あそこでもここでも シジュウカラたちが忙しく飛び回っています。
今はシジュウカラの子育ての真っ最中
シジュウカラのお父さんもお母さんも
巣の中の雛たちに食べさせる虫を必死に探し回っています。
シジュウカラは10羽前後の雛を育てる子育て名人です。
今はシジュウカラの子育ての真っ最中
シジュウカラのお父さんもお母さんも
巣の中の雛たちに食べさせる虫を必死に探し回っています。
シジュウカラは10羽前後の雛を育てる子育て名人です。
◆バードリサーチ 子育てのながれ ~シジュウカラ編~
https://www.bird-research.jp/1_katsudo/subako/kosodate_new.html
野生動物救護獣医師協会
◆ヒナを拾わないで!!
https://wrv-kanagawa.net/activity/event/hina
上のリンク先よりHP本文より一部抜粋させて頂きました。
野鳥の子育ての季節である春から夏にかけて多くのヒナが保護され運ばれて来ます。
特に巣立ったばかりでまだうまく飛べないヒナを、ケガと勘違いして保護してしまう、いわゆる「誤認保護」のケースが目立ちます。
・・・中略・・・
もし巣立ったばかりのヒナを拾って持ち帰ってしまったら、
それは親鳥から引き離してしまうことになるのです。
親子の大切な時間を奪ってしまうことになるのです。
富士鷹なすび先生のイラストが目をひく!
毎年この季節に恒例のポスター!
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
いろいろな野鳥がお庭に営巣しているのですね。
たよりなく弱々しい雛を見ると、ついつい手出ししたくなりますよね。
人間が持ち帰る行為は「地獄への道は善意で敷き詰められている」という結果になることが多いようです…
心を鬼にしてでも野生の摂理に任せるのが基本なのでしょう。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
一人ぼっちの雛を見つけると
「迷子ではないか?怪我しているのでは?」とついつい手出ししたくなりますよん。
孵化が遅い雛ほどヨチヨチ状態で巣立ちするので、人間から見るとハラハラしますよね。
自動車に轢かれそうな所にいた場合は、近くの安全な場所に移す程度なら問題なさそうです。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
雌雄で小さな青虫を運んでいたので、すでに雛は誕生しているようです。
野良猫に襲われる危険がある時・・・難しいですよね。
もしもお時間が許すなら、親鳥が安全な場所に雛を誘導するまで身を隠しつつ、ガードマンを務める策があります。
野鳥を家で飼育する際は、自治体への届け出がいるのですが、知らずに後々問題になることもあるようです。
https://www.jprime.jp/articles/-/11894?display=b
シジュウカラは2所帯が巣立ちさせています。
最初は上手に飛べずに巣から落ちて心配しましたが結果的に無事に飛び立って行きました。
あの時に拾い上げていなくて良かったです。
こんばんは!
そんなことがあるのですね!
知らなかったら
毛賀でもしたるのかと思い
保護しちゃいそうですね😉
明日は黄砂に注意ですね
もうヒナが誕生するのですね!
落ちたヒナは野良猫等に襲われる危険がありますよね
でも、拾ったらダメなのですね
つい可哀想だと家に持ち帰り、手乗りに育てる人もいるからね
一枚目の桜の枝に止まったシジュウカラは、小さな青虫をくわえて飛び立っていきました。
食欲旺盛なヒナを何羽も育て上げるのは並々ならぬ苦労ですよね。
ノスリの雛、ここあさんのように野鳥の知識がある方に見つけてもらえて幸運でしたね。
ノスリのような猛禽類だと、うかつに巣立ち雛に手を出すと、攻撃してくるかもしれませんね?
野鳥の会では、毎年、ポスターのダウンロードや無料配布も行っています。
https://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/hina-can/
私は貼れる場所がないので、ブログで紹介している次第です。
シジュウカラの抱卵・子育てはすでに始まっているのですね。
これから親は一日に何度も餌を探して来なくてはならず、苦労が続きますね。
これからの季節、巣から落ちた雛を見つける機会も無いわけではないので、覚えておくべきですね。
数年前、私もノスリの雛が地面にいたのを見て、どうしたらいいのか迷いました。
幸い近くで親鳥らしき鳴き声が聞こえていたので、心配しましたが、そのままにして戻りました。
あのときの雛は今も元気だろうかと、その場所に行くと思い出してしまいます。
全国にもこのようなアピールがもっと出されるといいですね。知らない人はたくさんいると思いますよね。
そう言えば5月には野鳥週間があると思うので、そんな時期に必ずこういう知識をメディアを通して
伝えられたらいいのにと思います。