植物園で2月10日から「早春の草花展」をやっていると知っていたので、
昨日の16日に行ってきた。出発が遅くて着いたの13時ちょうど。
それほど寒くもなく、まずまずの天気であったのが良かった。
例のように初めに「生態圏」に向かう。でもまだまだ冬枯れのさなかである。
福寿草、節分草、バイカオウレンなどが見られるも、咲いている花は
極端に少ない。今の時期だから当然である。
生態圏で適当に撮影してから「草花展」に向かう。芝生広場の休憩所横の
特設展示会場。
展示されているのは春の草花がたくさんあるが、しかしほとんどが
園芸種であるのが残念。園芸種は私の興味もひかず、撮影する意欲も
あまり起きない。
それでもそこそこに撮影。
ついでに観覧温室にも入ってみる。先回撮影した花の一つに名称が特定できないのが
あり、その確認もあったのだが、すでに花は終わっていて見ることができない。
やむをえない。
「四季彩の丘」にも花は何もない。しかし梅林などをのんびりと撮影していると
時間はすぐに経つ。
適度に切り上げて植物園を後にしたのは16時40分。
次は来月の中頃にはと思う。その頃になれば春の花たちが
たくさん出迎えてくれるだろう。
昨日の画像は例によってOneDriveに出しています。
よろしければご覧願います。
170216植物園
もうかなり以前から、年間十数回の頻度で植物園に行っています。むろん目的は花の撮影。
花のホームページを作っていますしね。
眼はもう絶望的ですね。11月だったかにメガネを新調したのだけど、数十センチの距離の焦点を犠牲にして1メートル程度から10メートル程度の範囲内が良く見えるようにレンズを変えたのです。それでも改善できたのは検眼表で0.2の範囲内位。つまり新調してもほとんど変わらない程度。これ以上は合うレンズがないのです。
今は両眼で眼鏡して0.5くらいしかないです。これでは知人でも3メートルの距離に近づかないと、はっきりとわからないので、困ると言えば困ります。
カメラのピントも自信がないので同じものを何枚も撮影していますよ。数打てば当たるということですね。
また見て下さいね。
大変な思いをなさって撮影されているのですね。
美々ちゃんママさんもおっしゃってますが本当にきれいです。
大事になさってくださいね。
こうして見せていただけるのを楽しみにしている私ですから。
ケコンロンカ、コンロンカの仲間でしょうけど初めて知りました。
珍しいですね。
お気遣い感謝。
写真はまあ感性云々よりもカメラだと言えますし、カメラが勝手に撮ってくれるのですよ。ピントが合わなければシャッターボタンが押せないのですしね。押せるということはピントが合っているということです。それでもピンボケするのは手ぶれですね。
とはいえ甘いピントでもシャッターは下りますから、他のシャッタースピードや絞りやISO設定が大切になってきます。
眼はもう古稀ですから仕方ないのですけどね。幸いにも糖尿病性の網膜症には今のところは罹患していないようです。でも物を見る目の力そのものが衰えています。おそらくは5月頃には手術になると思いますが、したところで視力はほとんど改善しないでしょうね。すればよいのですが・・・
まあまだ4センチの白いピン球も見えますし、パソコンも使えるので大丈夫ですよ。ありかとう。
冬の時期に咲く牡丹は凛とした空気の中で咲いているから綺麗に感じます
雪よけの何か帽子でもあるのでしょうね
「冬ボタン」「正月ボタン」「寒ボタン」などと名称は違いますね。私たちが見せてもらうときは同じようなので、どれがどれかわかりづらいですね。
普通は今頃咲くわけではなくて温室で栽培してある程度蕾などができてから地植えしているのですが、温室での栽培期間などによって名称が変わるとか・・・読んだ記憶があります。昔とのことで記憶はあいまいです。
咲き切ってから寒中で展示する。蕾が付いたら展示する。そんな違いがあるのではないでしょうか?