「コハクチョウの越冬南限の地」といわれる池。
この日は風もなくおだやかな晴天。十数羽のコハクチョウがゆったりと過ごしていました。
最盛期には100羽を越すコハクチョウが越冬していたそうですが、年々渡来数が減少。
この冬は最も多い時で20羽が滞在していたそうです。
首や頭部が灰色っぽいのは幼鳥。
渡ってきた当初はもっと灰色が濃かったとのこと。
コハクチョウ(小白鳥)Tundra swan 全長約120cm
この池では、水鳥たちの健康のためスナック菓子や市販のパンなどを与えないで、と呼びかけています。
地元の野鳥を守る会の方々が、真冬の間、市場に出せない規格外のお米を与えていらっしゃいます。
北へ帰る時期が遅れないよう、2月中旬頃になると給餌を中止するそうです。
地元紙の記事によると
ハクチョウたちは、数日前の夜、数千キロ離れたシベリアに向けて旅立ったそうです。
https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/201902/0012088967.shtml
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首や頭部が灰色っぽいのは幼鳥。
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コハクチョウ(小白鳥)Tundra swan 全長約120cm
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地元の野鳥を守る会の方々が、真冬の間、市場に出せない規格外のお米を与えていらっしゃいます。
北へ帰る時期が遅れないよう、2月中旬頃になると給餌を中止するそうです。
地元紙の記事によると
ハクチョウたちは、数日前の夜、数千キロ離れたシベリアに向けて旅立ったそうです。
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