おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

190214植物園

2019年02月15日 | 京都

 

190214植物園

半月ぶりの植物園である。前回は1月30日。

当日はときおり小雪がちらつく寒い日であり、行くべきか迷っていて
自宅を出発したのは13時前。

植物園に行くには、ほぼ1時間を要するので、植物園着は14時前。
3時間ほどしか居られないので、足早に見て回る。結果的には3時間いたのだけど、
やはり半分程度しか見ることができない。いつものように5.6時間は欲しい。

植物園はまだまだ冬枯れのさなかではあるけれど、少しは春の息吹が感じられた。
あと、一か月もすると春らしい植物園になるだろう。

例によって例のごとくに初めは「生態圏」を見て回る。植物園だから自生というのは
おかしいけれど、地植えのフクジュソウやセツブンソウやフキが見られた。春はもう少しである。

生態圏から観覧温室。猿面のドラクラも咲き残っているのではと、わずかに期待したのだが、
残念ながら無理。当然のように花は枯れる。

イワタバコ科の「ヒポキルティフロラ」をなんとか絵になるように撮れないものかと
思ったのだがうまく撮れない。全体的に開放にし過ぎたと思う。設定替えを
忘れたなどというのは恥ずかしい。たいていは一枚ごと、一シーンごとに設定を変えては
いるのだし、今回も替えはしたのだが・・・。

観覧温室なので温度が高くて、レンズが曇ってフォーカスがうまくいかない。
でもなんと粘って撮ってはみた。結果は良くはないのだが、接写はまあまあだろう。

温室から「早春の草花展」を見て回る。まあまあ良い展観だと思う。人もそれほど
いないのが良い。

時間を見ればすでに16時20分。なんとか梅園で梅の花の接写。梅は早先きは見ごろ、普通のは
これからである。

当日の画像は下にあります。御覧願います。

190214京都植物園


これから多くの花たちが咲き始める。花好きの私としては、植物園に行くのが楽しくなりそうだ。
昔に作った花のホームページもほったらかしだが、少しずつでも更新したいものである。