MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

To Be With You /Mr. Big

2010-06-12 | Today's Best Music for Run
Mr. Bigなんてバンド名さえ知りませんでした。考えようによってはふざけたバンド名です。
しかしながら、このメロディはどこかで聴いたことがある。なぜでしょうね?CMka何かに使われてたかな?ちょっとわかりません。
LIVE映像なんか見るとハードロック風というかパンク風というかそんな感じですが、曲はさわやかでアコースティックなアレンジで詞も割とストレートなラブソングの趣です。元気出せよ、俺がついてるゼみたいな。
そんんわけでランニングにはもちろんばっちりです。
わたしが聴いたのは「Original Soundtrack From Tbs America's Cup」収録のものです。オリジナルは1991年リリースのアルバム「LEAN INTO IT」に収録されているそうです。

Mr. Big - To Be With You
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6/12(土)ランニング・ダイアリー 「ジョグ」

2010-06-12 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・12km(6月通算:88.4km
今日の走行時間・・・1時間04分47秒(平均ペース・・・5分18秒/km)

◇日中の暑さを避けて夕方から走ったけれど、それでも30℃近くはあったと思う。けっこう堪えた。しかし北海道マラソンは夏マラソン暑さへの順応も大事なので、そんなことも意識しつつ。ただどうなんだろう、今からやってて3ヶ月後に効果があるのかどうか。
◇15km走るつもりだったが左太腿裏付け根の違和感が強くなり、おまけに左足薬指と小指の2,3cm下あたりが痛くなってきたため、12kmで切り上げる。身体のバランスが悪いんだろうな。

野口みづきのことがWEBニュースに出ていた。いまだレースで走るための練習はしていないそうだ。北京オリンピックの代表選考レース以来大会に出場していないわけだから3年近くなる。その故障の箇所が太腿付根の痛みだったそうだ。
 わたし自身いまその痛みというか違和感に悩まされているわけだが、彼女のようなトップレベルの選手なら確かにこの程度の違和感が消えないだけでも戦えないと思う。それがいまだに続いているのだとすれば残念だ。
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RUN 寛平 RUN /忌野 清志郎

2010-06-12 | 他のオススメ音楽
■久しぶりにアースマラソンのHPにアクセスしてみた

 どうやら抗がん治療は一段落したようで寛平ちゃんの元気な映像に胸をなでおろしました。いよいよトルクメニスタンに復帰すべく準備開始のようです。うまくいくといいですね。

 アースマラソンの動画はどれもYoutubeにアップされています。その動画を見たときに関連動画でふと目についたものがありました。

 亡くなった親友の忌野清志郎がアースランに向けて作った応援歌。映像はいろんな道をただ走り続けている寛平ちゃんの後ろ姿をつないだものです。
 しかしながら、その歌声に耳を傾けながらただただひたひたと(速いわけでもなく)走る姿を見てるだけで、なんだか元気になってくる。不思議ですね。

RUN 寛平 RUN
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サロマ・ウルトラマラソンと口蹄疫

2010-06-12 | 走らずに考えたこと
 まったく思いもよりませんでしたが、湧別町農協から町に対して中止要請があり1週間後に行われるサロマ湖100キロウルトラマラソンが中止になるかもしれないという話を知りました。(こちらのブログ
 たしかに北海道の大会開催地あたりは酪農が盛んな地域。同じく酪農の盛んな地域にある中標津のマラソンも中止になったとか。口蹄疫の感染拡大が報道される中、日本全国から参加者が集まる大会に不安を覚えられる酪農家の方は多いに違いありません。例年ならそういう方たちがまさに地元で応援してくれて開催されていたに違いなく、万が一にもこの地域に口蹄疫渦が広がるようなことがあったなら、大会の今後の存続さえ危ぶまれる事態になりかねません。さらに酪農家の方にとってはまさに死活問題、マラソン大会云々の話どころではない。
 現在のところ「中止」という最悪の事態には至っていないようです。わたしは参加しませんが、知っている方で参加される方もいて、もし中止ならとても残念ですが、昨年のインフルエンザで相次いで中止になったマラソン大会の例もあります。
 地元の方の不安なく開催されるのであればそれに越したことはありませんが、専門家の意見を尊重し、来年以降参加者・地元の方ともに笑顔でレースが存続できるよう、今年は場合によっては厳しい決断が必要な可能性も十分考えられそうです。
※大会主催者による参加者への「重要なお願い」はこちら

北海道マラソンへの影響は?

 わたしは8月末の北海道マラソンにエントリーしています。万が一にも8月までこの口蹄疫渦が鎮静しないような事態となれば、それはまさしく「マラソンどころの騒ぎじゃない」パンデミックの状態。
 そんなことにならないように心から祈るばかりです。
 野党からは責任問題を追及するような声も上がってます。逆に赤松農相の交代で責任問題切り上げるというようなこともないとは思いますが、まずはとにかくこの問題の100%鎮静化に一致協力して取り組んでいただきたいと切に思います。
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レイナ /佐野元春

2010-06-12 | Today's Best Music for Run
これは本当にグッときた。本当にいい歌だ。2004年リリースのアルバム「The Sun」収録。この「The Sun」からは初めて。
THE SUN (通常盤)
佐野元春
ユニバーサルJ

「The Sun」は5年ぶりのオリジナル・アルバムだったこともあり、発売と同時ぐらいで喜び勇んで購入した記憶がある。こういうときほどえてしてがっかりするような時も多い。
 このアルバムについてはがっかりはしなかったが、期待が大きすぎたせいで「悪くはないけど、まずまずってとこかな」くらいの印象だった。結局のところ、いつ、どんな状況で、何を期待して「聴いたか」ってことに作品の印象なんて大きく左右されるってことだ。
 ということは、--音楽に限らないが--大事なのはやはり自分がそのとき本当に必要としているもの・コトにどれだけ集中できるかということに尽きる気がする。あれもこれもやろうとか、「今はいらないけどあとのことを考えてとり置きしておこう」とかそういうのはたいてい身にならない。ムダばかり多くなる。そぎ落とし、研ぎ澄ますことこそ大事だとそんなときに気づく。
この「The Sun」の中の曲は時を経て、ランニングのおかげでまた時折こうして聴く。そうするとなかなかいい。そしてこの「レイナ」はまた泣かせるほどいい(たとえです。大人だからめったなことでは泣きません)。さりげなさがいい。人生半分過ぎた大人の余裕の対応--対応は若いころと違って余裕なんだけど大切なことに対する切実さは実は増していたりする--に深みを感じてしまったりする。時間が過ぎるのがもったいないないんだけど、そうあくせくしてなんになるってところもある。曲もまさにそんな感じ。軽やかだけど深みがある。
1㎞5分30秒~6分くらいのペースで気持ちよく走っているといい音楽が時々しみ込んできて、身体のリズムとマッチすることがある。今回聴いたこの曲はそんな感じだった。お勧めします。
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