
こんな共演もあるんですね。ニール・ヤングとパール・ジャムによるものです。この組み合わせを聞いただけでも期待できるわけですが、実際そうと知らずに聴いてもグッときちゃいました。

ニール・ヤングの曲は2曲目。もう1曲もCrosby, Stills, Nash & Young名のユニットによる「Ohio」でした。パール・ジャムも「Animal」に次いで2曲目です。

「オハイオ」同様ヤングのベスト盤「Greatest Hits」収録のものを聴いてます。

いわゆる9.11テロに対するブッシュ政権の対応を痛烈に批判し話題になったマイケル・ムーア監督の「華氏911」のエンドロールに使われているようですね。残念ながらわたしはこの映画を観てませんが。

歌詞といい、曲といい、ギター演奏の力強さといい、「これぞ(古き良き)ロック!」という感じがします。こういうシンプルなロックは聴きこむほどに味があります。滋味がにじみ出てくるとでもいいますか。

もちろんいつどんな時に聴いてもランナーズ魂を「Rock」してくれるはずです。間違いない。
※所有者のコメントです:Recorded in '93. Rockin' in the free world.
Neil Young & Pearl Jam!
※この曲は著名ミュージシャンが好んで演奏してるようです。
■ヤングとブルース・スプリングスティーンの共演。
こちらからどうぞ。
■Pearl Jam and U2 は
こちら。
■Bon Jovi は
こちら。
■Maroon 5 も演奏してました。
こちらから。
■ギタリストのジョー・サトリアーニ(Joe Satriani)によるユニット「G3]によるもの。この演奏ではスティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)、イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie J. Malmsteen)との共演。このギター演奏はYoutubeで聴いててもすごい。
こちら。