開花後間もないシモツケ(下野)を撮っていると、
風に揺れるユニークな姿のコバンソウ(小判草)に目がとまりました。
私には「小判」より「三葉虫」を連想させる形です。
風に揺れるユニークな姿のコバンソウ(小判草)に目がとまりました。
私には「小判」より「三葉虫」を連想させる形です。
◆コバンソウ 暦生活
https://www.543life.com/shun/post20210612.html
シモツケ(下野)
コバンソウは二株ほどしか生えていなかったので、主役交代
このシモツケは外来種が多い中、古くから日本に自生する植物だそうです。
小花がブーケのように集まって咲く集合花
小さな花びらから長く伸びた雄しべが目立ちます。
キオビツチバチ(黄帯土蜂)
漆黒の体、腹部の黄色い二つの斑紋が鮮やか
6~10月に発生するツチバチの一種。
幼虫はコガネムシの幼虫を食べて育つそうなので、
コガネムシの幼虫の発生に合わせたこの時季に成虫が羽化するのでしょうか。
◆キオビツチバチ
https://www.m-ecokosha.or.jp/ikimono-insect-kio-tuti/
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
今日は梅雨の晴れ間で青空がのぞいていますが、
午後には天気が急変して、荒れ模様に変わっていく予報です。
なんとか洗濯物が乾きますように!
コバンソウ、不思議でユニークな植物ですよね。
シモツケの花は、時間が経つと色があせたり蕊が伸びすぎたりしてしまいますよね。
今回は、開花後間もなかったようで花の情多がとても良かったです。
写真に撮ってじっくり観ると、花も虫も興味が湧いてきます。
この状態が花穂なのですから、不思議な花ですネ。
シモツケソウの小さな花を鮮明に写して居られますネ。
蕊が沢山出ていて写真に写すのが苦手な花です。
モット昆虫を写すのが苦手です。
腹部に黄帯?
ロメオ様は、鳥・花・昆虫何でも来いですネ。