9月の花たち
9月は暑くもあり、近場では被写体も撮りたいと思うほどのものがなくて、ほんの少ししか
撮影していません。
10月か11月になればまた植物園にでも行ってみようかと思います。
「ミズヒキ」
花の上側は紅色だが下側は色が薄いので紅白の水引に例えられたようです。
花の色には変化があり、すっかり白色になったものは「ギンミズヒキ」、
紅白両様の花が咲くのは「御所ミズヒキ」。これらとは別に、茎は中空、
葉に斑紋も毛もない「シンミズヒキ」があるとのことです。園芸品種も作られて
いると思います。
かひなしや水引草の花ざかり 正岡子規
「曼珠沙華」
「ヒガンバナ」の方が通りが良い花名と思います。この花には15程度の呼称があったと思います。
「御赦免花」という呼び方が私の記憶に残っています。
梵語で天上に咲く赤い花という意味のようです。葉のあるときには花はなく、花のあるときには
葉はないというのが、この花の特徴です。
赤も亦悲しみの色曼珠沙華 中村芳子
「ヤブラン」
ヤブランは俳句で詠まれていないようです。花の性質は強くて、文字通り藪にも咲きます。
花が終わればすぐに緑色の実をつけます。実は緑色から黒色に変わり、黒真珠のような
光沢があります。園芸種も作られています。 (一部、朝日新聞社刊の草木花歳時記を参考)
9月は暑くもあり、近場では被写体も撮りたいと思うほどのものがなくて、ほんの少ししか
撮影していません。
10月か11月になればまた植物園にでも行ってみようかと思います。
「ミズヒキ」
花の上側は紅色だが下側は色が薄いので紅白の水引に例えられたようです。
花の色には変化があり、すっかり白色になったものは「ギンミズヒキ」、
紅白両様の花が咲くのは「御所ミズヒキ」。これらとは別に、茎は中空、
葉に斑紋も毛もない「シンミズヒキ」があるとのことです。園芸品種も作られて
いると思います。
かひなしや水引草の花ざかり 正岡子規
「曼珠沙華」
「ヒガンバナ」の方が通りが良い花名と思います。この花には15程度の呼称があったと思います。
「御赦免花」という呼び方が私の記憶に残っています。
梵語で天上に咲く赤い花という意味のようです。葉のあるときには花はなく、花のあるときには
葉はないというのが、この花の特徴です。
赤も亦悲しみの色曼珠沙華 中村芳子
「ヤブラン」
ヤブランは俳句で詠まれていないようです。花の性質は強くて、文字通り藪にも咲きます。
花が終わればすぐに緑色の実をつけます。実は緑色から黒色に変わり、黒真珠のような
光沢があります。園芸種も作られています。 (一部、朝日新聞社刊の草木花歳時記を参考)
一時期痛みが酷かったのですがシップで炎症が治まり今はかなり楽になっています。
一度さぼると中々復帰できません。
その内に伺います。
今色んな所を脱会して減らしています。
かずさんの写真は心が和みます。ヤブランいいですね。
花火も今年は見てないので嬉しかったです。
子供達は安曇野の方に居るんですよ。後1ヶ月で帰ります。
又伺います。
気がつかずに失礼しました。
痛みがあるのはきついですね。できるだけ緩和されるようにと願います。
頑張ってくださいね。ご無理のない様にね。
写真見ていただいてありがとう。ここはサボリ気味です。大きい写真を出せるのはいいのですが、時間がかかってね。
時間がないときは10日ほどもここは見ないし更新もしないのですよ。
安曇野ですか?松本から近いですね。
私の幼馴染も安曇野にいるのですが、今回は駆け足なので連絡せずじまいでした。
いつかゆっくりと行きたいものです。
それではまた。ご自愛願いますね。