撮影。
太陽の塔には三つの顔があると言われます。
塔頂部は未来を表した「黄金の顔」。
正面は現在を表す「太陽の顔」
背面は過去を象徴する「黒い太陽」とのことです。
その「黒い太陽」は下から二番目、最後は塔の前を通過するモノレールです。








園内は広いのですが、私は「梅林」だけ行きました。128品種600本の梅林とのことです。





移動中に見つけた「コノテガシワ」の花です。花は長径4ミリか5ミリの小さなものです。
したがって水滴の直径も1ミリもありません。

いたるところに芽吹いていた雑草の「ミチタネツケバナ」。撮りにくいものです。

最後は現在的に整備された広場。若い感覚を持っていないと、こういう構造物エリアは楽しめないかも
しれません。

とまれ、また何度か一人でじっくりと撮影に来たいのだと思いました。
次はコンディションの良い時に・・・。